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「デブ」という言葉の語源とは?

2007年03月30日 | エッセイ・日記・意見
デブとは、太っていること。また、太った人。
デブの語源・由来

デブの語源は、「Double chin(二重あご)」が「デブちん」となり、「デブ」になったとする説や、「Death and Burst(死と爆発)」からとする説がある。
「デブ」という名詞は、明治時代以降に使われた始めた言葉であるため、英語語源説は完全に否定できない。
しかし、江戸時代に「でっぷり」や「でぶでぶ」という言葉が存在するため、「出っ張り」から派生した擬態語「でっぷり」や「でぶでぶ」が、名詞化され「デブ」になったと考えるのが妥当であろう。
また、日本語説では「出不精(でぶしょう)」の略とする説もあるが、ただの俗説である



今日、お尻のオデキを切除する手術をした。部分麻酔をして、自分のお尻を抉り取られる気分は良いものではない。今は、左のお尻の患部にガーゼーが当てられ、ジョーバ・フィットを毎日やって痩せようと思っていた僕の野望は打ち砕かれた。そんな心境の中、「デブ」という言葉の語源を知りたくなった。

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