昨夜は仕事関係の人と痛飲したので、かなりの二日酔い。しかも、片方のコンタクトレンズを着けたまま寝たので、眼が痛くなり、昼、会社近くの眼科で診てもらう。何とも無かったので、安心。人事異動の内示があり、僕自身はまんまだったが、一緒に働いた人が他の部署に移ったり、新たに他の部署から人が来たりで、何となく心が「わさわさ」する。昼食は会社のビルの地下の蕎麦屋で「納豆蕎麦」の1.5人前と「じゃこご飯」。できるだけ、脂っこいものは食べない様にしている。多分、禁酒すれば、やせると思うのだが。最近、銀座を歩いていると、中国語を喋るツアー客とよく出会う。台湾の方なのか、香港の方なのか・・・彼らにとって、日本の物価は高いのだろうか、安いのだろうか。帰宅の途中で、世田谷呼吸センターに寄る。一ヶ月に一回の「無呼吸症候群」の診察。僕は毎晩、空気を鼻から入れるマスクを被って寝ているので、イビキもかかなければ、無呼吸にもなっていない。僕の周りにも「無呼吸症候群」と思える様な人はいるのだが。勧めても、あまり関心を持たれない。結構、この「無呼吸症候群」は怖い病気なのだ。人が仰向けに寝ると、舌が重みで「鼻から肺への気道」を塞ぐのが「無呼吸」になる原因。息が止まりそうになると、人間は生きようとして覚醒する。つまり、深くて質の良い睡眠が得られないのだ。その結果、昼間眠気が襲ったり、最悪のケースは「覚醒しない」・・・イビキをかく人、太っている人、アゴの小さい人は要注意。この治療を始めて3年位経つだろうか。本当に昼間の眠気はほぼ無くなった。「呼吸センター」は結構いろんな所にあるので、気になる人は一度検査して貰うといい。僕は検査で一晩53回も息が止まっていた。
「世田谷呼吸センター」は、京王線・千歳烏山駅下車3分。電話は03-5315-8210である。近くの方は電話し、予約を取って検査して貰うといい。
「世田谷呼吸センター」は、京王線・千歳烏山駅下車3分。電話は03-5315-8210である。近くの方は電話し、予約を取って検査して貰うといい。