お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~

2010年02月08日 | 映画・DVD・ビデオ
ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [DVD]

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
モントリオール世界映画祭 最優秀監督賞受賞!
太宰治 生誕100年を迎えて届けられた、ある夫婦をめぐる「愛」の物語。

★モントリオール世界映画祭 最優秀監督賞受賞!★ 『おくりびと』『誰も守ってくれない』に続き、第33回モントリオール世界映画祭にて根岸吉太郎監督が最優秀監督賞を受賞!世界が認めた良質な作品!

★松たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木聡、堤真一。豪華実力派キャストが集結!★ 太宰治が描く「愛」の形を完全映画化するために、これ以上ない贅沢なキャストが顔を揃えました。主演・松たか子の演技力と存在感、共演キャストたちのハーモニーの素晴らしさが絶賛されています!

★原作 太宰治。生誕100年を迎えて届けられた珠玉の「愛」の物語!★ 生誕100年を迎え太宰文学の魅力に改めて注目が集まっています。自虐的で暗いイメーシ゛で捉えられがちな太宰治ですが、細やかな心理描写とユーモア溢れる表現で男女の様々な「愛」の形を描いた小説家でもあります。その代表作「ウ゛ィヨンの妻」です。

[内容解説]
【STORY】
秀でた才能を持つ小説家の大谷(浅野忠信)と誠実で美しいその妻・佐知(松たか子)。大谷はその才能とは裏腹に、お酒を飲み歩き、借金を重ね、妻以外の女性とも深い関係になってしまう破滅的な生活を送っていた。ひょんなことから夫の借金を返すために飲み屋・椿屋で働き始めた佐知は、あっという間にお店の人気者になり、日に日に輝きを増していった。そんな佐知は、常連客の一人、大谷ファンの青年・岡田(妻夫木聡)や昔佐知が振り向いてもらえなかった弁護士・辻(堤真一)から好意を寄せられるのだった。見違えるように美しくなっていく佐知に嫉妬する大谷。そして大谷は、書くことそして生きることに苦悩し、愛人の秋子(広末涼子)と心中未遂を起こしてしまう。それを知った
佐知は・・・。

[特殊内容/特典]
【内容】
特典映像(予定):●メイキンク゛特番 ●モントリオール映画祭映像 ●舞台挨拶映像 ●予告編集

[スタッフキャスト]
【キャスト】
松たか子
浅野忠信

室井滋
伊武雅刀
/
広末涼子

妻夫木聡

堤真一

【スタッフ】
原作: 太宰治「ヴィヨンの妻」(新潮文庫刊)
脚本: 田中陽造
監督: 根岸吉太郎

製作: 亀山千広 山田美千代 田島一昌 杉田成道
エグゼクティブプロデューサー: 石原隆 直井里美 酒井彰
プロデューサー: 前田久閑 木幡久美 菊地美世志
アソシエイトプロデューサー: 稲葉直人

製作: フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送
制作プロダクション: フィルムメイカーズ

(C)2009フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
太宰治の同名短編を松たか子と浅野忠信主演で映画化。才能はあるが自堕落に生きる小説家・大谷。そんな夫を支える妻の佐知は、借金返済のために飲み屋で働き始める。ある日、店で男に慕われる妻に嫉妬を募らせた大谷は女と姿を消してしまう。



太宰治を読み返したくなった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TAJOMARU 限定版 | トップ | グアムのカップルを見て、原... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