鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ昆虫も、

2018-05-12 21:41:18 | 思いつくまま

 

             (午後2時過ぎ頃)

 個人的には強い雨が降って広瀬川の水量が大幅に増加して欲しいのですが、なかなかうまくは事が運びません。 まあそういうものなんでしょうねえ~。

        

 

 だからきょうの天気は申し分のない天気でした、というひとことでお仕舞でしょう。 暖かい日が続いているという訳かどうか、昆虫も出てきました。もうすでに蝶々は飛んでいますが、じつはきのうの朝見たのです。

 

     

 

       (少ないでしょう、このままなら干上がりそうです。)

 何を、そうです、トンボです。しかもきちんと写真も撮ることができました。一応トンボはもっと前に1回か2回は見てはいるのですが、見ただけで写真には撮れませんでした。 それがきのうはばっちり撮ることができました。

  ① 

  ② 

 朝方だからか、やはりヤゴからトンボに羽化した直ぐは飛ぶことがまだまだ未熟で、だからこそ写真に撮ることができました。しかも7羽もです。広瀬川の分流を左岸から下流側へ歩いていると、付近にいたトンボがフラフラと飛び出し、草むらへ。

     ③  

   ④ 

 どこに止まるかきちんと確認してカメラのレンズを向けるわけです。トンボもカメラのピントがあうまで待っていてくれるのです。以心伝心?まさかですね。

  ⑤ 

              ⑥

 

     ⑦  

 昆虫としては、蝶々、トンボに続いてバッタです。まだまだ小さいバッタですが、確かにバッタです。大きくなれば河原バッタになるのかもしれません。

一見すると雲のようでもありますが。 

 きのうご覧いただきましたカラスの巣です。もう大きな木でも枝葉に覆われてきのう見たばかりなのに、どこの木だ?と探すのに苦労します。 枝の中に巣を見つけてシャッターを押したらいい映像が映っていました。嬉しかったです。これです。

 

 これはどうみても子どもですよね。餌をねだっているかのように見えます。まさかこういう風に撮れるとは思ってはいませんでした。

 

                     

        せっかくですから、蝶も。 


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