鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いときは、黙って、・・・

2018-05-16 16:56:32 | 思いつくまま

 (きょうは暑いので予定を変更します。)

 

 (これは何でしょうか?このブログと長い付き合いをしている人はお分かりかと思います。 そうです、最上川です。黒い塊は雪です。表面は黒くなっていますが、掘ってみれば白いはずです。毎年ここに除雪した雪を運んでいるようです。場所は舟形町のトンネルに入る手前の最上川見晴らし台?です。)

 

 予報どおり仙台は暑くなっています。アメダスの毎正時の気温によると、朝7時で18.4度、お昼が26.7度、午後3時27.5度、午後4時には28.0度となっています。

 

 (月山です。見えるところはほとんど一面雪ではないですか。例年よりも積雪量は多い感じです。これだから夏スキーのメッカとなるのでしょう。)

 時間の経過とともに気温は上昇しています。どういうことなのでしょうか。フェーン現象が起こるとか言っていましたがそうなのでしょうか。

 

                    (この山は葉山ですか。)

 これだけ気温が上がれば川に入りたくもなりますが、まずはその前にこの映像をみて気分を沈めてください。クールにしてください。クールダウンできるのではないでしょうか。

 

 (これも除雪された雪の塊です。見晴らし台の下流側です。)

 5月12日の山形県舟形付近の様子です。12日小国川へ行ってきました。年券を買うためです。

 

 この雪は、小国川の駐車場を兼ねたキャンプ場の裏側に残っていた雪の塊です。この上には民家があります。  そして驚いたのがこれからお見せする写真です。私としてははじめて見るものです。

 

 この橋、見覚えでしょう。そうです、一関大橋です。アユ釣り大会の時はここが本部と駐車場となります。そこにこれだけの雪がまだ残っていたのです。いやはやびっくりでした!!

 

 

 

 向こうに見えるのは真っ白な月山です。

 アップしてみます。

 

 この雪の圧倒的な量、塊。なんでも今年の山形はことのほか積雪が多かったそうです。ここまでくれば、雪はもう害、雪害ですね。

 

 今午後5時20分、暑いです、熱いくらい。いやはや参ってしまいます。

 少しは涼しくなりましたか?なりませんよね・・・・。それくらい暑い!!!


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稚鮎放流していました、広瀬川

2018-05-15 15:57:22 | 思いつくまま

   

               (午前9時頃)

       

 

 きょうは午前中、特に朝方の方が日も差して暑く感じたのですが、時間の経過とともにちょっと曇って来たりして、今はまた明るい日差しが射しこんでいます。

 ①  ①

    

 きょうは近くの公立中学校の2年生は平泉に行くと言っていました。課外活動とかで、予定表を見ると2泊3日ですか、なんかすごいなあと思った次第です。

 

 ①の写真のところを歩いていたら、ポッチャンという水音がしました。何だろうと忍び寄ってみたら、ビックリ、何となんとナントこの分流にいたのです、はじめて見ました。これです。

  

    カメです。 

 それも何か見慣れたような可愛らしさの感じられるカメではなく、怖いというか凶暴ではないかなと(勝手に)思ってしまいました。 大きさは25センチから30センチくらいでしょうか。

 何でこんなときにこの広瀬川の分流にいるのか???好ましくない感じのカメです。誰かが飼うのを止めて放流したのかもしれませんね。でも我が妻は牛越橋の方にはカメがいたと言っていました。

 

 きのうの夕方の地元のニュースでやっていました、私に断わりもなく?澱橋上流に稚鮎を放流していました。時間が朝の8時頃ということでした。これでは立ち会えないなあ。

 

 今月に入ってから数回放流しているようで、あと1回で終了とか言っていました。きょうは46,800匹放流したとか。全体で20万匹の稚魚放流らしいです。

 

 そうか、広瀬川もいよいよですね、あとは少しでも無事に健やかに大きく(と書くとニンゲンと同じですね)育って欲しいと祈るだけです。 冷水病が発生しませんように!!それともっと水量が欲しいなあ、すくな過ぎます、今の広瀬川は。

 

 (10年以上も前になるでしょうか、放流に先立って組合員(でない人も)総出で稚鮎のアブラビレをカットしてから放流したことがありました。昔はみんな一生懸命だったなあ~)

 田植えにも水は絶対に必要ですし、汽水域から遡上してくるためにも、堰堤を乗り越えるためにももっと水を!!もっと水量を、広瀬川に。

 

         

 

 そうそう久し振りにサギの姿を見ました。といっても中洲の本流側を上流へ向かって飛んでいたサギです。

 

                            

 カワウの姿は見ません。カワウ対策用のテグスが張られています。中洲の向こう本流側です。 

 

 長い竿を伸ばしたまま歩くとぶつかりそうです。気を付けてください。


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仙台国際ハーフマラソン

2018-05-14 16:30:55 | 思いつくまま

 きょう天気は朝から全く問題なしですね。もう何をかいわんやです。言う必要がないということです。朝7時で15.6度、お昼も午後3時も21度超えとなっています。

             

 

             (午前9時頃)

        

 

 きょうは14日、昨日13日日曜日は朝から上空ではヘリコプターが舞い、近くの公道ではマラソン参加者の波波波波。いやあよくぞここまで集まったものだ、集まってよく走るものだ!と感心することしきりです。

 

     

 今年からはマラソンの交通整理に従事しなくてもよくなったので、気軽にカメラを持って見に行きました。気が楽というのはいいものです。

 

 どこから撮れば、どのアングルがいいかななんてあれこれ考えながら、美術館脇から国際センターまでの距離(5,6百メートルくらい?)を往復してみました。 写真を撮りながら移動したのですが、その間人の波は途切れることは全くありませんでした。

 

 それだけ1万人の参加者という数字はすごいものなんだと改めて実感した次第です。まあ道路は片側1車線づつの広くはないとえば広くはないのですが、それにしても1万人という数値に圧倒されたわけです。

 

 あとで分かったのですが、実際は13,228人とのことです。1万3千余人でした。凄いはずですね。まあ暑くもなく寒くもない薄曇りの天気の下でのマラソンでしたが、マラソンとしては走りやすかったでしょうね。

 

