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夜露死苦現代詩

2010年06月08日 | 本・雑誌・漫画
夜露死苦現代詩 (ちくま文庫)
都築 響一
筑摩書房

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内容(「BOOK」データベースより)
詩は死んでなんかいない。ストリートという生きた時間が流れる場所で、詩人とは一生呼ばれない人たちが、現代詩だなんてまわりも本人も思ってもいないまま、言葉の直球勝負を挑んでくる…寝たきり老人の独語、死刑囚の俳句、エロサイトのコピー、暴走族の特攻服、エミネムから相田みつをまで。文庫化にあたり谷川俊太郎との対談、作詞家・吉岡治のインタビューを含む長いあとがきを増補。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
都築 響一
1956年東京生まれ。ポパイ、ブルータス誌の編集を経て、全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』(京都書院)を刊行。以来現代美術・建築、写真、デザインなどの分野での執筆・編集活動を続けている。93年『TOKYO STYLE』刊行(京都書院、のちちくま文庫)。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN珍日本紀行』(アスペクト、のちちくま文庫)で、第23回木村伊兵衛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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