鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

爽やかな秋晴れですが、

2019-10-09 16:05:33 | 思いつくまま

  今朝の収穫         

   きょうのご馳走

 

            

 地域猫。わかりました、やはりお行儀よくしてたのは餌をもらえるからですね。朝食を食べている姿は始めて見ました。

 

 不思議なものです、気温はきのうとほとんど同じなのに、きょうの爽やかな天気は一体何でしょうか。もう申し分ないくらいです。最高気温は22.3度のようですが、陽射しがあるのでそれ以上に暖かく感じました。嬉しくなります。

 

 天気がいいと気分もよくなってきますが、それにしても許せないのは東須磨小学校の複数の先生方による一人の先生への集中した暴行・傷害・脅迫・侮辱という刑事事件です。聞けば聞くほど余りの酷さに唖然とし言葉を失います。

 

 

 おまけに前校長も加害者として加担していたようではないですか。呆れた4人の直接の加害者はなぜか実力があり、怖いものなしという形だったのではないですか。だからこそ学校内であれだけの加害行為をすることができたわけでしょう。

 

 ネットで出回っていますね、加害者の名前が。もうこれは立派な刑事事件ですから加害者の名前は公開されて当然です。女帝の名前は長谷川雅代とか。とても”みやび”なことなんか想像もできませんが、男を使って男をリンチするのがどうしようもない快感だったりして。

 

 何がそうさせたのか?なんでそこまで集団でリンチ、虐待をしなければならなかったのか?しかも継続して、これでもかこれでもかというくらいリンチが重なっていったのか?どんなに気に食わない人間だってそこまでやりますか、先生が、しかも集団で、学校内で。 私にはリンチ、虐待の理由が考え及びません。しかも校長まで、知っていて放っておいただなんて。「先生による先生の虐待リンチ事件」、と呼称してもいいのではないですか。

  

 あっそうそう結愛ちゃんの父親に求刑がありました。懲役18年の求刑のようです。弁護側はとても重すぎる、9年が妥当だとか言っているようです。過去の判例等から見ればそういうことになるのかもしれませんが、そんなことを繰り返しているといつまで経っても親による子どもの虐待はなくなりません。

 

 18年でも軽いくらいです。その間飢えということはどういうものなのか、一度経験させてやってほしいですね、父親に。本当は餓死させる刑があればそれがいいのですが、せめて餓死する寸前まで、食べ物を極力少なくして飢えるということを経験させることが必要でしょう。でなければ本当に反省し後悔するなんてことは無理なことです。

 

 今頃墓場の陰で野坂昭如は泣いていることでしょう。野坂昭如は国会議員等に立候補したときに言っていたことば、たしか 『飢えた子どもの顔は二度と見たくない』 ということではなかったですか。 食糧難で飢えを実体験した野坂昭如だからこそいえる言葉、彼でなければ言えない言葉だと思います。

 

 少し前ですが、かわらで見てはならないものを見てしまいました。前にもそんなことを言ってカワウの写真をアップしたことがあります。その時は5、6羽のカワウが集団で群れていました。

 しかし、ふとしたことでみることになってしまったのですが、いやあショックでした。こんなにもいたのか、この付近に。もしかして解禁日頃の鮎が釣れなかった原因はやはりこいつらに食い荒らされていたからなのか??なんて思いました。何しろ大食漢だそうですから。

 

 日付は10月5日。場所は分流の取水口近くの広瀬川本流左岸です。遠くから見えた限りでは、あそこに白サギが一羽いると言うだけでした。それで堤防の上から望遠にしてファインダーを覗いたら、まさかまさかまさかのカワウのオンパレード。

 

 カワウとサギは仲がいいのでしょうか。もしかしてサギが親分だったりして。まさかサギがカワウのいるところで憩っている何て想像もできませんでした。

 

 いやあショック、驚きもいいところでした。

 

 来年はもっと増えているのではないでしょうか、もしかして。

 

 

 

 

 

 

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