 いつまでも耐えることのないマラソンランナーの波を撮りつつ何を思ったと思いますか。あの日、7年2ヶ月前のあの日、たった一日で理不尽にも亡くなった人たち、1万8千余人。あの日亡くなった人の数はこれ以上の人たちだったのだ!圧倒されました。

 

               (どうですか、この一面の人の波)

 そんなことがあり得るのか、あってもいいのかと改めて人波を見ながら思ったのです。打ちのめされる感じでもありました。そんな、そんな、そんなひどいことが・・・・・。

 

                      (13,228人)

 何かこの頃また地震が多くなった感じがしますが、単なる余震でしょうか。そうであってほしいですが、こればかりはどうしようもありません。ないことを祈るばかりです。

 

 (大橋を渡って、国際センター前を右折します。)

 

 (右折して、美術館の方へ向かいます。)

 

 

 今「アユ釣り秘伝2018」を見ていますが、懐かしい名前を見つけました。 かってのダイワのフィールドテスター、渓流釣りの第一人者 ”伊藤 稔”さんです。 伊藤さんが鮎釣りのキジを書いてました。

 それも珍しいですね。ここ数年は書くとしても渓流釣りが多かったように思います。それが今回の記事は、「「オトリを管理する」ってどんなこと?」というものです。 4ページにわたって書いてますが、最後の方で「「私が開発に携わったシマノの「エレガントアタッカー」は、・・・」とあり、えっ何?シマノ?と声を出してしまいました。

 だって伊藤稔さんと言えば、”ダイワ”じゃないですか、何と言っても。プロフィールを見たら、「シマノ、東レ、カツイチフィールドテスター」と書かれていました。 知らなかった、知らなんだ!? (多分多くの皆さんはご存じなのでしょうね。)

 現在研究していることも書いてありました。「太メタルラインを基軸とする新釣法の確立」に取り組んでいるようです。 ということは”引き釣り”ということなのでしょうか。 でも太いメタルラインを使っての瀬釣りの引き釣りは過去にもありましたね。

 誰だったかははっきりしませんが鹿子嶋さんだったかな、記憶している限りでは確か0.3号か0.4号という太いメタルラインを6,7メートルくらい長くとって、メタルラインの重さで沈み、オトリ鮎をゆっくり弧を描くように引き上げるというものだったかな。

 その記事を読んでなるほどな、じゃやってみようと仕掛けを3,4個作ったものですが、釣果云々という前にお蔵入りしたままでした。そんなことがむかしむかしありました。


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もう、恋の季節? 友釣り秘伝2018

2018-05-13 16:10:42 | 思いつくまま

 

 きょうはほぼずーと曇りがちの天気でした。午後4時過ぎ頃かな雨が降り始めたようです。予報どおりかな。 

        

 

 今聞いているラジオでは、これからますます天気は悪くなりそうです。雨脚も強くなるようですね。明日朝にかけて降り続くようです。

 

      

 そうそうきょう午前中は仙台国際ハーフマラソンが開催されました。曇りの天気だったし、熱くもなく寒くもなかったので、走る人にとってはちょうどいい陽気ではないでしょうか。川内選手も出場しましたが、成績は7位かな、パッとしませんでした。もうすぐプロデビューですか。

 

 何かもうアユ釣りが解禁となった地区があるのですね。いやはや何とも早いこと!!宮川の様子を読ませてもらいました。 「uruka兄さん」から「uruka爺さん」に変わった”アユ釣りライフ”です。

 この時期ではいくら内でも寒いでしょうね。でも結構な釣果があったようです。場所によってムラがあるのは当然でしょうが。

 今年のアユ釣りが解禁したところがあるかと思えば、今年でお仕舞となるものもあるのです。いままでずーと購入してきました「最先端のアユ 友釣り秘伝 2018」です。 

 

              

 最後のページ、いわゆる編集後記とかが記載されているところを開いたら、何となんとナント・・・・・

       

 (再掲) 

 (再掲) 

 2004年から足掛け14年間発行してきたようです。またひとつアユ釣りの雑誌が冷えてじゃない消えていきます。 これで、このままなら来年からの鮎雑誌は、「鮎釣り 2019」と「鮎釣りマガジン 2019」それと「ダイワ鮎マスターズ」の3誌だけとなるのでしょうか。

          

 アッそうそう月刊誌の「つり人」もあるか。7月号は鮎釣り特集となるはずです。去年は7月号と8月号でしたか。一昨年は9月号まで鮎釣りの記事を掲載していたように記憶しています。

 ”記憶”ということば、便利ですね。いつでも忘れ去ることができ、いつでも都合のいい時に思い出すこともできるのです。都合が悪くなれば「記憶にございません」で、誰になんといわれようと押し通せばいいのですから。

 そしてどうしようもなくなったら、ある部分だけ思い出せばいいのですから。あとは度胸で、詭弁強弁はぐらかしをこれでもかと繰り出せばいいのです。そういうことをしても、政権のトップは『誠意をもって対応した』と認めてくれるのですから。

 脱線しましたが、鮎釣りの雑誌が消えてゆくのは、いかにもアユ釣り業界の現状と今後を象徴するかのように感じます。 いままでのようなことではやはり消え去るのみとなることでしょう。 やはり”ライトタックル”で、鮎釣りに出かけられるようにしないと持ち直すのは無理なような気がします。

 これも時代の流れといわれればそれまでですが、やはりさみしいですね、いくら消え去る世代だとはいっても、日本の伝統漁法である鮎の友釣りが廃れていくのは、それこそ”美しい日本”そのものを失うことに他ならないと思うのですが。

 時代の変化とともに廃れていくというのはある意味仕方のないことではありますが、その大きな原因がアメリカからの輸入魚”バス”というのが愛国者としては許しがたいことこの上もありません。

 

         何とも痛々しい!!

  きょうのバッタの赤ちゃん

 恋の季節?????

