今日の地元の新聞、河北新報の記事です。(どうして”kijidesu”と入力すると、「気児です」とか「木児です」と変換されるのでしょうか?)
「古里一路 サケ帰る」「仙台 梅田川」という見出し。梅田川は市内を流れる15キロほどの本当に小さい川です。七北田川水系の川でしょうか。その小さな川に10匹ほどのサケが姿を見せたということです。 去年は15匹ほどのサケの遡上が見られたとも。
一年前の記録を見ると、11月11日の河北新報の記事ですが、「街の清流 命のドラマ 仙台・広瀬川サケ産卵盛ん」という見出しで、牛越橋下流でのサケの産卵準備の様子の写真が掲載されていました。
不覚にも私はこの記事を読んで、そのとき家の近くの広瀬川に沢山のサケが遡上していることを知ったわけで、それからサケの生態をブログで紹介してきました。
翌11月12日の河北新報には、「名取川 サケ故郷」という見出しの記事が掲載されました。サケの遡上がピークを迎えているという内容です。
そして今年のサケの第一報の記事が今日の記事ということになります。
25日の町内会の芋煮会のときに、地元の広瀬川に今年もサケが遡上してきていることを知り、とっても喜んだのですが、その後川の様子を見に行ってはいません。暗くなるのが早くなり、仕事の後では行けないこと、朝早く起きて川に行ってみようと思っても起きられません、そのためにその後の報告ができずにいます。私としても悶々としています。 おまけに1日(日)も朝から夜まで仕事で行けません。
ということで家の近くのサケの状況報告は遅れます。残念ですが、ご了解願います。