鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

”平成”もあと一年

2018-05-01 13:27:43 | 思いつくまま

 

             (午前8時10分頃)

 いやあ暑いです、滅茶苦茶暑いですね。午前中の車外温度は31度を示していました。31度ですよ。 でも仙台の毎正時の気温を見ると、午前7時で17度、お昼が25.2度で午後1時は26度となっていました。

        

 

 まあ何にしてもすごい暑さです。きょうはも夏そのものと言ってもいいくらいの陽気となっています。でもあしたから、いやきょうからか西の方から雨が降り出してくるとか、それも必要なことで、これから田植えを迎えるためにも雨は必要ですし。

        

 

 要は何事も程々が丁度いいということになりますね。

 

 (今朝もウグイス、カジカガエルが迎えてくれました。そうそう朝5時40分頃かな、新聞を鳥に玄関の外に出たら、いいタイミングでケンケンというキジの鳴き声が聞こえてくるではありませんか!!!まるで以心伝心のようで嬉しくなりました。それといつ見ることになるか注意していたのですが、今朝ついに小さいトンボの姿を見ることができました。)

 

         (水量が少ない!!!)

 きょうは5月です。皐月5月。早いところでは今月の下旬からアユ釣りが解禁になる地区があるのですよね。早くてみちのくに住むニンゲンとしてはピンときません。こちらは7月1日解禁ですので、あと2ヶ月も先のことです。

 

 でも大半の地区ではあと一か月でアユ釣りも解禁ということになります。いよいよ今年も夏がやってくる、アユ釣りの夏がやってくるということです。 

 (たんぽぽ、逞しいですね。)

 このまま行けば朝鮮半島での戦争は起きないようですし、日本でも韓国でも平和な内に鮎釣りを楽しむことができそうで何よりです。何と言っても”平成”の世は自然災害、とっても大きな自然災害がたくさんありました。

 (以下のカワウの写真は4月26日の撮影です。)

 

 その”平成”の世もあと丁度一年でお仕舞い、終わりということになります。今上天皇皇后が退位されるということは、日本の世界の平和のためには不安がないわけではありません。今上天皇が退位される前に必要なこと、と書けばこのブログを見ている人にはもうお分かりかと思います。

 

 そうです、今のデンデン宰相が首相の座から居なくなることです。是非ともそれを実現しなければなりません。日本及び世界の平和主義者今上天皇皇后が大嫌いなデンデン宰相一派がさきに表舞台から消え去ることが絶対的に望ましいことなのです。

 

 (カワウは元気です。水面に張り巡らされた(それほど多くはないですが)カワウ避けの糸なんか全く効果はないようです。)

 現在の象徴天皇制は、現皇太子夫妻にきちんと引き継がれることでしょうが、天皇は「皇居でただ祈っていればよい」としか考えないような政権をそのままのさばらせておくことは危険なことと考えます。

  

 これこそ戦前であれば不敬罪の最たるものです。天皇を戦前と同じように政治的に(その先は軍事的にも)利用しようと考えるなんて許せません。今および将来の日本に必要なこと、それは対米独立です。それしかないです。

 

 アメリカに従属しきっていて、100%虎の威を借る狐をいつまで演じ続けるのでしょうか。いくら媚を売っても全く相手にされないではないですか。

 デンデン一派の目指す戦前回帰とは、再度対米戦争をして今度こそ勝つということなら、そのために今は対米従属して実力を貯め込んでいるのだということなら、いいとは思いませんがそれはそれとして一つの考えではあろうかと思わないでもありませんが・・・・。

 

 平成の世があと一年で終わるということからついつい妄想に近いことまで考えてしまいました。平和の象徴、象徴天皇制がこのまま続きますように。

 


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