鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

9月も終わりにあたって、

2024-09-28 14:58:03 | お知らせ
きのうの最高気温は27.5℃、おとといは26.5℃でした。今日の正午は25.0℃でした。何度まで上がるかあがらないか。お楽しみです。

今日明日と縛不動明王のお祭りがあります。先週の土曜日も雨の中朝6時から、今朝も6時から境内や本殿(?と言えるほどのものではないですが)の装飾整備、10時からは近くのお寺の住職3名による家内安全、町内安心安全等の読経がありました。午後からは子どもたちの行燈を飾り蝋燭を灯します。一応明日は本番のお神輿渡御がありますが、参加者が少なくどんな展開になるものやら・・・。

9月もきょうを入れて三日となりました。きょうは昼前の河原の散歩と相成りましたが、その時中洲を歩く釣り人の姿を見ました。一人でした。ガラ掛けの人のように見えましたがはっきりはしません。果たして鮎は残っていたのかどうか???

今年の夏といっていいのか、9月というべきなのか、いつも歩く広瀬川の分流の左岸に何かことのほか昆虫が多かったようなそんな気がします。きょうからたまっている広瀬川の昆虫の写真をアップしてみなさまに何とか見ていただきたく思っていますのでよろしくお付き合いください。

昆虫と言っておきながら何ですが、最初は鳥類のサギ、その中でもアオサギです。この辺にはシロサギは2種類(大と小)、とアオサギがいます。カモやカワウはこの際除きます。カモと比べるとサギ類は警戒心が強く、人の気配を鋭くキャッチするとすぐに飛んで行ってしまいます。それなのに24日25日26日の三日間とても不思議なことが起きました。

分流が本流と合流する近くのヨシ、この前の大水でなぎ倒されましたが、そのところに一人ならぬ一羽たたずむアオサギの姿がありました。しかも、三日間連続です。時間帯は午前9時15分前後です。かなりこちらが近寄っても逃げません。ゆったりと写真を撮ることができました。まずそれをご覧いただきます。

24日;


      

               

25日;


              

 

26日;


               



27日の朝も期待しましたが、残念ながらアオサギの姿は見えませんでした。このサギはここでなんかとってもいいことを経験したのでしょうか。魚が一杯採れたとか、それを覚えておいて通った、同じところに三日間も。と考えるのですが、どうですか? 何勝手に思い込んでいるのかとお笑いなさいますか?まあ、後期高齢者がかっての妄想を逞しくしていると言えなくもないですが・・・。


(きょうの広瀬川です。水量はいいですね。鮎がいるかどうかは分かりませんが。)

また、きょう午前澱橋上流において広瀬川1万人プロジェクト 広瀬川クリーン作戦(というのかどうかは?)が開催されていました。


そうそうこれは書いておきたいことです。きのうの朝方の河原の散歩の時と午後このブログを書いているときに聞いてしまいました、聞こえてきました、ツクツク法師の鳴き声です。まだ生きていたのです、鳴いていたのです。それだけですが、嬉しかったですねえ~。9月27日にツクツクの鳴き声を聞く!
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