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SWITCH 2008年3月号 特集:手塚治虫が愛した音楽 手塚治虫を愛する人々

2008年02月27日 | Weblog
SWITCH vol.26 No.3(スイッチ2008年3月号)特集:手?治虫が愛した音楽 手?治虫を愛する人々
新井敏記
スイッチパブリッシング

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レビュー
SWITCH Vol.26 No.3(2008年3月号)
SWITCH Vol.26 No.3(スイッチ2008年3月号)

特集:手塚治虫が愛した音楽
手塚治虫を愛する人々

「漫画の神様」手塚治虫生誕80周年にあたり、手塚治虫が愛した音楽について、あらため
て考える。そして後半では、現在さまざまなジャンルの第一線で活躍するクリエイター達が、
いかにして手塚作品に出逢い、影響を受けてきたのかを紐解き、過去・現在・未来に繋がる、
もう一つの手塚治虫像を描き出す


■ドキュメント[目に見えない音を描く]
~未完の絶筆『ルードウィヒ・B』をめぐる~
1987年、手塚治虫は楽聖ルードウィヒ・ヴァン・ベートーベンの生涯を描く漫画
『ルードウィヒ・B』の連載を開始した。この作品には、それまで手塚治虫がクラ
シック音楽に抱いてきた深い愛情と敬意が惜しみなく注がれている

■エッセイ[ベートーベンの部屋]
1987年3月、『ルードウィヒ・B』連載開始の直前に手塚治虫はウィーンにある
ベートーベンの家を訪ねていた。その訪問の一部始終を手塚自身が描いたエッセイ

■[レコード・コレクション]
生前、手塚治虫が仕事場に置き、普段から愛聴していたレコード・コレクション。
そのリストから30枚のLPを抜粋

■[アトリエから聴こえる音]
晩年、手塚治虫が仕事をしていた部屋は、生前のままの状態で残されている。
その部屋でかつて鳴っていた音楽を再生するフォトストーリー

■インタビュー[手塚治虫を愛する人々]
音楽、映像、文学、ロボット工学……さまざまな分野で活躍するクリエイター達が語る、
手塚治虫という存在
小山田圭吾(コーネリアス)×辻川幸一郎[手塚アニメの魔法]
磯崎憲一郎[ブッダの生涯を描く]
古田貴之[ロボット博士の夢]

■アンケート[人生に影響を受けた手塚作品]
浅野忠信・宇川直宏・佐藤可士和・タカノ綾・大橋仁
藤代冥砂・大平貴之・ミト(クラムボン)・高松聡

レビュー
SWITCH Vol.26 No.3(2008年3月号)
●Document 吉田美和[夢]
彼女にとって夢とは?歌とは?
ワンダーランドから紅白へ。07年から08年へ。
新しい歌と深い悲しみを抱いた吉田美和、その疾走の姿に寄せて



OTHER LINEUP

・熊木杏里[流れ星をつかまえるために]
CMや映画から語りかけてくる歌声。彼女と中島信也の言葉からその正体を紐解く

・CINE SCOOP[曲がりくねった道の先で]
ウェス・アンダーソン監督最新作『ダージリン急行』に集結した、アイデアと才能

・One More Screening
もう一度観たい、何度でも観たい注目映画をピックアップ
『コントロール』アントン・コービン
『チーム・バチスタの栄光』池内博之
『接吻』万田邦敏×小池栄子

・箭内道彦/スージュン[美しい企画書]
クリエイター達の「企画書」を使ったコミュニケーションの秘密を探る連載シリーズ

・大野智(嵐)[FREESTYLE]
初の個展を開く1/5の嵐、そのメイキング

・BETWEEN THE BUTTONS
[sun and shadow]
ラッド・ミュージシャン08 S/Sコレクションは、前回と打って変わり、
フォークが響くボタニカルなものだった

・MIC CHECK
Superfly/一青窈/BoA/奥華子



好評連載

・小泉今日子 「原宿百景」第12回:DEMEL原宿クエスト本店
「嵐の日も 彼とならば」 文=小泉今日子
・藤代冥砂 「神様トリップ」第21回
・大森克己 「アイサツ」第20回
・是枝裕和 「ちょっとだけ間にあわない」
・田中直樹(ココリコ) サスティマティック人間
・小林武史[ダイアローグ]ゲスト:大沢伸一
・Seed of Bookshelf[インタビュー:マーク・ロビンソン]
・村岡マサヒロ マンガ「たまーるか」第12回

手塚治虫の生誕80年、大ファンだった手塚先生の新しい特集本が出た。絶対買うぞ!
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