鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あたたかくて助かります。

2021-11-02 16:43:52 | 思いつくまま

   

いま、中学校での行事から戻ってきました。あったかくて助かりました。でも、校庭に集合した時には、ホッカイロを渡されました。いやあ、もうそういう時期なのですか!?

   

そうだよなあ、例年なら11月上旬という時期は、寒さをとっても感じる時期なのですよね。まだ寒さに慣れていないからそうなのだとは思いますが、区民まつりとかの時期は寒かった、ひとしお寒さを感じた時期だったと体が覚えていますね。

   

今日の目下の最高気温は20度を超えて、20.2度のようです。きのうが19.5度でした。0.7度だけの差ですが、19度と20度では気分的にずいぶんと受け止め方が異なりますね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:19.1度、湿度:61%、風速:2m/s、不快指数:64 となっています。

   

朝方の空は昼とは異なり、まさに青空でした。いい気持です。堤防に上がるために、否が応でも空を見るのですが、真っ青だったり、雲の形が意表を突くものだったりした時にはうれしくなり、思わず「ヤッター」と叫びたくなるものです。

   

そのためでしょうか、水たまりと化した分流にはカモが2か所に分かれて7羽もいました。何か小魚の姿が見えないのが気になります。カワウ等に食われてしまったのでしょうか。いるときはそれこそ数えきれないくらい、湧いて出てきたようでさえあるのですが、いなくなるとぱたっと見当たらなくなります。

   

やっぱり、いくら小さくても川には魚にいてほしいですよね。魚がいてこその川です。何回も言っていますが、川の主役は魚、さかななのです。魚のいない川は川ではありません。

   

カモの様子をご覧ください。

           

 

   

                    

以上はきょうの写真ですが、おとといはアオサギの姿が見えました。ご覧ください。

 

                       

  首が長い!でも自由自在ですね。

                       

また、こういう幼虫がいました。どうにもグロテスク?で、どうしても触る気にはなれませんね。蝶々の幼虫なら何のことはないのですが。蛾と蝶、蛾が可哀そうですが、仕方がありません。

 こっちが頭側  こっちがしっぽ側

成虫になっても蛾は嫌ですよね。馴染めません。好きにはなれません。 そこいくと蝶は得ですね。

 

                    

 

                         

まだこういう蝶もいました。ただ、大きさは小さいですね。

 

                      

 

 

 

 


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