鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

稚鮎放流していました、広瀬川

2018-05-15 15:57:22 | 思いつくまま

   

               (午前9時頃)

       

 

 きょうは午前中、特に朝方の方が日も差して暑く感じたのですが、時間の経過とともにちょっと曇って来たりして、今はまた明るい日差しが射しこんでいます。

 ①  ①

    

 きょうは近くの公立中学校の2年生は平泉に行くと言っていました。課外活動とかで、予定表を見ると2泊3日ですか、なんかすごいなあと思った次第です。

 

 ①の写真のところを歩いていたら、ポッチャンという水音がしました。何だろうと忍び寄ってみたら、ビックリ、何となんとナントこの分流にいたのです、はじめて見ました。これです。

  

    カメです。 

 それも何か見慣れたような可愛らしさの感じられるカメではなく、怖いというか凶暴ではないかなと(勝手に)思ってしまいました。 大きさは25センチから30センチくらいでしょうか。

 何でこんなときにこの広瀬川の分流にいるのか???好ましくない感じのカメです。誰かが飼うのを止めて放流したのかもしれませんね。でも我が妻は牛越橋の方にはカメがいたと言っていました。

 

 きのうの夕方の地元のニュースでやっていました、私に断わりもなく?澱橋上流に稚鮎を放流していました。時間が朝の8時頃ということでした。これでは立ち会えないなあ。

 

 今月に入ってから数回放流しているようで、あと1回で終了とか言っていました。きょうは46,800匹放流したとか。全体で20万匹の稚魚放流らしいです。

 

 そうか、広瀬川もいよいよですね、あとは少しでも無事に健やかに大きく(と書くとニンゲンと同じですね)育って欲しいと祈るだけです。 冷水病が発生しませんように!!それともっと水量が欲しいなあ、すくな過ぎます、今の広瀬川は。

 

 (10年以上も前になるでしょうか、放流に先立って組合員(でない人も)総出で稚鮎のアブラビレをカットしてから放流したことがありました。昔はみんな一生懸命だったなあ~)

 田植えにも水は絶対に必要ですし、汽水域から遡上してくるためにも、堰堤を乗り越えるためにももっと水を!!もっと水量を、広瀬川に。

 

         

 

 そうそう久し振りにサギの姿を見ました。といっても中洲の本流側を上流へ向かって飛んでいたサギです。

 

                            

 カワウの姿は見ません。カワウ対策用のテグスが張られています。中洲の向こう本流側です。 

 

 長い竿を伸ばしたまま歩くとぶつかりそうです。気を付けてください。


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