 この昆虫は本当に小さいのです。 

 この一枚だけならタイトルをつけなかったのですが、きのうも見たからです。蝶々です。

  

              

 少しでも早く子孫を残さないと絶滅の危険があるなんて本能的に感じているのでしょうか。カラスの赤ちゃんも生まれたようですし、まずはめでたしめでたしです。

 

 最後に、きょうは母の日です。もうお互いの母親はいませんので、家の奥方に鼻ではなく花を(華やかに?)プレゼントしました。 でも花屋さんで買った花ではありませんので、プレゼント用としてはいまいちかもしれません。まあそこは気持ちで。

 


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いよいよ昆虫も、

2018-05-12 21:41:18 | 思いつくまま

 

             (午後2時過ぎ頃)

 個人的には強い雨が降って広瀬川の水量が大幅に増加して欲しいのですが、なかなかうまくは事が運びません。 まあそういうものなんでしょうねえ~。

        

 

 だからきょうの天気は申し分のない天気でした、というひとことでお仕舞でしょう。 暖かい日が続いているという訳かどうか、昆虫も出てきました。もうすでに蝶々は飛んでいますが、じつはきのうの朝見たのです。

 

     

 

       (少ないでしょう、このままなら干上がりそうです。)

 何を、そうです、トンボです。しかもきちんと写真も撮ることができました。一応トンボはもっと前に1回か2回は見てはいるのですが、見ただけで写真には撮れませんでした。 それがきのうはばっちり撮ることができました。

  ① 

  ② 

 朝方だからか、やはりヤゴからトンボに羽化した直ぐは飛ぶことがまだまだ未熟で、だからこそ写真に撮ることができました。しかも7羽もです。広瀬川の分流を左岸から下流側へ歩いていると、付近にいたトンボがフラフラと飛び出し、草むらへ。

     ③  

   ④ 

 どこに止まるかきちんと確認してカメラのレンズを向けるわけです。トンボもカメラのピントがあうまで待っていてくれるのです。以心伝心?まさかですね。

  ⑤ 

              ⑥

 

     ⑦  

 昆虫としては、蝶々、トンボに続いてバッタです。まだまだ小さいバッタですが、確かにバッタです。大きくなれば河原バッタになるのかもしれません。

一見すると雲のようでもありますが。 

 きのうご覧いただきましたカラスの巣です。もう大きな木でも枝葉に覆われてきのう見たばかりなのに、どこの木だ?と探すのに苦労します。 枝の中に巣を見つけてシャッターを押したらいい映像が映っていました。嬉しかったです。これです。

 

 これはどうみても子どもですよね。餌をねだっているかのように見えます。まさかこういう風に撮れるとは思ってはいませんでした。

 

                     

        せっかくですから、蝶も。 


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あの日から、7年2ヶ月

2018-05-11 16:11:27 | 思いつくまま

    

                  (朝8時55分頃)

 きのうの天気・気温と比べるときょうの気温の変化は一体何なのでしょうか。アメダスの毎正時ごとの気温によると、朝の7時では、10.1度(10日)と11.2度(11日)、お昼では12.4度と20.5度、午後3時では12.9度と23.3度となります。

    

 

 きのうより10度くらい高くなっています。 しかも明るいのです。そうそう朝5時頃かな東の空から吹き抜けに暖かそうな明るい日差しが、眩しいくらいの陽射しが射しこんでいました。思わず嬉しいということよりも感謝したくなりましたね、お天道様に。

 

     

 さっきのラジオでは最高気温が24.3度で7月上旬並みの気温だと言っていました。あしたも暖かいようで結構なことでございます。

 

 (水量が少ないんです。もっと増えてほしい。あと広瀬川への稚鮎の放流は終わったのでしょうか??ほぼ毎日通っていますが、澱橋付近からの放流はまだみていません。もっとも朝からずーといるわけではないので、もう放流は終わっているのかもしれませんが・・・。)

       

 

 きょう午後からある施設で定例会があったのですが、自転車で向かった時は少々暑いくらいでしたが、建物の中に入ったら何か冷え冷えとするのです。きのうまでのことを考えると仕方がないですね。

                    

 きょうは朝から天気が良すぎたからか、霊のところには猫はいませんでした。そのかわり分流には久し振りにいろんなものが見受けられ、虫や昆虫もやはり暖かい日差しが嬉しいのだなと実感した次第です。昆虫もニンゲンも関係ないです。

               

 堤防にいったころからもうウグイスの鳴き声が聞かれ、カラスも鳴いていましたし、分流沿いには蝶々やトンボもゆっくりと舞っていました。気候がいいからか虫たちも心なしか動きがゆっくりなのです。春の日差しを楽しんでいるかのようです。

 舞うのは何も蝶ばかりではございません。こういうものも舞うのです。 綿毛です。分流はもとより本流にも一杯舞い、川面に浮かんでいます。

 

 そうそうやはり春なのですね、ツバメではないのですがカラスの巣をみつけました。きのうは三本木の道の駅でツバメの巣を二つ見つけました。一つにはツバメの子どももいました。それが見えました。

 

 きょうは中洲の大木にカラスの巣をみつけました。何かカラスの動きがおかしいなと思って追いかけていたら巣にたどり着いたということです。前にも巣を見つけましたが、あの時はトンビの巣だったかな、やはりカラスかも。

                     

 アゲハチョウは分流の最下流の左岸へチにいました。春ですね、この蝶を見るとそう感じます。 ただ、まだ小さいな。

 

                       

 そしてこの長を見つけたときに丁度いい具合にカジカガエルの鳴き声も聞こえてきたんです。いいタイミングでした。異議なしです。まわりには誰もいません。この自然の中にたった一人、とっても得した気分になりました。

 

  

 きょうは5月11日。あの日から7年と2ヶ月が経ちました。マスコミの取り上げ方も少なくなりましたし、正直言って私もどうしたものか、とくに忙しいときには悩みます。地元の住人なのに、はずかしいとも思います。

 「中間被災者」としての中途半端な立場が余計に落ち着かなくさせます。でもなあまだ10年にもなっていないのです。忘れるにはまだまだ早すぎます。もっと個人個人であの日に立向わないといけないような気がします。

 加計のみと会い、他とは会っていないとか、3回も会っているのに首相補佐官として首相に報告はしていないとか、「最大限誠心誠意一生懸命答弁したつもり」なんて言うに及んでは、ここまで権力に近付くとニンゲンは堕落するのかと痛感した次第です。柳瀬何某を見て、こういうニンゲンにだけはなりたくないですね。みちのくに住む一市井のニンゲンとしては。

 それにしても大川小学校の津波訴訟です。とうとう石巻市と宮城県は最高裁へ上告しました。最高裁は基本的には書面審査だけなのでしょうが、実際にはどういう動き、審理をするのか、何人の裁判官で審理するのか、気を抜けませんが、両者の行動は残念でした。

