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自殺のコスト

2008年09月23日 | 本・雑誌・漫画
自殺のコスト
雨宮 処凛
太田出版

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内容(「BOOK」データベースより)
死んでから後悔しても遅すぎる。『完全自殺マニュアル』が書かなかった自殺の損得勘定。致死量のクスリの値段、自殺者遺族の年金額、電車飛び込み自殺の損害賠償額、自殺物件の下落率、自殺でもらえない生命保険の種類など、本当に自殺は得か損か?後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。

遺書―5人の若者が残した最期の言葉 (幻冬舎文庫)
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幻冬舎

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内容(「BOOK」データベースより)
彼らはなぜ死を選択したのか?生と死の狭間で揺れる若者5人の葛藤を同世代の目線で描き、いじめや鬱による自殺の真実に迫る。実物の遺書と遺族からの返信の手紙を全文掲載し、命の価値、家族のあり方を問う。つらい経験を自らの力に変え、前向きに生きようとする遺族への取材も新たに収録。生きることの大切さを伝える完全ノンフィクション。




自殺などするものでは無い。誰だって、悲しむ人はいる。

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