鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

陽射しはあっても家の中の風は涼しくて、

2013-07-16 15:01:19 | お知らせ

  今朝方の太陽は眩しかった、熱かった。 でも時間の経過とともに、雲が出てきて家の中に入ってくる風は涼しいくらい。 そのまま昼寝したら寝冷えしてしまいそう。 過ごしやすいこと自体はいいのですが、それでは夏らしい夏の終わりとなってしまいます。それはまだ早い、早すぎます。

 あさって山形県の小国川でダイワ鮎マスターズ南東北大会があるのですが、お昼頃の国土交通省の水位計では、7日のシマノのときよりも50センチくらい水位が上昇しています。 個人的にはシマノのときも何とか渡れましたが、それが限界値に近く、それから50センチも高いとなればもうとても釣りどころではないと思います。

 でもダムのない川なので、このまま雨が降らなければ丁度いいコンディションとうことになるかもしれません。 あさっては宮城県では雨が降りそうな天気とかで、そうなると山形もどうなることやら。圧倒的に日本海側の方が降っていますので。 どうなりますか?

 きょうの収穫です。見てやってください。ミニトマトも数種類あります。

       

 うまそうないちじくです。これで4個目です。 あと幾つ食べられるのか、楽しみです。

 

 いろいろ話しは飛びますが、ついにというかとうとうというか、安倍晋三は本音を言いましたね。 『憲法第9条の改正が目的。 自衛隊を国防軍という軍隊にしたい』と。 世論調査では圧倒的に自民党有利、自民党の一人勝ちということが言われている中で、嬉しさのあまり封印していた言葉がついつい出てしまった。 圧倒的勝利が口元を緩やかにし、あのおちょぼ口を開かせたのでしょう。 

 今までは経済成長を全面に出して原発や憲法を見えなくしてきましたが、ここまで国民が自民党を支持してくれる、自民党に理解を示し投票してくれると思うともう嬉しくて嬉しくてたまらないのでしょう。 もう隠しておくことが出来なくなってしまったのでしょう。

 というか、ここまでくればもう本音をさらけ出しても大丈夫、国民にとって大事なのはもう完全に経済の発展、経済成長あるのみ、経済さえ成長してくれるのならもうなんだってあり、原発再稼働でも憲法改悪でもなんでも持って来い!! ””経済成長命”” そう思うようになったのかもしれません。もう馬鹿な国民を騙しておく必要はない、黙って自民党について来い、自民党幕府に楯突くような愚かなことは絶対にしないだろう!そこまで思っているのかもしれません。 もう大口を開けて笑いに笑いたい心境なのでしょう。

 私の考えは11日のブログに書きましたので、あらためて書くことはしませんが、もう一度だけ問いたい! 自民党に勝たせていいのですかと? 衆議院と参議院、両院で自民党に勝たせていいのですか? 自民党独裁体制になっていいのですか? 富国強兵政策でいいのですか? 軍事大国を背景にしての力ずくでの外交の展開(といってもアメリカの属国であることには変わりはありません。 所詮は虎の威を借る狐です)でいいのですか? あらゆる分野に及ぶ市場主義・規制緩和でいいのですか? 富の一握りの富豪への集中、格差・貧富の拡大でいいのですか?  世界に誇れる賢明な国造りをめざしたい!!

 

 突然ですが、この写真を見てください。 ガードレールです。 ボルトナットが外れています。落ちてしまったのか?もともと締めていなかったのか?なんとも言えませんが、まあ、反動でガードレールが開くというか飛び跳ねるということはなさそうです。 形が固定されているようですし。

            

 下の写真の電柱の左側です。新しいガードレールと古いガードレールが見えます。旧一女高(現宮城第一高校)の中島町側の信号のある交差点から南側の角五郎丁をみたものです。

        

 先週この写真を青葉区の道路課にメールで送ったのですが、何とも言ってこないし、現場も直ってはいません。 ここは子どもたちの通学路になっていますし、子どもたちのほかに車も結構行き来しているところです。 坂の下は両面通行です。 できましたら早く直してほしいです。

 

 ということで今朝のアブラハヤです。 きょうも元気です。

     

    

 

 みなさんはこれが一番見たかったのではないでしょうか? お待たせしました。きょう午後の牛越橋の様子です。 午後1時半ころの撮影です。

 

 きのうより20~30センチ近く水位は下がったでしょうか。 きょうも橋下では若者たちはバーベキューです。

 

 水力発電用の水の排水口の左岸に一人いました。 これから竿を出すのかなと思って見ていたら、帰り支度をはじめて去っていきました。ガラガケで掛かったのでしょうか。

 

 きょうは中洲も少しだけ顔を見せています。

 

 もっと下っていくとまたしてもひとりの釣り人がいました、かなりの長い竿でのガラガケでした。 竿を振る時間よりも仕掛けをチェックしている時間の方が長く感じましたが、・・・。

 

 このままいけば明日午後辺りから、もしかして少しはよくなるのかなあ、なんてどうしても希望的観測を取り入れた感じがしてしまいます。 果たしてどうなりますことやら。 神のみぞ知る。

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