鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10度近くも下がって、

2018-04-13 15:40:30 | 思いつくまま

 きょうは残念ながら猫の写真はありません。

 

               (午前9時過ぎ)

           

 

 いやあ本当に困ってしまいますねえ、この気温には。 きのうの仙台の最高気温は21.3度ですが、きょうは午後2時の12.2度が一番高いようです。 ほぼ10度近くも低くなっています。おまけに風も結構強かったです。

           

 

 困ったものですねえ。今度の土・日は雨模様の天気のようですし。まあもう桜は終わりで、見事に散りゆく桜花を見ているとなんと潔いことかと思ってしまいます。 お花見で騒ぐことばかりで、桜の潔さに倣うということは全くなくなったのでしょうか。

 

      

 

 とくに政治の世界ではどんなことになろうとも辞めるということは言わない、本当のことを言わない、隠し通す、みんなでウソを突き通せば怖いものはないとでも言いたげに、道徳教育を云々している輩が子どもの教育のことを言いだすのですから世も末です。

  

 (いつもの大きな岩ではなく、小さい岩にポツンと立って?きょろきょろしてました。)

 ここにきてついにというかとうとうというか、出ましたね財務省の事務次官のセクハラ問題。福田淳一事務次官、自分のところの省が集中砲火を浴びててんやわんやのときにセクハラをしているなんてさすが”大物”ですね。省庁のトップの事務次官はこのくらいじゃないといけません。

                  

 キャリアの出世街道を突き進んでる輩にとっては、自分以外のものはみんな敵というか邪魔ものでしょうから、佐川のように結果的に辞めさせられるようなライバルが出てくればありがたいと思うのでしょうね、多分。「私の記憶の限りでは」、蹴落としてでも偉くなろうとするのでしょうし、みんなで危機を乗り切ろうとかいうこととは全く無縁なのでしょうね。

 

 ライバルが叩かれていれば逆に嬉しかったりしているのでしょうか、「コメントする立場にはない」ものですが、だからこそいろいろ言えるとも言えます。

                        

 いやはやこういう面白い漫画まで出てきました。朝日新聞の連載漫画です。「地球防衛家のヒトビト」

  典型的な風刺漫画となっています。

                           

 

 分流の下水口の水溜りにはまだ小魚が元気しています。

             

    そして蝶々も写真が撮れました。いやあ本当に蝶々って激しく動き回るのです。どこに飛んでいくか全く予想がつきません。そして飛ぶスピードもかなり速いのです。ひらひらという形容詞はそぐわないのではないかと思うくらいです。

 水中では小魚、陸上では蝶々、木々の上ではウグイス、そして上空にはこれです。

  飛行機雲はなかったです。

 

 あっそうそうきょう分流の上流を歩いている時聞こえてきました、何が?ウグイスではありません、もうウグイスは単独で鳴くばかりでなく、谷渡りも快く響き渡るようになってきました。そしてとうとうきょう聞いたのです、カジカガエルの鳴き声です。

 初耳です。嬉しかったですね。まだカジカガエルは健在でした。

 

 我が家の紫モクレンです。もう終わりですが。撮るのが遅かったですね。

           

 

 

 

 

 


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