鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どこもいい天気だったようで、

2017-10-26 22:22:12 | 思いつくまま

 

  以下の毎度毎度の写真は今朝7時10分頃に撮ったものです。 いい天気になるなとはっきりと分かるような景色です。

 

             

 でもまだ濁りがとれません。 きょう仕事で拘束ならぬ高速道路から名取川を見ましたが、名取川は聞きしに勝るすごい濁りですね。

 

 下の写真の右半分のトロになっているところ、じっくり見ました。でも1回目(上流から下流へ)はサケらしき姿はおろか、波紋らしきものも見えませんでした。

         

 でも、帰途再度分流を目を凝らしながら見ていたら、見えました、波立ちとまではいきませんが、波紋が、水面の盛り上がりが。 波紋の少し前を見ないと泳いでいる魚をとらえることができません。

 

 右岸へチ付近の波紋の先を見ていったら、見えました、見えたのです、確かにサケの姿が。ここの分流に来るまでに大して苦労はしていなかった?ようで、体は傷や白いところは見えませんでした。

      

 水量があった時遡上したからでしょうか、割とすんなりと来られたようで、嬉しいですね。ただ、写真を撮るまでには至りませんでした。動きが早いですし、濁りがあるし、反射もあるしで撮影条件としては最悪でした。

 

 でも上の写真の分流へ確かにサケが遡上しました。波紋からすると2匹は遡上してきたように思います。

       

 牛越橋まで散歩した我妻が言うには、牛越橋前後にはサケが10尾前後いたそうです。今回の増水がサケの遡上には条件がよかったのかなと喜んでいます。

 

  

 きょうは朝から夜まで移動研修会でいわき市方面へ行きましたので、ブログが遅くなりました。そしてもう眠くなりましたので、今日はこの辺で失礼します。

 


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