まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)山井 教雄講談社このアイテムの詳細を見る |
出版社 / 著者からの内容紹介
なぜ、アラブとイスラエルは争うの?
アリとニッシムが世界の難問をやさしくガイド
旧約聖書の時代から、現代まで。宗教や民族についてもよくわかる!!
いつも「複雑な」と言われる「パレスチナ問題」。宗教や民族という日本人にはなじみにくい概念が問題のベースになっているし、昨日までの味方同士が突然戦争を始めたりして、たしかに、わかりにくいのはたしかです。だからこそ、本書では少しでもわかりやすいように、ユダヤの少年ニッシムとパレスチナの少年アリ、そしてエルサレムのねこ、2人と1匹が、旧約聖書の時代から21世紀のいままでの「パレスチナ問題」をガイドします。日本から少し距離のある国のお話ですが、すべてがつながっている現代では、けっして遠い世界のお話ではないのです。
内容(「BOOK」データベースより)
いつも「複雑な」と言われる「パレスチナ問題」。宗教や民族という日本人にはなじみにくい概念が問題のベースになっているし、昨日までの味方同士が突然戦争を始めたりして、たしかに、わかりにくいのはたしかです。だからこそ、本書では少しでもわかりやすいように、ユダヤの少年ニッシムとパレスチナの少年アリ、そしてエルサレムのねこ、2人と1匹が、旧約聖書の時代から21世紀のいままでの「パレスチナ問題」をガイドします。日本から少し距離のある国のお話ですが、すべてがつながっている現代では、けっして遠い世界のお話ではないのです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山井 教雄
1947年東京生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業、マッキャンエリクソン博報堂入社。テレビCFを企画、制作。1977年退社後渡仏。映画、語学教材の教育ビデオを制作。またフランス国立東洋言語文化研究所で日本語科講師をつとめる。1987年帰国後、国内外の新聞、雑誌で漫画連載。1991年漫画集『ブーイング!』(朝日新聞社)で文春漫画賞受賞。2000年フランス・ルーアン市における国際政治漫画フェスティバルでグランプリ受賞。2003年よりダボス会議漫画部門メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
まんがで描かれると、一目瞭然。分かりやすい。基本的知識を知るにはいいかも・・・
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