鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎釣り気分は何処へ?

2013-07-13 17:32:43 | お知らせ

  きょうも全く冴えない天気。 降ったり止んだり、空気も爽やかで、夏なのにこれでいいのか?と思わせる切ない気分です。 夏が終わってしまったかのような気持ちにさえなります。 まったくもって広瀬川には入りたいという気持ちがありません。 何とかしたい、どうにかならないかともがいています。

 きょう午前中の、例によって広瀬川の様子です。 

 

 きのうもお見せした『松淵』の様子です。(県美術館の真下)

              

 こんなに岩盤が露出しています。 雨は降ってはいます。 降ってはいても水量の増加にはつながりません。 増加しても一時的なもので終わってしまいます。

 

 釣り人はいませんでした。

   これはきのうの写真

  丁度一日後の写真 

 さらに水位が低くなっているのがお分かりでしょう。 もう悲しくなります。

 

 分流の中流域、トロ場にはいました、二ゴイが。 3匹いました。

    

  悠然と泳いでいます。

 『観音淵』下流に釣り人がいましたが、帰り支度をしていました。 この時間に帰るということは釣れていないということに他ならないでしょう。

 

 そんな広瀬川で気を吐いているのは、牛越橋の若者たちだけです。 ここだけがとっても賑わっています。 土曜日曜の風物詩?のよう。

 

 ブルーシートを工事用の単管足場に引っかけて雨よけにしています。 感心はしませんが、これも知恵ではあるでしょう。

 

 橋梁より少し離れて火を起しているようです。

          

 水力発電所からの放水路にもガラガケの人はいませんでした。 この前は二人いましたが。

 

 下の写真は上流側からみたものです。

         

                       

 

 

 きょうの一押しの一枚はこれです。 牛越橋の上流左岸の浅いトロ場。

       このカモメは度胸がある。

 撮っているときは水面にも写っているとは気が付きませんでした。

 

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