鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうの広瀬川

2012-10-19 20:58:47 | 広瀬川

   何でも在日米軍の司令官が在日米軍の全兵士に対して夜間外出禁止令を出したということを聞いて、これはほんのちょっとだけいいかなと思ったのですが、内容を聞いてがっかりでした。 午後11時から午前5時までの6時間だけです。

 我が目を耳を疑いました。 夜間だろう、深夜ではないだろう、午後11時とはいったいなんだ! 在日米軍は毎日そんなに仕事をしているのですか? 残業をしているのですか? 日本を、日本人を中国から守るためにそんなに一生懸命仕事をしてくれているのですか? 馬鹿にしている!と思ったのは私だけでしょうか? 

 それでも多分、外務省や防衛省の高官連中は、アメリカがそこまでやってくれるのか!ありがたい!と泣きたいくらい嬉しがっているのかも、感謝さえしているのかも。 そんなことを考えてしまう日本の外務省や防衛省は一体どこの国の行政組織なのでしょうか。 

 

 実りの秋です。 うちの無花果(いちじく)もそろそろお仕舞のようです。 これが最後かもしれません。 とっても美味かったです。

            

 河原のクルミの木はほとんどがいつの間にか落下してしまいました。四日くらい前か、散歩のときクルミが一杯落ちていたので、あした拾うかなと思ったまま拾うことをしなかったら、もうきれいさっぱりなくなっていました。 でもきょう1個だけ見つけました。

  (クルミの皮)

 (クルミの殻) 

 クルミは美味しかったのでしょうか?クルミもちなんかは美味いですよね。 そういえば子どもの頃は、町内の縛不動尊の境内脇にクルミの木があり、境内で遊びながらクルミを拾って小石で割り、拾った釘を使って中身を食べたりしたものでした。

                 (落ちていたクルミ) 

 クルミが落ちている分にはいいのですが、こういうのは非常に困ります。これはなんでしょうか?

   

 そうです。プラスチックのカップです。これらは上流から流れてきたものでしょう。 牛越橋の河原での芋煮会、芋煮を食べたカップでしょう。 これが中洲の本流側に6個くらいも見つかりました。 いずれも流れているのではなく、岩盤等に引っかかっているものです。 そのまま流れていったものもあるでしょうから、実際に上流からながれてきたカップはどのくらいになるのか?! これらはクルミと違って腐りませんから困ったものです。

 これは困ったこととばかりは言えませんけど、今堤防や河原の草刈りを行政(土木事務所)が行っています。 そのこと自体はありがたいのですけど(でも、もう今更やらなくてもいいのではないかとも思うのですが、それは別として)、草刈りをする人には、ちょっとしたことに配慮する人と無頓着な人がいるようです。

 

 この上下の写真は階段から東西の堤防の様子を撮ったものです。東側は刈り終わり、西側はまだです。

             

 この下の河川敷からもっと下の河原の草も刈っています。

 こんな風にきれいさっぱりと刈っている人は普通なのかもしれません。

 

 でも中にはこのような配慮をしてくれる人もいるのです。もう咲き終わってはいるのですが、それでも残しておいてくれた、そういう心遣いをしてくれたことが嬉しいではないですか。

            

 

 そうそう上の堤防にもありました。

             

 上下の彼岸花は同じものです。上の写真は堤防の下から西側を撮ったもの、下は東側にして撮ったものです。 子どもたちが元気にサッカーをやっています。

 

 きょうは子どもたちがサッカーや軟式野球をやっていて、元気に動き回っていましたが、考えてみると全員が男の子です。 女の子は見当たりませんでした。 全体的に女の子の数は少ないですね。男の子たちのように外で走り回って遊ぶということが少ない、これでいいのでしょうか?? 外で遊ぶとしたら縄跳び、ゴム跳び、ドッジボール、鬼ごっこ、かけっこくらいか。 私としては外で仲間と走り回って遊んでほしいなと思うのですが、こういういい場所があるのに・・・。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« T58 | トップ | 痛快なこと! »
最新の画像もっと見る

広瀬川」カテゴリの最新記事