鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

生き物か?

2021-11-05 21:39:54 | 思いつくまま

   

きょう午後1時半過ぎかな河原へ行ったのは。散歩の帰りに気が付いたのが、この2匹の地域猫です。堤防の北側の草むらで気持ちよさそうな格好で寝ていたのが黒ねこ。この猫の写真を撮ったら、その6メートルくらい外れて白黒の猫も寝そべっていたわけです。

             

この2枚の写真からも、きょうの日中の天気がいかに良かったかお分かりになることとおもいます。

 

    

今日は早朝5時10分頃に車で外出。外はまだまだ暗いのですね。早朝まだ暗い中の走行は今年初めてかも。個人的には暗い中の運転は、しかも一人だけの運転は嫌いです。それでなくても運転はうまくはないし、方向音痴とまではいかなくても、知らない所へ行くのはとっても気がおもいです。いくらカーナビがあるとしても。

    

また、早朝は空気が冷たいのです。この空冷を身が引き締まると解するか、身を切られると感じるか、それだけで大きく異なりますね。まあ、幸いまばゆい朝日が昇ってきて、じわじわと温めてくれたのは本当にありがたいことです。(そのため午前中は河原へ行けませんでした。)

   

10月下旬から11月の初めにかけては確かにあったかいですね。例年と比べたらかなり暖かいと感じます。いつまでも続くことはないのでしょうが。

   

そうそう、きのう夕方の地元のNHKの気象予報士が言っていました。きょう11月5日より「小春日和」という言葉の使用が解禁となるとのこと。知っていましたか?

   

なんでも、11月5日から12月3日までの期間が使用してもいい期間ということです。というのも、「小春」というのは旧暦の10月を意味するとか。このNHKの気象予報士の気象情報は何かとためになって面白いです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。この言葉を使うのは「おかえりモネ」の影響ですが、「おかえりモネ」はもうだいぶ前に放送終了してしまったような気持になってしまいます。

    

清原加耶さん、よかったですね。映画「護られなかった者たちへ」、もうご覧になりましたか?映画でも、文庫本でもどちらでもいいですので、なんとかしてこの物語の世界に入っていってほしいと思います。

   

天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:17.8度、湿度:41%、風速:5m/s、不快指数:59 となっています。正午の雲量は2から3割となっていますが、午後のとくに東方面の雲は何か迫力がありましたね。

   

迫力というか、もこもことしていて、いろんな形の雲が分厚く青空を背景にしてびっくりさせてくれました。

   

 

 (雲は天才である)

           

  

            

  (ノンちゃん雲にのる)

分流には2羽のカモがいました。

 

               

 

  


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