 仙台での裁判では原告団はこういう横断幕をmって裁判所に入りました。

 『先生の言うことを聞いていたのに』 そうなのです、避難マニュアルがどうのこうの言う前に、なぜ校庭に50分も居続けたのかです。 校庭に集まった児童の中から『山に逃げよう!』という声が何回か出されたようです。

 そうなのです、ゆっくりでいいから一年生から裏山に避難しておけばよかったのです。先生方だってそう思った人がいたはずです。日頃から子どもたちはこの山とは馴染があったようですし、登れなかったことはなかったはずと現場を見た感じでも言えます。

 もっと地元の子供たちを信用していたら、あのとき迎えに来た親たちがもっとたくさんいて、親達も子どもも先生方にもっと強く発言主張していたら ・・・・・。それとももっと自由にして山に逃げる組と三角地帯に逃げる組に分けたりしていたら、・・・・。

 子どもたちの自由にしていたら、ここまで悲惨な結果には絶対になってはいなかったでしょう。全ては先生方の支配下にあったことの結果です。子どもたちにとって先生方は絶対です。逆らえません。

 子どもたちは不平不満があってもじっと我慢して校庭にいたわけです、いなければならなかったのです。自分の判断で動けなかったのです。動いてはいけなかったのです。 その結果大惨事が起きてしまったのです。

 いくら考えても悔やまれます。私でさえこうですから、親にとってはこんな気持ちでは済まないでしょう。先生方の判断決断が明暗を分けたのです。はっきり言って全ては先生方の責任です。児童の安全を守る義務があるからです。そのために児童は先生方の管理下、支配下にあるのでしょう。

 本当にかえすがえすも悔やまれます。残念です。無念です。 津波が来るかもしれない⇒来るとしたら川を遡上してくる⇒高いところへ逃げる⇒川沿いは危険、山しかない、ということに何故ならなかったのか。

 それと生き残った先生の処遇です。病気を理由に証人や参考人として裁判所で発言していません。原告は証人として発言してほしいと言っているのに、被告側はがんとしてそれを認めない。裁判所の方も躊躇している。

 遠藤純二先生です。先生の証言さえあれば、校庭で何があったのか、子どもたちや先生方の言動はどうだったのかかなりの程度で把握できるはずです。先生だって正直に知っていることを話せば精神的にも少しは気が楽になるだろうに。誰も先生を攻めたりはしないでしょうに。ただ事実を知りたいだけなのです。

 結局は私の思考も堂々巡りをしてお仕舞なのですが、悔しさだけは変わりません。まとまりのない文章ですみません。読んでいただいてありがとうございます。

 

 合掌

 


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いやはや、何とも、

2018-05-10 22:38:50 | 思いつくまま

           2匹のネコ 

 

           (霧雨です。午前9時頃)

 きょうの天気は何とも変なものでした。まあ気温だけではなく空模様が目まぐるしく変わること変わること、午後4時頃までは想像以上に急激な変化をする空模様でした。

        

 

 午前中総会用の大量の資料をコピーし、製本する作業を4人で1時間以上行いましたが、雨は止んだかと思うと降ってくるので会場へは車で行きました。

         

 

     

 (広瀬川の水量はさっぱり増えません。増えてほしいのに・・・・)

 

 (この合流点の下流域にツバメが乱舞していただけで、カモもカワウもサギもトンビも姿hあ見えなかったです。カラスはいたとおもいますが、鳴き声は聞こえませんでした。静寂もいいですが、やはり何かさみしいなと感じます。)

 

 午後からは県北の農家宅へ行きました。何のため?そうです玄米を購入するためです。去年の秋は半分の3袋(30キロ入り)を購入し、それを消化したので追加の購入と相成った次第です。

 

 きょうも玄米を3袋で、これで秋まで食いつなぎます。農薬等の使用は普通の半分なので、玄米食を中心としている我が家としては安心でもあります。何と言っても農家さんの信用がありますから。

                         

 午後1時30分頃に国道4号線を北に走ったのですが、いやはや何とも天気の変わりように驚くやら、呆れるやら、いい加減にしろと思ったり、空の雲を見ると真っ黒い雲、灰色の雲、そしてきれいな白い雲が少しの距離で続いているのです。

 

 雨も霧雨から小雨へ、時として強い雨脚へ、その繰り返し。ワイパーの調整を3通りにして走りました。まあこれはお天道様も柳瀬何某の国民を愚弄している態度にいい加減にしろとお怒りの表現かなと思うことにしました。

                   

 

 堤防沿いにあるサクランボの小さな木です。

 

                

 

 

 もう眠いし、予定を変更して書いています。すみません。 最期は我が家のテッセン、クレマティスです。

 

 これは南側のテッセンですが、北側はまだこのような状態です。

 

 でも一部だけは咲き始めています。

 

                    

 種類が違うからでしょうね。距離は5メートルくらいしか離れていませんので。

 スミマセン、今日はこの辺で。


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寒い日が続きます、

2018-05-09 16:21:56 | 思いつくまま

 きょうは仲良くしているようです。 

 

 きょうは朝から小雨霧雨、止みそうかなと思ってもよく見ると細かい雨が降っていたりしましたが、ようやく午後4時頃になって止んできたようです。

  

 ついさっきのラジオで気象予報士が言っていました。5月という時期は気温の変化が激しい月であると。最高気温同士を比べても15度くらい差があったりするのはおかしくはないそうです。

 

 言われてみるとなるほどそうであるなと思いました。気温の上下が激しいのだということをニンゲン様がよく理解して、一喜一憂することなくそれに耐えられるようにすればいいということです。

 

 きょうの気温も朝7時では8.4度、お昼が10.1度、午後3時で10.3ですか、10度台が最高気温となりそうです。きのうよりも寒いということです。 ラジオではそれでもこのくらいの気温で済んでいるのは、海水温がいつもよりも高いからだと言っていました。

 

 海水温が平年並みであれば、気温ががらない時はもっと上がらないであろうとのこと。海水温度は15度くらいもあるようです。本当に自然というのは微妙ですね。すごいことです。会おういうことに自然と耐えているという生物も、まあすごいということになりますか。

