レイモンド・チョウ

レイモンド・チョウ（Chow Man Wai, Raymond、鄒文懐、簡体字：邹文怀、拼音: Zōu Wénhuái 、1927年-）は、香港の映画プロデューサー。現・ゴールデン・ハーベスト会長。本籍は広東省潮州。香港出身。

プロフィール
1949年、上海聖ジョージ大学（現在は跡地に華東政法大学が建つ）卒業後、香港に戻る。英字新聞社「香港スタンダード」の記者を10年間務めた後、1950年にショウ・ブラザーズに転職。宣伝主任、宣伝部長、製作本部長を歴任し、1970年に同社を退社。ゴールデン・ハーベストを設立。

ブルース・リー、マイケル・ホイ、ジャッキー・チェン等のスターと契約して大ヒット作を連発し、同社を香港最大の映画会社に発展させる。 1982年の「キャノンボール」で、ハリウッド進出にも成功している。

1998年、香港政府より文化人への栄誉を称える「金紫荊星章」が受賞された。

僕がブルース・リーの映画の中で一番好きな「ドラゴン怒りの鉄拳」は全て売り切れ。ノラ・ミャオが可愛かった。





ゴールデン・ハーベストの映画はよく観た。中学生の頃かなぁ。神戸・三宮の、今は無き「阪急会館」でブルース・リーの映画をよく観た。阪急電車の音を聞きながら。