きょうの気温はきのうと似たり寄ったりですね。午前9時はきのうが18.3℃できょうは17.4℃、正午はきのうは21.8℃できょうは22.2℃、なんか午後からはもっと上がりそうな感触ですが、果たしてどうなることやら。
きょう午前中は町内会の令和6年度の定期総会がありました。大きくはない集会所がほぼいっぱいでよく集まったものですね。それだけ地域のみなさんの関心が高く、これからの地域作りに一緒に動いてくれたら最高です。10余年継続した会長も交代し、副会長も元に戻って3名体制になり、しかも若返っていますので、会長を補佐しながら町内会を運営していってくれたらうれしいです。
部長さん方も若返りが図られていますので、子供会と連携しながら住んでよかったと思われる地域づくりに邁進?していってくれたらと期待しますね。私は町内会の役職からは外れましたので、少しは気が楽になりましたが、これからは老若連携の”老”として、伝えていくべきことは伝えていかなければと思っています。”老”はうるさいくらいでいいのでしょうね(よくないか)。
今はどこの組織も高齢化が進み、新旧交代がままならず、新しく引き受けてくれる若い人たちがいなくて動脈硬化を起こしている状況で、社会全体の国民の生活が苦しい状態では共稼ぎをしなければならず、地域のため、子どもたちのため、高齢者のため知恵と体を動かそうとしてくれる人たちが減ってきています。こういう生活していくのが厳しい時代だからこそ、地域コミュニティが大切になってくるのですが、何といっても生活大事、生活優先ですからね。
うちの町内会には後期高齢者が約100人もいます。自分も該当で、何をかいわんやですが、まだまだ体が動く高齢者ならば、社会のため、地域のために””できる範囲でできること””をやっていこうという意識を持ってほしいものですが、なかなかそうは参りません。自分に関わる他のことはしても、地域のことや福祉のことはやりたがらなかったり・・・。むずかしいものです。
今朝の散歩の時澱橋直下の広場にテントが用意されていました。そう
か、きょうは広瀬川1万人のプロジェクトの日かと思い出しました。
ちょうどよかったなと思ったことがありました。きのうの夕方前澱橋下流までゆっくりゆっくり歩いたりしたのですが、その時橋脚の真下にバーベキューで使ったり飲んだりしたものが打ち捨てられていたのです。こういう不届き者は後を絶ちません。お前らは河原に来る資格はない!来るな!!と強く言えたりしたら素晴らしいのですが、なかなか・・・。こういうものです。
もうきれいになっていることでしょうね。
今河原は、河川敷は緑の絨毯が分厚く敷き詰められています。いつのっまにか長靴で出かけても長靴が埋まってしまうくらいの丈になっています。恐るべし、野草の生命力です。えも、こういう昆虫類もいます。
見事に食われています。
こ奴らが犯人か?
最後に、きのうのプレバト!見ましたか。俳句の名人千原ジュニアが詠んだ一句 『故郷の苜蓿(もくしゅく)の香はクローバー』 初めて知りました、クローバー・シロツメクサのことを苜蓿というのですね。そもそもこういう漢字があること自体知りませんでした。
(再掲)