木村カエラ写真集 Cheekyロッキング・オンこのアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
カエラの素顔、すべて見せちゃいます!
木村カエラ はじめての写真集『Cheeky』!!
この写真集は、私の素がたくさんつまっています。
普段の私が、そのまま写真になっています。----木村カエラ(あとがきより)
「今」という時代を象徴する新しいポップ・アイコンとして、雑誌界、テレ
ビ界、CM界を巻き込んだカエラ旋風を巻き起こし続ける木村カエラ。そんな彼
女のはじめてとなる写真集『Cheeky』が発売されます! 普段見せることのない
"素"の表情があふれ出すロンドンでの休日から、日本列島を縦断した2本の全国
ツアーの舞台裏、さらには終演後の打ち上げ風景などを収めたスタッフ撮影によ
るツアー中のオフショット集まで----。2006年もキュートにミュージック・シー
ンを駆け抜けたカエラのリアルな息遣いをこの一冊に閉じ込めました。ポップに
弾けるカラフルな魅力と、等身大の素顔が詰まった決定版写真集。
Snowdome(初回限定盤)(DVD付)木村カエラ, Jez Ashurstコロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
Scratch木村カエラコロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
メーカー/レーベルより
・Circle以来、1年振りとなる待望の3rdアルバム。
・タイアップシングル多数収録
「Magic Music」(東芝「gigabeat」TVCFソング
「TREE CLIMBERS」(モード学園《東京・大阪・名古屋》TVCFソング
「Snowdome」JR東日本スキーキャンペーンCFタイアップソング
・前作同様、多くのコラボレーションが実現
木村 カエラ(きむら かえら、1984年10月24日)は日本の女性ファッションモデル、歌手、タレント。本名:木村 カエラりえ (Rie Kaela Kimura)。
人物
東京都足立区綾瀬出身。中央区立佃中学校・東京都立向丘高等学校卒業。 身長154.6cm。B82W59H83。血液型A型(saku saku初登場時(18歳)のときは自分の血液型を把握できていなかった)。左利き。 ソニー・ミュージックアーティスツ→SMAエンタテインメント所属(T-BOOMにも在籍)。
父はイギリス人、母は日本人のハーフ(ユーラジアン)。カエラ(Kaela)とはヘブライ語で「最愛」の意味。本人曰く「両親はそんな意味を知らず、語呂がいいからつけたんじゃないか」とのこと。また、タモリ倶楽部に出演したときには、「イギリス人は、私の名前をカエルと発音してしまう」と語った。
趣味はギター、ピアノ、服作り。昔、神社で巫女のバイトをしたことがある。英語は子供の頃は喋れたが今は忘れて話せないらしい。ただし、後述のsaku saku番組内では他の出演者より抜群に発音が良い。 また、高校時代から「animo」という名前のインディーズバンドを続けており、2005年には「...of newtypes」というオムニバスCDにも参加していた。
ノー・ダウトのボーカルグウェン・ステファニーから影響を受けている。また、ランシドのTIMの大ファンでもあり、自らモヒカンフリークと名乗る。パンクロック思考や、アーチスト性が高いとの業界からの評判で、スキャンダラスなフォーカス記事が出ても殆ど影響しない脱アイドル/アンチアイドルの数少ないミュージャンとしてオリジナルの道を確立した第一人者でもある。
ライブツアーは大ホールはあまり利用せず、1000人規模の集客のライブハウスを中心に活動している。
ガンダムシリーズのフィギュア・プラモデルを自分の部屋に飾っているが、ファースト派である事をラジオ番組でカミングアウトした。saku sakuで「相方」であった増田ジゴロウや白井ヴィンセントの操縦者である黒幕がファースト派であったため、そこから多大な影響を受けている。(出演したての頃は全く話題についていけず、DVDなどを見て勉強していった。その過程で徐々にハマり、最終的にはゲストに薦めるまでになった)
自身がMCをつとめていた「saku saku」内における会話などから、時間にルーズな傾向があるようだ。saku sakuに遅刻した理由を問われて「おばあちゃんを3人(もしくは4人)助けていた」と発言して言い訳したり、saku sakuのMCをやめる際に放送された「辞職会見」においても遅刻がネタにされたりしている。 漢字が読めないこともよくネタにされた。視聴者からの葉書に書いてあった猪(いのしし)という漢字を狼(おおかみ)と読み、「左側(けものへん)同じじゃん」と逆ギレしたり、小児科(しょうにか)を(こじか)と言ったり蕎麦(そば)を(むぎ・・・)など漢字の読み書きが苦手である。
