午前中は日差しがあったけれど、暑いとまでは感じませんでしたが、お昼過ぎには暑さ、少々の蒸し暑さを感じるようになってきました。今ごご2時45分ですが、夏日にはなるのではないかな、もしかして。
昼の風速は2m/sのようですが、今は2階にいると南から、ということは広瀬川の方から心地よい風が吹いてきています。さわやかでありがたいものです。
みなさんは太陽を浴びていますか?一日一回は日光を体全体に浴びることが必要なようですしね。日光を浴びれば、夜になると眠気が出てくるとか・・・。まあ、私は雨でも曇りでも晴れでも猛暑でも、体が動く時は、行けるときは河原を歩くことにしていますので、その時に風を受け、朝日を浴び、自然の音を聞き、においを感じています。
正確には草いきれとかのにおいはあまり感じないのですが。もう何十年も前から鼻の感覚がにぶくなっていて、ほかの人が不快に感じることでもあまり匂わないのでいいかなと思ったり、かといって危険なにおいに鈍感ではいざというときに危ないなと思ったり、一長一短ですか。よくはないのでしょうね。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:24.9度、湿度:59%、風速:2m/s、不快指数:71 となっています。
今週は生島ヒロシの「おはよう一直線」は、生島ヒロシが夏休みをとっているとかで、ピンチヒッターが司会進行しています。今年はどこに行って、何をしているんでしょうか?来週からの報告が楽しみです。それはそれとして、今朝は目の見えない人との接触の仕方が話題になっていました。
みなさんは、白杖を持っている人を見かけたとき話しかけたりしたことがありますか。私はむかし1回だけあったかなあ。詳しいことは忘れています。まあ、パラリンピックも開催されたことですし、我々としても積極的に接触し、共生が当たり前の社会になればいいですねえ。
ラジオではいろいろいいことを言っていました。 声をかけるときは、肩に少し軽く手を掛けて声をかける。その時の声かけは、「お手伝いしましょうか?」がいい。
””危ない!””という声かけはよろしくない。危ないと声を掛けられた白杖の人は、びっくりして立ち止まってしまう。そういう時は具体的に話しかける。〇×〇△がありますよと声かけ。踏切や交差点での歩行も、自動車等の音で横断歩道の音が聞き取りにくいことがるので、一緒にわたりましょうか、と声をかける。
トイレの場所も分かりづらい。男用か女用かわからない。また、自動販売機の場所も、入れ替わったりして分からなくなるので、何を探しているのかと聞く。
直接話しかける勇気がない人でもできることはあり、例えば点字ブロック上の品物や自転車等の撤去したり。できることはあるので障害者の身になって考えてみることが必要とか。いつ自分が病気やけがで目が見えなくなるか分かりませんからね。お互い様です。
今日は久しぶりに分流にカモが来ていました。でも、全くそれに気が付きませんでした。このところ姿が見えないし、除草作業でうるさくなっているし、分流で憩うことはないだろうと思っていました。 しかし、左岸の見えないところから急に2羽のカモがバタバタと飛び立ち、右岸側へ行きました。
それで右岸を見たら、その2羽のほかにもう2羽のカモがいたじゃないですか!!何ということでしょうか。注意散漫でした。私とカモの望ましい関係は何だと思いますか?想像はつくでしょうか。
そうです、以心伝心です。私の姿かたちを覚えてくれて、私が通っても決して慌てて逃げたりしないこと、通りかかっても悠然と浮かんでいることが望みですね。まあ、あわよくば、近寄ってきてくれたりしたら、もう最高ですね!!!
それと、シラサギが下流域から飛んできました。
いつ見てもきれいですね。どうやって清潔にしているのでしょうか。
コロナワクチンの接種率が5割を超えたとかで、政権は喜んでいるようですが、接種率が81%のシンガポールでもまだ集団免疫は獲得されていないそうです。感染力の強いデルタ株が、生鮮市場や商業施設を通じて拡散したためとか。それでも、救いは重症化リスクは確実に低下しているとのことです。
何か日本の状況は、接種率が大きく伸びているのだから、経済活動を再開してもいいのではないかという感じがするのですが、まだ時期尚早ではないでしょうか。もう少し辛抱したらもっと良くなるのでは・・・。
それにしても、世の中にはコロナ陰謀説がsnsで拡散しているようですね。コロナなんかこわくない、そんなものはない、風邪のようなものだ、マスクなんか必要ないとかでこの前全国の数か所でデモ行進をしたとか。東京では700人が参加したらしいです。必ず、出てくるのですね、陰謀論。まるでトランプのアメリカのよう。