鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明けましておめでとうございます。

2014-01-01 15:29:38 | お知らせ

 西暦2014年、平成26年がスタートしました。 みなさまはどのようにお正月をお過ごしでしょうか。 ちょっと風がありましたが、仙台は穏やかなお正月となっています。 お正月くらいは穏やかにおとなしくいきたいものです。

 雲がありましたが。

 年が変わればこれです。平成12年からこれを使用しています。

    新潮文庫です。お勧めです

 私は毎年2冊購入して、1冊は食べたことの記録、もう1冊はその日の出来事を短歌(といえるのであれば)にまとめています。 基本的に朝昼夕何を何時に食べたか、途中からはお風呂に入った時の体重、さらに平均株価や主な通貨の為替なども記録しています。だからなんだと言われれば、なんでもありませんというほかないですが。 短歌は最低2首書きなぐっています。

 このブログは鮎釣りのために始めたもの、鮎は無理としても魚から始めないと、ということで水槽のアブラハヤとオイカワから。

  

2匹になっていますが、幸いにも元気に生きています。 家族の一員ですね、もはや。

 午後からは恒例となっている国宝大崎八幡宮への初詣です。 素晴らしい青空ですね。

         

 何かいつもよりも多い人出のように感じます。

   

 下の行列は何だと思いますか?本殿へのお参りの列ではありません。本殿へ参る前に、ここで手を洗い口を漱ぐための行列です。 こんなことは初めてではないでしょうか。恐れ入りました。

                 

 本殿に行く前に必ず通ることになる建物、長床でしたか、ここもご覧のような人人人です。

 

 本殿の屋根は日差しを浴びてそれこそ黄金に眩しく光っていました。神々しさが一層増しているといっていいでしょう。

         

 みんな穏やかにおとなしく並んで自分の順番を待ちます。

 

 何をお願いしてきたかは当然秘密です、特定秘密です。

 午後2時過ぎのいつもの風景です。

     

 大崎八幡宮の参拝のために澱橋下にも駐車ができるようにしましたが、こんなにも需要があったとは意外でした。

 

 そしていました、例の猫が。堤防の階段の下の方にいましたが、よく見ると何かを食べていました。 人間が食べるものではなく、キャットフードのようです。 だれが与えたか何となくわかります。 よくないんだけど、そっと隠して、とか言っていましたが。

           

 そしてこれは広瀬川の分流の様子。

 

 小さく波立っています。

         

 分流の写真を撮り終わって階段を見たらもう猫はいませんでした。 食べ終わってどこかに行ってしまったかと思ったら、堤防の上にいました。

 食後の洗面でしょうか。こういう所作を撮ったのは初めてです。

       

 ということで2014年の元旦も暮れようとしています。

 ことしもよろしくお付き合いください。

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