鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最上小国川ダム

2008-04-22 22:51:21 | 小国川

 朝井!よくヤッタ!

 これで3勝目。素晴らしい。よく投げた。

 

 楽天もあと1勝で5割復帰。そこから再出発。

 長谷部が一軍に上がってくれば、先発投手陣はますます充実する。

 打線も硬調ならぬ好調だし、鬼に金棒とは正にこのこと。

 今後が楽しみです。連勝はいいです。2勝1敗のペースでいってくれれば文句ありません。 

 

 4月19日の地元の新聞の記事です。見出しは、

 『最上小国川ダム 賛否リストは非開示』

 『山形県”個人情報に該当”』

 先に山形県が国に提出したダム関連予算要求資料に、漁協役員の賛否リストを勝手に作成して添付したということが問題の発端です。

 これに怒った小国川漁協が県に情報公開請求していたものですが、何ともおかしな理屈、”個人情報に属する”とかで情報開示を拒否したものです。

 

 そもそも個人情報を本人に無断で作成したのは誰か、他ならぬ山形県ではないか、個人情報保護法に違反しているには山形県なのです。

 それを言うにこと欠いて、自分が法律に違反して作成した個人情報を、個人情報に該当するから提出できないとはいったいどういうことですか。

 個人情報に該当するということを承知の上で作成した、つまりは違法を承知で作成したということではないですか。

 

 それを正式に謝罪もしないで、開示請求に対して墨で塗りつぶして提出するというのですから、開いた口が塞がりません。

 これだから公務員はどうしようもない、煮ても焼いても食えない輩、鵺(ぬえ)的な存在なのです。

 

 

 写真は、この前届いた竿、鮎竿ですが、友釣り用の竿ではありません。

 コロガシ用、地元で言うガラガケ用の竿です。

 『ダイワ 瀬音 コロガシ』硬調 8.10 360グラム 7本継 です。

 ♯♭~瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない~”青葉城恋歌”♭♯

 うん、広瀬川に合う竿かもしれない、なんて勝手に思ったりして。

 

 何を隠そう、隠すことはない、前から今度はコロガシ用の竿を買うと公言していましたから。

 最上川で、できれば北上川でも、地元の人たちに負けないように、悔しい思いをしないようにコロガシの竿を買ったわけです。また、オトリアユが手に入らなくともこの竿があれば何とか確保はできるかもしれません。

 友釣りとコロガシと、両刀あれば鬼に金棒、今日この言葉を使うのは二度目です、楽天とアユ釣りと。これも何かの縁かも。

 

 重量は360グラムと重いのですが、伸ばしてみるとそんなに持ち重り感はしないです。何時間も振り回す?ことは体力的に無理ですが、1時間くらいなら大丈夫でしょう。

 でも太い竿です。”軽くて強い、操作性抜群のコロガシ竿”というキャッチフレーズが本物かどうか、9月から10月にかけて証明されることでしょう。

 

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