 

        

 (広瀬川は水量が少ないです。雨は降っても増水にはつながっていません。ダムに貯水中?だったりして・・・)

 

 (上の写真は何を表現しようとしているかお分かりでしょうか。場所は澱橋の上流左岸付近ですが、黒っぽいものが見えるかと思います。それは実はツバメです。きょうはツバメたちは本流の下流方面を輪舞していました。)

 (この頃はないけど、まえのように橋脚にツバメの巣をつくったりしてくれるのかどうか。そうなればうれしいですが。)

 

 呆れたことはきのうの新聞に載っていた記事ですね。見出しは、「大使 語学特訓して覇権」 「『重要な公館』対象」 とのこと。 何でも極東アジアの一員として朝鮮や中国との関係は何よりも大切であろうと思うのですが、韓国や中国の大使に”現地の言葉を話せない”大使を派遣していたということです。

 

 具体的には、前中国大使の木寺昌人大使、前韓国大使の別所浩郎大使だそうです。いずれも自らの専門外の言語を使う国への赴任だったとのこと。 そういう人をその国の大使に派遣するするという人事自体がおかしいということです。

 

 そういうことをなくすために、派遣する前に語学の特訓を実施するということです(河野外相)が、付け焼刃で間に合うのかどうか。まあ優秀極まる人たちが外務省に集まっているのでしょうからそんな心配は杞憂なのでしょうが。

   

             新芽が生き生きと元気です。伸びようとしています。

 

 この頃カワウの写真がアップされていないなとお感じかもしれません。毎度毎度のエリア内にカワウがいれば何が何でも撮るつもりではあるのですが、このところは姿が見えません。 でも居ることは居るのです。

 中洲等の上を飛ぶ姿は見ています。 そのカワウですが、この前テレビでやっていました。4日の夕方のNスタです。鬼怒川の漁協のカワウ対策を取り上げていました。ご覧になりましたか? 鮎にとってはまじにカワウは天敵というか駆除するべき害鳥となってしまいますね。

 鬼怒川付近に住むカワウは、大きさは80センチくらいで、重さは2キロですが、羽を広げると170センチくらいにもなるそうです。ナマズやカエル、なんでも食ってしまうようです。だから川のギャングと言われている次第。

 川を飛ぶではなく、”空を飛ぶ漁師”と言われているというから、うまいこというなと感心しますが、そんなことは言っていられないくらい被害があるそうで、鬼怒川漁協では200万匹の鮎を放流しているそうですが、ほとんどカワウに食われてしまうとか。恐ろしや。水中を泳ぐ鮎を後ろから追いかけてパクッと飲み込んでしまうのですから、その泳力のすごいこと!!!

 だからテグスを張ったり、ロケット花火で追い払ったりしていますが、被害は減らないようです。 近くの公園もねぐらになっていて、近くのゴルフ場の木もカワウの糞で枯れているとか。

 いまはニンゲンが近付いてもカワウはなかなか逃げないようです。ドローンを使って音を出しながらの駆除作戦も実施していますが、いたちごっこです。 公園の木から100羽以上のカワウが鬼怒川へ向かう姿は凄まじいものがあります。

 広瀬川はそれと比べると可愛いものですが、それでも今の内からきちんとした対策を経てておかないとどうしようもなくなる可能性も無きにしも非ずでしょう。一体どうしたものでしょうね。イタチごっこをしても、根負けするのはニンゲン側でしょう。智恵で勝負しないと。


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映画と朝ドラと、

2018-05-08 16:36:07 | 思いつくまま

 

       

      (この2匹は仲良くしていたのですが、喧嘩して離れ離れに)

 

 寒いです。なんですか、この天気は。 曇りの天気に時々小雨。風はないけど空気が冷たい。 朝7時の気温は10.9度、お昼は11.8度、午後3時で12.3度とあまり変化がありません。

        

 ラジオによると、全県に低温注意報が出されていますが、それに加えて濃霧注意報も出されたようです。

 

 予報では最高気温は13度でしたが、そこまでも行かないのではないでしょうか。 それなのに今晩も野球があるようです。 こんな寒いときにナイター観戦ですか、何とか東北楽天に勝って欲しいファンは懲りずに応援に行くのでしょうね。ご苦労様です。

        

 きょうの先発投手は岸のようで、彼ならそこそこいい投球をしてくれると思うのですが、問題は打線です。打線がどれだけバックアップしてくれるか、それにかかっていますが、期待はできません。

 

 もう打線は、東北楽天は投打とも氷河期に入っていますから。地球温暖化と言われる中での氷河期、これは強烈な皮肉です。

    

 今朝の河原の散歩ですが、どういう訳かツバメが一杯飛んでいました。それも分流のほぼ全域で縦横無尽に、軽快に、時に優雅に時に激情を見せるかのようにも飛び回ります。

 

 (きのうの雨では全く増水にはなりませんでした。山の方にも降らなかったのでしょうか。降って欲しいときに降ってくれない。)

 こんな冷えた水量の少ない河原、分流に餌となる虫が一杯飛んでいるというのでしょうか。ご存知のようにツバメはほとんど止まりません。マグロのように動き回ります、飛び回ります。疲れを知らないのでしょうか。

 

 だから決定的なツバメの写真を撮ろうと思っても最初から諦めていました。しかし、しかしなのです、分流と本流の合流点にある大きな岩にツバメが止まったのです。しかも、2羽も。そしたらすぐに1羽が来て3羽になりました。

 それを撮ることができました。いやあ嬉しかったですね。諦めてはいけないということでしょうか。継続の力でしょうか。自然の神様のお情けでしょうか。なんでもいいのです、撮れれば。

 

 でもツバメがこんないもニンゲンのすぐそばを飛び交うなんてちょっと驚きです。手を出せば届きそうな近さまで飛んでくるのです。まるで、・・・と書くとまた始まった、ジコチュウがと言われそうですが、私のためにまわりを飛んでくれたのではないかと思いたいくらいです。

 

              (上の写真を加工したものです)

 そうそう分流の上流の方で一回だけですが、カジカガエルが鳴き声を聞かせてくれました。たった1回だけです。

 

 「半分、青い。」面白いですね。 「ひよっこ」いらいの面白さで、毎朝が楽しみです。スズメならぬ鈴愛はいよいよ東京へ行ってしまいますね。幼馴染の律も東京の名門私大へ入学します。

