鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ明日、決戦の火蓋が切って落とされる!

2017-10-13 21:20:32 | 思いつくまま

 昨夜からの雨は何とか朝方になって小降りから小止みになり、その後は一応は止んでくれました。 朝方の気温も12度まで下がり、最高気温はたったの16.2度でした。 でも意外にも思ったほど寒くは感じなかったのですが、どういうことでしょうか。慣れてきた?

      

                (午前9時過ぎ)

 今テレビではNHKのニュースが流れていますが、アメリカは来年いっぱいでユネスコを脱退するとか言っていました。おまけにイスラエルもそれに追随するとも言っていました。 ということはいつもアメリカという金魚のウンコで追随するしか能のない日本もユネスコを脱退するのでしょうか。

             

 イスラエルとアメリカが今後どのような関係になっていくのか、それによって中東情勢は大きく変わりそうです。イランとの関係が微妙というよりも悪化しそうですし、それがヨーロッパやアメリカにどのように影響するのか、北朝鮮だけでも持てあましているというのに・・・・。

 

 イランを「殺人国家」と言っていましたが、第二次大戦後の世界情勢で一番他国を正面からまたは裏から侵略し、常に戦争をし続けてきたのはほかならぬアメリカではないですか。そもそもがネイティブアメリカンを謀略により虐殺して建国したのがアメリカではないですか。何をかいわんやです。

             

 この前だって高層ホテルからの速射式のマシンガンで、コンサートの観客を殺しまくったばかりで、だからと言って銃規制に舵を切るというのでもなく、「だからこそ身を守るために銃の所持が必要だ」という方向に向かうのは悲しいかな毎度毎度のことです。

 

   (この頃小魚の群れが目につくようになりました。)

 「銃が悪いのではない。銃を扱うニンゲンが悪いのだ」とか言っているようですが、銃がなければこういう惨劇悲劇は起こらないのに・・・・。

 

 ネイティブアメリカンを殺しまくったから、その祟りを恐れて銃を持たざるをえなくなった、そうう遺伝子がUSAのニンゲンには受け継がれてしまったのではないでしょうか、なんて妄想してしまいたくもなります。

 

 何かNHKのニュースに触発されて予定が大幅に狂ってしまいました。それはそれで面白いということにしておきましょうか。 人生には”笑い”が必要ですから。 

 

 「わろてんか」も面白くなってきそうですし、「ひよっこ」に出てきた変なおじさんこと宗男のように、極限の状態を潜り抜けてきた男だからこそ到達できた”笑って生きる”という人生哲学も生きて来るってもんです。「トットちゃん」も面白くなりそうですし。

 

 面白いとうことでいけば、あしたのパリーグのCS、東北楽天VS埼玉西武の第一戦、則本が菊池に投げ勝って、東北楽天がリーグ戦の雪辱を晴らしてくれたら、こんなに嬉しい、面白いことはないですね。それを期待するばかりです。是非とも下剋上のパリーグにしてほしいものです。

 

  これは何の鳥ですか?

 

 

 カワウですよね。11日の朝に目撃しました。でもこれだけではなかったのです。

 4羽もいたのです。もしかして右端のカワウが母親で、左側の3羽は子どもたちだったりして。

 

 しかもですよ、大きな岩の上にはこういうものもいたのです。

 

 そしてすぐ近くにある岩の上はこうなっていました。

 

 珍しくないですか、カワウ・サギ・カモのコラボ。同じ鳥同士、仲がいいのでしょうか。取り立てて争うものがないから共存できているのでしょうか。  11日の朝は珍しい貴重な光景を見させていただきました。

 

 自然は偉いです。なんでも受け入れて好きなことをやらせてくれています。


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