鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

中州の工事

2010-03-14 22:48:13 | 広瀬川

 昨日に続いて今日も夕方福島県沖を震源とする大きな地震がありました。昨日よりも大きい地震です。一体どうなっているのでしょう??落ち着きません。不安です。

 不安を一掃してくれるのが、ベガルタ仙台です。13日現在J1リーグで堂々の第一位ではないですか。今日のJ1の結果を見ると、14日現在でもトップではないでしょうか!!何ということでしょう!!春の椿事!?か。何にしても素晴らしい、凄い!!短期間ではあっても”てっぺんを取る”ということは、これ以上の好スタートはないということに尽きます。あとはこれがいつまで続くか・・・。

 今日は写真特集です。今、澱橋前後の中州を中心として、大々的な工事が行われています。その状況をお知らせします。

 最初の3枚は8日に撮った写真です。

 

  作業の人がチェーンソーで枝を払っていました。

     

      まだ中州には木が一杯残っています。

          

 4枚目(下の写真)は、12日午前の写真で、雪が残っています。ショベルカーを使って、伐採したきや枝をキャタピラー式のダンプカーに積んでいます。

   

 その結果、中州の木はかなり伐採されてしまいました。以下の3枚は14日午前の写真です。

     

         どこまで伐採するのか?

         

 この分では、中州の右側(本流の左岸側)は大分竿を出しやすくなりそうです。

 あんなに鬱蒼としていた中州はすっかり整地されてしまった。人を寄せ付けなかった、ちょっと不気味で近寄りがたかったくらいだったのに。

 そしていまの時期、中州からはウグイスの鳴き声が聞こえてくる頃なのですが、こんな状況では無理でしょう。

              

 河川工事について、今後とも継続してお知らせしていきます。


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