鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また梅雨に逆戻り?

2017-09-06 16:42:18 | 思いつくまま

 

 きょうの天気予報は午前中晴れで、午後から雨ということでしたが、その通りになりました

 遅咲き?の紫陽花 

 だからできれば午前中に川に入ってみたかったのですが、やらなければならない事務処理があって午前中は潰れ、それなら午後から何とか入れるのではないかと勝手に人間に都合のいいように思ったり、結局は午後からは雨で無理をしないように、風を引いてはつまらないので欲望を抑えました。

              

 

 まあ何事も自分にうまくはいかないもので、泰然自若に憧れたりはするのですが、何年歳を重ねてもその心境になれそうにありません。

            

 (これは分流の川底の石ですが、黒く見えるのは鮎が食んだ跡です。きょうはじめてやや大きめの鮎10匹くらいがこの石の周りを食んでいる姿を見ることができました。やはり分流には鮎がいるのです。でもここの鮎は獲らないようにしましょう!!この分流は鮎にとっての”聖域”です。”聖域”にしましょう。)

 

        

 

 

 珍しくうまくいったということでいえば、きのうの東北楽天の新人投手”藤平”ですね。まさかここまでいい投球をしてくれるとは全くの想定外でした。何しろ6回までは無安打・ノーヒットだったのですから。大したものです。確実に成長して来ていますね。

 (8月25日の写真です)

 監督は投手のローテーションに組み入れるとか言っているそうで、これからの一番大事な終盤戦は何とか乗り切れるのではないかなんて思ったりして。何と言っても

                      

きのうのVS日本ハム戦では、ようやく、本当にようやく、ここにきて安打が続くようになってきたようです。きのうもツーアウトから連打が出て4点を取ったりしたわけで、それが一番良かったし嬉しかったですね。

 

 前回の好投しても1点に泣いた東北楽天のエース”則本”投手の涙が報われたようです。野手のみんなも心を入れ替えてくれたのでしょうか?そうであればいいのですが。 できれば2位に上がって欲しいですが、2位になれたら本物というか復活は本物と言えるのかなと思います。

                            

 何とかして今年の日本シリーズは広島VS東北楽天ということにならないものでしょうか!?そうなったらどんなに嬉しいことか・・・・・。 3勝3敗となって第7戦目、もうどちらが勝ってもいいです。なんて言ったら怒られるかな。

 

 

 もう9月も6日、間もなく上旬も終わります。広瀬川での鮎釣りも終盤を迎えます。釣り上げたオスの鮎は黒くなり始めたし、なんといっても今のメス鮎は抱卵しています。 

 そうそうきのう掛けた鮎なのですが、触ってみるととっても柔らかく感じました。なんかプヨプヨするのです。川が固くなっているのではなく体全体は柔らかく感じました。その前の大雨による増水がそうさせたのかもしれませんが。でもやせっぽちということはなくなっています。

 オスもメスもいつの間にかすっかり産卵の準備が出来上がっているようです。とくにメスの場合は腹を割いてみると何か申し訳ないような気持ちになってしまいます。我が家では鮎の内臓は食べませんのですべてきれいに取り出します。

 きのう食した3匹のアユはすべてメスでした。そして全て大きさに差はありますが抱卵していました。

       これが一番大きかったメス鮎 

    これが2番目の大きさ

         これは一番小さかった鮎 

 

 お昼前ですが、堤防を歩いてみたら見つけました!見てしまいました!今年初めて見ました!そうです、投網師です。 こういうところにいました。

 この写真のすぐ下流域でした。

 

       

 これは何?

 忘れていったのか?また来るということか?まさかゴミではないでしょうね。

 中洲の本流側にカモが2羽いました。写真では1羽だけですが、草むらで見えなくなっています。 

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