 いままでも面白かったですが、これからはますます面白くなりそうで、楽しみです。これでこのところは、朝6時45分から「ラジオ英会話」、(7時から朝食) 7時30分からNHKBS103で「半分、青い。」、8時からはラジオで「ハングル講座、「中国語講座」、「英会話タイムトライアル」と続きます。

 こうやって見るととってもすごいことのように見えますが、何のことはない、聞き流しているだけですが。国営舗装ならぬ放送にずいぶん投資しているなと思います。受信料も払っているし。

 鈴愛や律、龍之介たちは高校を卒業しました。

 

 朝ドラの中でブッチャー役の、つまり龍之介役の矢本悠馬さんですか、どこかで見たことがあるなと思っていました。

 でも朝ドラでは高校生役、映画の撮影のときは2人の娘の父親役、似ているけど同じ俳優とは思ってはいなかったのですが、でもやはりどうしても同じ人物に思えます。我が妻に見てもらったら同じ人じゃない、役者なんだから若づくりもお手のものと一蹴されました。

 この人たちはなんの映画に、

 出ている俳優さんたちでしょうか。この人も加えたらすぐお分かりかもしれません。

       三浦春馬さん

 この写真は「アイネクライネナツハトムジーク」のホームページだったか、SMFC(フルㇺコミッション)の中だったか、いずれにしても撮影現場で写真なんか撮れるようなものではございません。

 2日と3日の映画撮影では、このような人たちがやってきました、あいさつしたり花束をもらったり、・・・・。

 主人公のほかに、

 

 そしてこの人です。 

 

 同じ人だということで納得です。ただそれだけです。お付き合いありがとうございました。サンドウイッチマンについては、あいさつですが、漫才のライブを見ているかのような長さだったし面白かったですね。

 

 

 

 

 

 


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あ~あ、この時期に、もう

2018-05-07 16:21:51 | 思いつくまま

 何とも不思議な天気となっています。朝7時の気温は15.7度、お昼は18.4度、しかし午後3時は14.1度下がっています。 

 

            (午前9時過ぎ)

 さっき聞いたラジオでは、きょうから木曜日にかけて低温注意報みたいなものが出されているとか。

       

 でも金曜日からはまたあったかくなるようで、こういう気温の大きな変動が高齢者には堪えるのですね。自覚はしなくても体がそうなっているようです。気をつけましょう、御同輩。

 

 

 ああ、ああ~どうしたのでしょうか????この時期にまだ5月も上旬だというのに、東北楽天、東北楽天ゴールデンイーグルスの自力優勝は消えてしまったというのです。そのことを聞いた時には一瞬我が耳を疑いました。

 

 そんな、いくらなんでも5月のGWでもう自力優勝の可能性が消えたというのですか、そんなことがあり得るのでしょうか、あっていいのでしょうか、許されない言動と言ってみても、計算上はそうなるということなので如何ともしがたい事態です。

  

 ここまでくればもう最悪も最悪、これ以上の屈辱はないということか・・・・・。リーグ戦開始の頃はパリーグの優勝候補にも挙げられていたのです。打線は破壊力があり、投手は則本・岸・美馬という3本柱を中心に勝ちを計算できる投手が揃っているということで、ワクワクしながら開幕を迎えたというのに・・・・・。

 

 ここまでは投手陣はそれなりに踏ん張っていて、あとは打線が目覚めてくれれば勝ちパターンに乗れるので、もう少しの辛抱だと言いきかせていたのですが、いつまで経っても打線は眠ったまま、冬眠中とはあまりに情けない!!

 そしてここにきてとうとう投手陣も疲れというかガタが出てきて踏ん張れなくなってきました。つまりいよいよ最悪の悪循環に陥ってしまったということです。 

 

 打線は湿ったまま梅雨入りしそうですし、投手陣もすっかり嫌気がさしてしまったのか、打ってくれと言わんばかりの球を投げるようになってきました。まるで打撃投手のようでした。

 そうか、それならここまでくれば負け続けるのもいいかもしれません。負けに負けて呆れるほど負け続けましょう。もうそれしかないな。負けに負けることで、負×負=正となることを、もしかしてなるのではないかと微かに祈りましょうか。

 それもいいのかもしれません。どうせ負け続けるのなら今までどこのチームも達成?していない負けを記録しましょう。記録して記憶しましょう。

 

 (広瀬川は水量が可哀そうなくらい少ないです。だから今夜にかけての本格的な雨は望むところです。川底もきれいになろうし。)

 

 そこいくとベガルタ仙台はよかった。半分以上は心配してたのですが、湘南に3-1で勝ったのです。これで4勝4敗から5勝4敗4分けになったのかな。勝ち越したということは素晴らしいことです。

 

 もともとベガルタ仙台は勝ちに行くよりも、負けないで行く、引き分けでいいから負けないようにする、そういう粘りのチームですから、勝たなくても負けないという姿勢を続けていけばいいかな。

                

 でもそれって恥ずかしいというか、情けないといえないこともありません。少なくとも向かっていくという積極姿勢をみせ続けていくのなら、結果的に引き分けもしようがないということか。

 

 残念なことはもうひとつ、大川小学校の津波訴訟です。やはり恐れていたことが現実となるようです。仙台高裁の判決を不服として、石巻市は最高裁へ上告するようです。

                           

 被害者宅の家族には、またしても長い辛い裁判が続くことになります。日本の裁判は地裁から高裁、高裁から最高裁へといくにつれて、弱者等に厳しい判決となる流れが続いているからです。

 

 つまり上に行くにつれて、庶民感覚からは外れていくということ、権力側に有利になっていくということになります。 であれば判決は原告にとって厳しいことになりそうだと今の内から想像できます、残念ながら。

 もともと2011年3月11日以降の石巻市長の被災者の感情を無視した、気配り心配りに欠けた、相手の身になっていない、冷たい対応がさらに原告側の感情を逆なでしたという経緯があります。

 

 


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逞しい!

