鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あ~あ、天気も楽天も、

2019-10-08 15:50:16 | 思いつくまま

                  

 CSシリーズ第1戦、初戦を勝ったものでこの分では行けるるのではないかと大いに期待して、第2戦を迎えたのですが、ソフトバンクに強かった、一時は完全試合目前まで行ったことがあるというのに、第2戦の先発投手”美馬”投手がぼろくそに打たれて、いくら打ってもまた打たれてしまうという悪循環、結局第2戦は敗け、これで一気に苦しくなってしまいました。

 

 第3戦は満を持しての岸投手、期待に背かずいい投球をしてくれましたが、ここぞという時(1アウト3塁)に代打のウイーラーが凡ゴロ、次の打者も打ち取られ万事休すです。 昔から岸投手が投げると不思議に打線は打てないのです。こちらが申し訳ないくらい、気の毒に思うくらいに打てないのです。

  これ、何の鳥?

 (分かりますか?いいシャッターチャンスだったのですが、何分の一秒の差で飛び立たれてしまいました。実はカワセミです。分流の中の枯れ木に一時止まっていたので、これは最高と喜んでレンズを向けたのですが、遅かった・・・・。)

 

 (きのうからの雨のせいか、分流の上流に流れができていました!)

 何なんですかね、これは。  まあ、これで今年のプロ野球は終わりました。 美馬投手さえもう少しまともに投げていてくれたら、もう2勝して次は西武戦となっていたのに・・・・。 今回CSシリーズ敗退の戦犯は、残念ながら美馬投手です。リーグ戦はいい投球をしてくれていたのになあ~。悔やまれます。

 

 

 でも何ですか、午前中のラジオによると東北楽天に激震が走ったようです。 嶋捕手が退団したいとか。はっきりは分かりませんが、現役を引退して指導に回ってくれと言われたことがショックだったとか。 確かに今年は若手の捕手が複数台頭して、一気に若返ってきました。でもまだ現役引退は早すぎるのじゃないですか。

 

 嶋捕手のこれまでの実績、貢献に対してこんなことでいいのですか???嶋選手というと、どうしても8年前の東日本大震災の年のあいさつが心に残っています。あれだけの感動的な言葉を紡ぎ、堂々と誓ってくれたのです。素晴らしいスピーチでした。 「見せましょう、プロ野球の力を・・・」でしたか?何かいい加減な記憶でもうし訳ないです。

 

 あっそうそう美馬投手もFA宣言するとかも聞きました。そういう気持ちがあったのなら、せめておとといの試合くらいぴっしっと決めてくれたらよかったのに。いい思い出を残して、いい思い出を記憶させてくれればよかったのに。

 

 

 あの田中将大投手のように。マー君は凄かった。24連勝ですから。24勝0敗。24勝もして1回もリーグ戦では負けなかったのですから。大したものです。日本シリーズでの獅子奮迅の活躍、永久に記憶記録にに残ることでしょう。

 

 大投手と言えばやはりこの人、金田正一投手ですか。不世出の大投手と言って間違いないですね。14年連続で20勝以上を記録し、20年間で400勝298敗。通産完投365回、奪三振4490個。いやはや素晴らしすぎて言葉が出ないですね。

 

 金田投手のすごいところ偉いところは、国鉄スワローズという弱小球団に長いこと居てもそれだけの成績を残したということです。私としてはこのことこそが何と言ってもすばらしい、天晴!と称賛したいです。だからこそ巨人に移籍したときは少々がっかりしました。金田よ、お前もか!?という裏切られたような気持ちでしたね。

 この気持ちは張本の時もそうだったかな。東映フライヤーズでしたっけ、そこで活躍していたころの張本は凄かった。でも最後は巨人、ジャイアンツに行ってしまった。やはり寄らば”巨人”なのでしょうかねえ。むかしはそうでもなかったかもしれませんが、今はもうはっきりと選手は消耗品の駒の扱いのようにかんじるのですが。

 まあ、金田投手は凄すぎましたが、マイナスの意味でひどい奴も身近にいました。こんなやつはニンゲンの屑ですね。よりによってクズの集まりである自民党に近付いていくのですから。宮城県選出の参議院議員桜井充です。国民民主党員で野党が結集してクズの集まり自民党の候補を破って当選しています。

 それなのに自ら屑の仲間入りをしようだなんて、呆れてものが言えません。確か65歳くらいかなと思いますが、いまさらクズの政党に入って出世でもでできると思ってるのでしょうか?!だれがまともに相手するものですか。裏切り者なんか。所詮は裏切り者は裏切り者扱いでしょう。単に利用されるだけのどうでもいい使い捨ての存在。一体菓子折りの底にどれだけの金貨か小判がはいっていたのでしょうか。

 

 ちょっと溜ってしまったサギの分流最下流での写真を見てください。

 

                 

 

                    

 

     

 以上の6枚は9月27日の撮影です。(写真の日付は一日遅れています)

 以上は静的な詐欺ですが、たまには動的にもなるのです。9月30日撮影です。

 

                     

 

                       

 

                     

 以上は分流と本流の合流点付近のものです。距離的にはほとんど大したことはありません。

 以下は10月6日のアオサギです。

 

                         

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