お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

45歳で考えた事。

2005年03月07日 | エッセイ・日記・意見
「サラリーマン」つまり、「employee」はいつ生まれたのだろうか。やはり、産業革命で、資本主義社会になり、労働者と経営者になったのだろう。ソニーの経営陣が退陣した。そういえば、最近、ソニーの新製品で印象的なものが無かったなあと、そのニュースを見て思った。「島耕作」も「取締役」になる時代。かつて、入社したての頃、現役でバリバリにディレクターやプロデューサーをやっていた人達が定年を迎えつつある。45歳だ。これからの人生を考えないと・・・との焦りが出てきた。定年し、九州へ行き、「晴耕雨読」の生活に入った人、定年前に社内の人間関係で辞表を出す人、ドラマが作りたくて情熱を持って制作会社に行く人、会社で出世を虎視眈々と狙っている人。いろんな人が目に入る。長男が文章をサラサラと書いている。うちの父の血、そして、僕の血を受け継いだのか、次男は「鉄道ファン」だ。これは僕の血と妻のお父さん(国鉄に勤めておられた)の血を継いだのだろうか。じゃあ、長女は・・・スポーツ少女である。サッカーの選手になりたい様だ。こないだの日曜日、キャッチボールをして、既に僕と互角でキャッチボールできる事が判明した。
彼女は誰の血を継いでいるのだろう。亡くなった僕の父はラグビーでインターハイまで行った。その血なのかもしれない。
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