2018-05-06 14:09:23 | 思いつくまま

   

                 (朝7時20分頃)

     

 きょうは朝から高い気温で、少しムシムシするくらいでもあります。 朝7時で14.3度、お昼が25,4度と一気に10度以上も高くなりましたが、午後2時は22度と下がってきました。そういえば徐々に天気は悪くなるとか言っていたか。

         

 

 きょうは休みですので、家の奥さんは朝はスローペースのため、朝食の前に河原の散歩としました。午前7時20分くらいかな。きちんと長靴を履いていかないと朝露で靴はビショビショになってしまいます。

      

 

 

 それにしてもみなさまもすでに毎日に写真でお気づきかと思いますが、いつもの分流沿いのコースも雑草がかなり伸びてきて、当たりは緑一色となっています。これからもっと草花は伸びてきます。

 

 日に日に大きくなっている、確実に成長していると感じます。雑草の芽と言っていいのか、よくよく注意してみると、その中にはこれから成長していくであろうものがぎっしりと詰まっています。上手くできているなあと感心することしきりです。

                    

 いつか使えるかもしれない、面白そうだなと思って切り抜いていた新聞記事があります。日曜日の読書特集のなかのひとつで、新刊書籍の案内です。個人的にはこの読書案内を重宝しています。

 

 書名は『雑草はなぜそこに生えているのか』(稲垣栄洋著・ちくまプリマ―新書)です。ここの紹介記事を読むだけでもためになるというか、いろんなことを知ることができます。

         

 ex. ≪雑草という草はなく、どの植物にも名前があって、それぞれの場所とやり方を選んで生を営んでいる≫

 

 ≪抜いても抜いても生えてきて蔓延る雑草は、生命力が強いとしか思えないが、本当は弱い植物なのだという。≫

        

 ≪雑草を完全になくす方法は、「雑草をとらないこと」だというのには、虚を突かれた。≫

 

 ≪雑草がほんとうは「踏まれたら、立ち上がらない」というのには心底唸らされた。≫

                           

 ≪根性論よりもずっとしたたかで、合理的な雑草の生き残り戦略≫

 

 ≪雑草の雑の字は、本来悪い意味ではなく、さまざまな草木を染色に使うと、色々な色が出来たことに由来している。≫(これは評者の言か) (そういえば「雑煮」の雑にも悪い意味はなく、逆にいいことをあらわしているとなにかで読んだことがあります。)

                          

 

 上の雑草の新芽を大きくしてみると、

 

                         

  どうですか!?

 最後は生き物を。早朝ということでまだ動きは鈍いようです。

      

                  

 トンボはあの1羽(匹)のみ。注意して見ているのですが。

 

 


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子どもの日ですね、

2018-05-05 14:10:39 | 思いつくまま

         寒い!   寒い?

 

                (午前9時前)

         

 

    午後になって天気も何か安定してきたようですが、午前中の天気は何とも形容のしようがない感じで、全体に曇りがちではあったのですが、それでも降ったり止んだり、時に陽射しが顔を出したり、全く不安定な陽気でした。

 

 早朝は8度くらいまで下がったようですが、その後は気温も順調にもちなおしたようで、お昼で15,9度、午後2時は18,1度のようです。

 

 

 

 きのうの夕方近くは、河原は綿毛が一杯飛んでいました。タンポポだけではないようです。量が多すぎます。 分流にもこのように溜っていました。

 

             

 

 きょうは子どもの日です。子どもと子どもの家庭を取り巻く環境は大きく変わりつつあるようで、何にしても生き辛くはなっているようです。子どもたちには心身ともに健やかに大きくなってほしいと思いますが、問題はまわりの大人たちなのかな。

 

 もっと子どもたちに優しい眼差しで接して欲しいなと思う次第です。いろいろ言いたいこと書きたいことはありますが、まとまったものにはなっていませんので、ここはたった一言若しくは二言くらいを言ってみたいです。

  

 その前に、今日はこどもの日ということで、日頃は見ることのない『児童憲章』に目を通して見てはいかがでしょうか。 児童憲章があるのです。 

 

 児童は、人として尊ばれる。

 児童は、社会の一員として重んぜられる。

 児童は、良い環境のなかで育てられる。

 あらためてこの憲章を口に出してみるのもこの際いいのではないでしょうか。 でも、もった簡単な言葉をつねに頭の中に入れておけばいいのではないかなと思います。

 

 前にも何かの時に書いた記憶がありますがこういうことばです。

 『子ども叱るな来た道じゃ、年寄り嫌うな行く道じゃ』 です。

 常にこのことを頭の片隅にでも入れておけばいいのじゃないかなと思います。 学校の校庭での子どもの声がうるさいとか、周囲の子どもの声がうるさいとかいうことはなくなるのではないかなと思います。思いたいです。

 

 それとこれもかなあ。

 『子どもは3歳までに、一生分の親孝行をする。』 そうなんだなあ~。私なんか子どもが小さいときの可愛らしさ、楽しかった思い出で、子どもの憎たらしい行動言動をぐっとこらえたりもしていますね。

 

   (以上のキジの写真は5月1日夕方撮影です。キジというとどうしても桃太郎を思い出します、)

 (すみません。今我が妻から電話があって地下鉄の駅まで車で迎えに来い!ということなのでここで一旦アップしておきます。)

 (3時再開で、写真を挿入しました。)

 


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雨も上がって、映画も

2018-05-04 14:04:21 | 思いつくまま

      猫も寒いのでしょうか。

 昨夜からの雨も朝方はかなり弱くなり、止んだり霧雨小雨が少し降ったりの繰り返し、でも昼直前にはようやく晴れてくれて陽射しさえ出てくれました。助かりました。

 

           (きょうは午前9時過ぎ)

 おとといきのうと日中はずーと大きな施設の中にいたもので、全く外の天気は分かりませんでした。というか外界とは待ったく無縁の生活をしてきたということです。朝の7時半ころから夜の7時過ぎまでですから。また外の世界がまったく中からは見えなかったということもあります。

            

 いろいろ映画のことを書くのはまだ止めとこうと思っていたのですが、きょうの朝日新聞県内版では一面の四分の一以上のスペースをとって特集してました。標題・見出しは「映画16作 整地巡って」 「せんだい・宮城FCがロケ地マップ」 「『俺物語!!』 『リライフ』・・・」というもの。

 

