鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝から快晴で、

2021-11-12 15:10:05 | 思いつくまま

お昼の天気は発表では「曇り」となっていますが、今日は朝からいい天気だったと思います。いかにもこの時期らしいというべきでしょうか。小春日和というのが相応しいか。

と、その前にきのうの朝方の写真から見てください。川面とシラサギとお日様のコラボレーションです。澱橋下流から一羽のサギが上流方面に飛んできました。

    きれいな飛び方です。

『むかし、人は鳥だったのかもしれない』という誰かの歌がありましたね。その気持ちが私はよくわかります。『こなんにも、こんなにも空が恋しい』という歌詞もありましたっけ。

                    

 

                  

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:14.7度、湿度:50%、風速:5m/s、不快指数:56 となっています。

今朝も快晴で、草やコンクリートに止まっているトンボの姿が多くみられました。

 

                

 

                

  

何を思ってトンボたちはコンクリートの上に止まるのでしょうかね。あったかいからか? 硬い感触が気に入っているのか? 栄養もとれないし、水分の補給にもならないしね・・・。

             

 

               

この頃一番みられる場所ですね、分流の上流域。カワセミです。この周辺に一番よく止まっていますね。

   

カモやサギがいない動かない水面はさみしいです。鏡のように美しいのはいいのですが。何ンかバイタル反応みたいなものが欲しいですね。

            

小魚の姿も見られなくなっているのです。これがさみしい。いなくなったのはなぜか? 増水で流されたか、サギやカワウに食われてしまったか、小魚のうじゃうじゃというくらいの姿が見たい、見たいのです。

 

4,5年くらい前迄みられた遡上してくれたサケの姿を見たいのは願いや祈りのようなものですが、それは無理としてもせめて小魚の姿くらいは常にみられるような状態であってほしいです。

             

  

この周辺も冬場になるとカワセミの姿がよくみられた場所です。”よく”と言っても1カ月に1回見られたらもう御の字です。

             

  

              

今日は写真特集となりました。


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