部下は育てるな! 取り替えろ! ! Try Not to Develop Your Staff (光文社ペーパーバックス)長野 慶太光文社このアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
優秀な上司であるあなたの仕事は、会社が勝ち残れるように采配をふることであって、部下を育てたりかわいがったりすることではない。部下を取り替えて勝っていくのである!......ラスベガスでコンサルタントとして活躍中の著者が提案する、「勝つ組織」を作るための、ちょっと過激で超ロジカルなノウハウ!
■態度の悪い部下はすぐに取り替えろ!
■もう職場に「協調性」なんかいらない
■「エグジット・インタビュー」で情報王になる
■「質問1000本ノック」の雨あられ
■部下がシビれる! 革命上司の「褒める技術」
■「ヘタクソな会議」を今すぐヤメさせろ!
■あなたを勝てるチームのボスにする人事戦略 ほか
著者について
長野慶太[Keita Nagano]
対米進出コンサルタント。1965年生まれ。慶應大学経済学部卒。米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒。株式会社三井銀行にて約10年の勤務のあと、ラスベガスの法律事務所Woods, Erickson, Whitaker, Miles & Maurice勤務。その後、対米進出のためのビジネスコンサルティング会社(進出相談・英文契約等)NEVADA JAPAN CONFERENCE, Inc.を起業。同法律事務所を戦略パートナーとして対米進出をサポート中。米国会社設立および国際交渉の支援・コンサルティング実績約250社。クライアント数約2000社。著書に『ラスベガス 黄金の集客力』(ダイヤモンド社)、『ビジネスライティングの英語表現』(ジャパンタイムズ・共著)、『お客には絶対に謝るな!』(光文社ペーパーバックス)など多数。
管理職では無い僕だが、「要らない打ち合わせ・会議」は止めて欲しいし、リスクヘッジも大切だが、冒険心・アグレッシブさを上司に失わないで欲しい。自分自身にもその事は課しているつもりだ。「結果を出す」為、常に前向きでいたい。上司からのアイデアが剛速球で投げられ、それを打ち返す。それが「結果」を出すチームを作る事だと確信している。どんな些細なことでも、懸命にやる。思い付いた事はまず実践の方向で、自分の中でシュミレーションをし、仕事のベクトルを決める。そして、仕事のチーム作り。これが大切。もちろん、他部署の人も視野に入れて、キーマンを探し出し、根回しをし、企画を立ち上げる。僕は常に「俯瞰でものを見る事」を忘れない様にしている。ダメな時もあるが。番組の宣伝の仕事で言えば、「この宣伝計画」が「視聴者側からどう見えるか?」、それが大事だと思う。
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