コスプレが好きなようで、saku saku内では幾度かコスプレを披露している(制服、小悪魔、サンタなど)、特にセーラームーン風のコスプレでシーマー・ムーン(月島からの命名)なるキャラクターをやることによって象徴される事柄である。
好きなお笑い芸人は波田陽区、江頭2:50。漫画好き。好きな漫画はワンピース、全然似ていないチョッパーの物まねをsaku sakuの黒幕に伝授した。最近では、「性欲がすごい、出てくる女性が有り得なくて面白い」との理由で島耕作シリーズにはまっているらしい。
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の久米田康治による漫画作品『さよなら絶望先生』にて、木村カエラを元ネタとした木村カエレという登場人物がいる。
1stアルバム以降作曲者に大物が多く、「happiness!!!」の頃のシンプルさに戻って欲しいと願うファンも少なくない。
「萌え」という言葉が顔を顰めるほど嫌い。自身のラジオ番組「OH! MY RADIO」では、「『萌え』か・・・あたしの世界で一番嫌いな言葉ですね」と断言した。
毒舌であることで知られている。ライブの際にファンに向かって、「バカヤロー、呼び捨てにすんな!」と発言し、スポーツ新聞に「木村カエラ、女版毒蝮三太夫だった」と書かれた。最近では、「うたばん」に出演した際、中居正広を「お前」「使えない」呼ばわりして衝撃を与えた。この件に関して「とんねるずのみなさんのおかげでした(新・食わず嫌い王決定戦)」に出演した際には、石橋貴明が『中居正広にお前って呼べるのは彼女(カエラ)しかいませんよ』と談笑していた。
タモリ倶楽部でD・M・C(デトロイト・メタル・シティ)のTシャツを着ていた。
「Sakusaku」などでは浜崎あゆみ、こずえ鈴、松任谷由実、コジコジなどのモノマネを得意として披露している。
来歴
小6のときに原宿でカットモデルとしてスカウトされる。宝島社CUTiEの読者モデルを経験後、集英社ミスセブンティーン2001に選出され、セブンティーン専属モデルとなる。2003年3月31日、tvk『saku saku』でテレビ初登場。
2004年5月10日、「saku saku」の企画としてインディーズから「Level42」を、「saku saku」にちなんで390円390枚数量限定で神奈川県のCDショップ新星堂にて限定販売したところ、2000人以上が殺到して3分で完売。6月23日、「Level42」でメジャーデビュー。10月27日リリースの2ndシングル「happiness!!!」は自身出演のCMソングに起用されスマッシュヒット。12月8日に発売された1stアルバム「KAELA」はオリコンチャート初登場8位を記録した。
2005年3月30日、3rdシングル「リルラ リルハ」をリリース。オリコンシングルチャート初登場3位を記録した。「リルラ リルハ」はボーダフォンCMソングに起用され、彼女の存在はもはや全国区となった。その春、セブンティーンモデルを卒業。10月5日には奥田民生プロデュースの「BEAT」が発売。
2006年1月18日リリースの「You」(キットカットCMタイアップ曲)は東京のFMラジオ局J-WAVEのヒットチャート番組「TOKIO HOT 100」で1月29日に1位を獲得し、既にその前週まで11週連続1位を獲得して番組記録更新となる12週連続1位を目指していたマドンナ「HUNG UP」の記録を阻止した。 さらに、同年にはキリンラガーCMソングのために再結成されたサディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mica Band Revisited)のボーカルに迎えられ、さらにカエラの名前を入れたSadistic Mikaela Band名義でアルバムを発売することになった。
2007年2月14日リリースの3rdアルバム「Scratch」は自身初のオリコン週間チャート1位を記録した。その後も2週連続で1位をキープした。
いろんな方向性を出しながら、「自分」というものを持って活動するミュージシャン(?)が増えてきた。おもろい。
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