鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お待たせしました!鮎のハミ跡!

2019-06-23 14:52:30 | 広瀬川

 

       

 爽やかな一日となっています。程々の風もあり、陽射しも柔らかく申し分のないきょう23日です。最高気温も24度のようです。(午後2時現在で) 

 

       

 

 

 きょう6月23日は、74年前に太平洋戦争での沖縄戦の組織的な戦闘が終結した日です。お昼前に沖縄県の糸満市にて沖縄慰霊の日の式典・沖縄全戦没者追悼式がありました。

 

 

 

 玉城デニー知事は沖縄言葉と英語でもあいさつしていました。

 

 

 6年生です。原稿を見ることなく、平和の詩を朗読しました。山内玲奈さん。すごい人だ。

 

                  居なくていいのに、独裁者もあいさつです。

 「哀悼の誠を捧げます。」 「できることはすべて行う」とか「基地負担の軽減に全力を尽くす」だと、言うに事欠いて。よくも沖縄県民の前に顔を出せるものです。結構反発する発言、ヤジが飛び交っていました。当然です。

 

 

 

 以下はきのうの夕方近くの広瀬川の川底の様子です。お待ちどう様でした。水は冷たい方だなと思いますし、水量も少なめ、この頃はそんなに日照時間も長くはなかったような気がするのですが、それにもかかわらず正直驚きました。

 川底の石は、コケが腐っていることはなく、ほとんどの石にきれいなコケが付いていて、しかもパッと見には川底は黒々としているのです。 そしてよくよく見るとあるのです、確かに、鮎のハミ跡が。

 それも新しいハミ跡ですし、しかも思ったよりも大き目のハミ跡で、なんじゃあこれは!?と叫びたくなるくらい鮎に食まれた石がそこいらじゅうにたくさんあるのです。写真に撮りきれないくらいありました。 まさかこんなにたくさんの、しかも大き目のハミ跡が見つかるなんて驚き以外の何ものでもありません。

 居るじゃない!鮎が。 あるじゃない!ハミ跡が。 このハミ跡を見た人は誰でももう嬉しくなってしまうことでしょう。これは、これは、もしかすると今年は期待できるか!?そう思い、ワクワクするはずです。  一杯ありますが、お楽しみください、解禁日に思いを馳せてください。

 

           

 

          

 

           

 

           

 

           

 

 どうでしょうか!? 今夏の鮎釣りは期待できそうですか!?

 

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