曽根幸明の昭和芸能放浪記 昭和の夢は夜ひらく曽根 幸明廣済堂出版このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
『圭子の夢は夜ひらく』の作曲家が綴った渾身の自伝!
歌謡曲の黄金時代「昭和」に生きた著者が激動の時代と、自らと関わった人たちとのエピソードを綴った芸能界の貴重な記録。
著者について
1933年東京世田谷に生まれる。戦後、バンドマンとして米軍キャンプやジャズ喫茶を中心に、ウイリー沖山、ミッキー・カーチスらとともにハワイアン、ロカビリーを歌って人気を博す。1959年、ビクターレコードから藤田功の芸名でデビュー。その後作曲家に転身。代表曲に「圭子の夢は夜ひらく」「座頭市」「銀座の女」なそ多数。
「芸能界」の裏事情を知る人の貴重な記録。
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