昨日の朝日新聞の一面の写真入りの記事。
「イギリス海岸 10年ぶりに姿」との見出し。
「日が照るとイギリスのドーバー海峡の白亜の海岸に似て、岩が真っ白に見えることから賢治が命名」したわけです。
この前は、最上川の”イギリス海岸”を紹介しましたが、今日は地元の広瀬川です。 急激な減水により、広瀬川にも”イギリス海岸”が出現したわけです。
写真の1枚目と2枚目は美術館下の本流の様子です。右岸の崖は見慣れていることでしょう。 見える橋はご存知澱橋です。
実は、分流にも出現していました、”イギリス海岸”が。
この2枚の写真はすっかり水のなくなった、干上がったといっていいかもしれない分流の様子です。
今日はこの辺で失礼します。