「ルノアール」という喫茶店のチェーン店が東京にはある。かつての「日活映画全盛時代」を彷彿とさせるちょっと古い感じの喫茶店である。営業関係のサラリーマンが寝ている事もある。いつ行っても、満員という事が無い。積極的なアプローチも無いが、長時間いても、文句も言われない。しかも、チェーンの数か゛多い。値段も東京にしては、「滝沢」ほど高くは無く、かといって、ドトールコーヒーほど安くはない。不思議な空間である。でも、中途半端に落ち着かない。どよ~んとした空気がいつも流れている。こんな経営で、潰れないのだろうか。なんか、「都会の投げ出し感のある喫茶店」というイメージ。綺麗な「同潤会アパート」のような雰囲気なのだ。東京の「ルノアール」という喫茶店で、着々とテロ計画とかが進んでいるのだろうか・・・。
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昔っから、ああいう感じ。
経営者、誰だろうなと思ってました。
赤字じゃないでしょうか?