「白物」と呼ばれる電化製品がある。つまり、「冷蔵庫」とか「洗濯機」とかの事である。大学の同期で、ある大手電器メーカーに勤めている奴に聞いた話だが、そういった電化製品は5~6年で、どこかが故障する様に作られているそうだ。つまり、あまり頑丈に作り過ぎると、買い替えの需要がほとんど無くなるからである。僕が結婚したのが1991年。あれから14年、結婚して買った電化製品はほとんどすべてが壊れた。テレビが最後まで頑張っていたが。あと、壊れていないのは「夫婦」だけ。サラリーマン、儲けても儲けてもお金が出ていくばかりである。
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