 「マップにある主な作品のロケ地」として一覧表がありまして、作品名としては①「海街ダイアリー」  ②「祈りの幕が下りる時」 ③「ママレード・ボーイ」 ④「俺物語!!」 ⑤「ReLIFE リライフ」 ⑥「図書館戦争 THE LAST MISSION」 ⑦「サバイバルファミリー」 ⑧「救いたい」 ⑨「殿、利息でござる!」の9作品が掲載されています。

            

 こうやって見ると私が少しでも出たことがある映画は、5つ(①②④⑦⑧)になりますか。よく出ていると言えるか、その割には少ないというか、それぞれに違った思い出があります。さっぱり出た気がしなかった作品や思い入れがことのほか強かったり・・・・。

 

 この9つの作品ではやはり強烈だったのは①と⑧かな。 ①は四人の美女たちと一緒だったというのが何と言っても最高です。もうこういうことはあり得ないでしょう。だって綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・成田すずの四人です。

        

 ⑧の「救いたい」もスーパーマーケット、病院、避難所での撮影に出たのですが、すべてカットされずに映っていまして、東日本大震災を扱った映画でもありますし、出られてよかったと思っています。

 

 きょうの新聞記事の最後は仙台市在住の井坂幸太郎さんの原作が映画の「アイネクライネナハトムジーク」(小夜曲ですか)のことを取り上げていましたが、実はおとといきのうと出ていたのがこの映画でした。三浦春馬さん、田部未華子さんたちが出ています。

                   

                         (ルアー釣り?)

 その前の4月13日の新聞記事にもこの映画のことが書かれています。「井坂幸太郎さん小説映画化」 「『アイネクライネナハトムジーク』今冬公開」 という標題で、この映画の監督今泉力哉監督と郡市長のツーショット写真付きです。

 

 13日の新聞記事では、『5月2日、3日にはボクシングの世界戦の観客役で述べ2千人のエキストラボランティアを募集していたが、定員に達したため11日夜に募集を締め切った。」などと書かれています。実際はどうだったのかは書きたくても書きませんが。上映されてからなら、編集後の映画と撮影段階との比較も面白いかなと思います。

                             

 4月10日がクランクインで昨日3日がクランクアップでした。ただ何回か過去に書いていますが、本当にいい映画を作りたいという映画作りに掛けるスタッフの思い入れ、熱情、意気込み、根気、粘り強さ、には本当に頭が下がります。本当に好きではなくては出来ない仕事です。

  

 とくに助監督連中ですか、監督とともに段取りを決め、それからテストの繰り返し、修正、そして本番、本番も一回でOKと全てなるわけではなく、監督の演出を完成させるためにその場で悩み決断しなければなりません。

                       

 何十というカットを撮影していくわけですが、その間役者やスタッフだけではなく多数のエキストラを、時には何百人というエキストラをあっちからこっちへ、こっちからあっちへと移動させたり、移動したのちも席を入れ替えたり、それは大変な作業だと思います。

 休むなんてことはなく、常に動き回り、走り回り、指示したり説明したりして喋りまくる、寒さなんて関係ないのでしょうね。 今回だけではなく、改めて思い返してみるとスタッフは半袖姿、半ズボンという人が多かったかな。

 私としてはこころから監督、助監督以下スタッフの皆さん方にお疲れ様と言ってやりたいです。


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性懲りもなく、きょうも

2018-05-03 22:42:30 | 思いつくまま

 憲法記念日です。

 

 嫌な天気となっています。早朝は霧雨が降っていましたが、ほぼ止んだので、今朝も早くに河原の散歩と洒落込み?ました。今朝は天気が悪いためか誰もいませんでした。”この広い野原一杯”の中にたった一人、傘を差して歩いてきました。

        

 

 天気が悪いから、分流にカモかカワウがいないかなと期待したのですが、ウグイスの鳴き声さえ聞かれませんでした。 いわば音無しの構えの広瀬川分流でした。これはこれでまた趣があるものです。

 

    

 そうそう久し振りに川霧というのか、幽玄、水墨画の世界の広瀬川となっていました。

 

 

 猫は見つかりませんでしたが、・・・・

 こういう猫も固まっています。

 

 自分でも馬鹿だと思うのですが、約束したからいかねばならぬとばかり、きょうも朝早くから夜まで何となんとナント12時間以上も拘束されていました。これでいいのか忙しいのにと自問自答しながらも、一方では楽しむ自分も内在して、苦悩と寒気ならぬ歓喜の両方を味わってきた次第です。つくづくニンゲンは矛盾した生き物だと思います。いい歳をして恥ずかしいですが、これもニンゲンです。 こんなことを書いても一体何を言わんとしているのかサッパリわからないかと思います。きのう同様映画の撮影に”トラ”として参加してきたのですが、詳しいことは書けないのが残念です。

 

 もう限界ですが、今日は憲法記念日です。せめて憲法を軽んずる輩に対抗して4月22日に新聞に掲載された意見広告をアップさせていただいて、きょうの憲法記念日を大切にしつつ日本アジア世界の恒久平和を希求していきたいと、甘いと言われても何と言わrても、思っています。

 

     

 

               

 


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一日撮影でもうくたくた、

2018-05-02 21:48:49 | 思いつくまま

 

        

 

 (早朝の草むらの朝露の多いこと、びっくりです。)

 夜9時頃からまた雨が降ってきたようです。日中もすこし降ったようです。日中ははじめてあるスポーツ施設に入って、朝から晩まで撮影三昧?もうクタクタです。

 

      

 それを言い訳にして(すみません)写真でまとめます。

 

 

 きょうは早朝も早朝朝5時40分頃の河原です。そこで見たものとは、・・・・・そうです、

  

     猫百態?

                     

 ついでにおととい夕方の写真も。

 河原に住んでいる野良ネコは十分なエサをもらっているためでしょう、ゆったりしています。余裕があります。

 さらについでに猫と言えば鳥(すずめ)ではないかななんて勝手に書いたりして、やはり猫は本能的に鳥を襲うようです。家の周りのスズメを見ていると、意外なところで猫が隠れて狙っていたりして、ニンゲンが驚いたりする始末です。

 ということで久しぶりにカモのこういう写真を。撮影は4月30日の夕方です。

 

                    

 

                      

 

     

 分流に注ぐ手前の本流の浅瀬です。ここの川底は垢ぐされ状態なのですが、何がいるというのでしょうか?

 

 


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