セックスと科学のイケない関係メアリー ローチ日本放送出版協会このアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
真剣に研究すればするほど、なぜか周囲からは白い目で見られてしまい、次から次へと難題が降りかかる----まじめでおかしな、性研究の世界にようこそ! 古代ギリシャの医学者たちやレオナルド・ダ・ヴィンチから、女性向け<バイアグラ>開発などの最新研究まで、古今東西の「セックス」に関する研究(とその研究者)の実態に迫った、他に類を見ない科学ルポ。
内容(「BOOK」データベースより)
「もっと知りたい!」という情熱に突き動かされ、生命の謎を次々と明かしていった科学者たち。しかし、いちど足を踏み入れると、研究者としての地位も名声もご近所からの評判もすべて失う分野があった―それがセックス研究だ。処方箋がいるバイブレーターって?セックス中の「現場」は、カメラやMRIでどう写るの?動物もオーガズムを感じている?…これまでも「死体」「死後の世界」と科学界のタブーに挑んできた著者が、もっとも身近なのにもっとも厄介な「性の謎」とその追究者たちの結果を、赤裸々に解き明かす。
セックスの話題というと、嫌がる女性がいる。でも、動物としての人間の本能であり、生殖活動である。さらに、快楽でもある。もっと明るくセックスの話をしないか。
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