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「無呼吸症候群」は怖い。

2008年06月24日 | 病院・薬・病気
昨夜は仕事関係の人と痛飲したので、かなりの二日酔い。しかも、片方のコンタクトレンズを着けたまま寝たので、眼が痛くなり、昼、会社近くの眼科で診てもらう。何とも無かったので、安心。人事異動の内示があり、僕自身はまんまだったが、一緒に働いた人が他の部署に移ったり、新たに他の部署から人が来たりで、何となく心が「わさわさ」する。昼食は会社のビルの地下の蕎麦屋で「納豆蕎麦」の1.5人前と「じゃこご飯」。できるだけ、脂っこいものは食べない様にしている。多分、禁酒すれば、やせると思うのだが。最近、銀座を歩いていると、中国語を喋るツアー客とよく出会う。台湾の方なのか、香港の方なのか・・・彼らにとって、日本の物価は高いのだろうか、安いのだろうか。帰宅の途中で、世田谷呼吸センターに寄る。一ヶ月に一回の「無呼吸症候群」の診察。僕は毎晩、空気を鼻から入れるマスクを被って寝ているので、イビキもかかなければ、無呼吸にもなっていない。僕の周りにも「無呼吸症候群」と思える様な人はいるのだが。勧めても、あまり関心を持たれない。結構、この「無呼吸症候群」は怖い病気なのだ。人が仰向けに寝ると、舌が重みで「鼻から肺への気道」を塞ぐのが「無呼吸」になる原因。息が止まりそうになると、人間は生きようとして覚醒する。つまり、深くて質の良い睡眠が得られないのだ。その結果、昼間眠気が襲ったり、最悪のケースは「覚醒しない」・・・イビキをかく人、太っている人、アゴの小さい人は要注意。この治療を始めて3年位経つだろうか。本当に昼間の眠気はほぼ無くなった。「呼吸センター」は結構いろんな所にあるので、気になる人は一度検査して貰うといい。僕は検査で一晩53回も息が止まっていた。
「世田谷呼吸センター」は、京王線・千歳烏山駅下車3分。電話は03-5315-8210である。近くの方は電話し、予約を取って検査して貰うといい。

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1 コメント

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無呼吸症候群の怖さ〓 (イビキング)
2008-06-25 15:07:13
自分もイビキが酷すぎでして、遺伝だと諦めてましたが~しかしながら余りに睡魔が訪れて仕事の邪魔するし運転中に寝るし事故するし、幾ら寝ても眠いしとりあえず病院に行ったが最後( ̄□ ̄;)!!ガーン貴方には無呼吸症候群の疑いが有ります〓〓〓って言われて即検査入院検査の結果貴方は睡眠時無呼吸症候群ですねって言われて2日後に手術でした手術後1週間は激痛が有りますが直ぐに慣れるので食事も美味しく食べられますよ手術したお蔭で今は元気ハツラツです課題として肥えない努力をしです(^O^)長々と長文失礼致しました。 m(_ _)m
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