性懲りもなく、きょうの野良猫;居なくなった?駆逐された?
(午前9時過ぎ)
全体に曇りがちの天気でしたが、昼過ぎ頃までは寒さは感じませんでしたが、3時も過ぎると通り過ぎる風に冷たさを感じるようになりました。それでも16度台まで気温は上がったようです。 午後車で外出しましたが、クルマからの外気温は13度くらいでした。
3月から4月は異動の季節であり、テレビ番組も終わるものあり、始まるものありでますますせわしさに拍車がかかるという次第です。 毎週夫婦で楽しみにしていたNHKプレミアムですか、韓国のドラマ『オクニョ』、これが面白かった。宮廷を取り巻く権謀術数、渦巻く愛憎が興味をそそりました。
(可愛い!!)
(主人公のオクニョ役の女優さんは決して綺麗とか、美人ではないのですが、可愛い、可憐のひとこと。でもしっかりとした芯があるところがいい。)
夫婦で録画したものを見ているのですが、ハラハラドキドキしたり、見るのが辛くなってイライラしたり、悪人の描写はすごかったな。とくに極悪人というか本当に芯から悪なのは”女”、悪人夫婦でも悪の王道を堂々と行くのは常に”女”。
(笑顔が可愛いです、何と言っても。)
正義の側の人たちの、描かれ方なのでしょうが、弱さ、脆さには何でここまでと感情移入したり、お蔭で1週間が待ち遠しかったです。でもこの『オクニョ』も終わってしまいました。韓国のドラマは、現代劇よりも時代劇の方が面白いですね。
(養父です)
(王様と女王(オクニョ)が正装で対面)
4月からのNHK朝ドラ『半分、青い』ですか、きょうからスタートですが、なかなか面白そうなのでかってのように継続して見ることにしました。 子ども時代の描写、同じ年の男女の、いわゆる幼馴染の成長、耳が半分聞こえないということですので、今後どう展開していくのか楽しみが尽きません。
(この見事な桜は、朝市の隣の開業医の庭に咲いている桜です。)
それと嬉しいことがひとつ、前にも少し触れましたが、ようやく仙台にも常設の寄席がオープンしました。『魅知国定席 花座』、これは顔を出さなくてはならないと思いますが、もう5日までの入場券は売り切れのようです。
1日にオープンし、きのう1日は繁華街を練り歩いたようです。漫才の”ナイツ”や落語家の”三遊亭小遊三師匠”も来ていたようでした。客席数は30席とかで少ないですが、まあしょうがないかなあと思います。
最初は少数でスタートし、周知がなされて固定客が確実に増え続けるようになれば座席数の増加を考えればいいでしょう。なんでも毎月1日から5日と21日から25日は落語芸術協会から噺家がやってきて出演するそうですので、楽しみじゃないですか。
プログラムというか、「花座」のHPからとか情報を入手して好きな噺家、聴いてみたい噺家が出演するときは是非とも聞きに行ってみたいです。
(分流の小魚)
きょう午前も広瀬川本流の大岩にカワウが1羽止まっていました。