鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

北上川(書き忘れ)他

2009-09-14 21:28:31 | その他河川

(昨日書き忘れたことがありますので・・・・)

 北上川そのものではないのですが、付近の天候のことです。なんとも目まぐるしい展開でした。 快晴・曇り・小雨・眩しく、暑い陽射し・分厚く低い雲・黒い雲・強い風、これらが循環するような形で、天気は動きました。ほんの狭い範囲なのに、目まぐるしい変化でした。最初はゴア・レインを着用しなかったのですが、後半は着用し、手放せませんでした。 

 タイツは、スリムウエダーではなく、転んだときのことも考えて、ウエットタイツにしましたが、寒くはなかったです。 因みに水温は19度でした。

 

 コロガシの人たちは、落ちアユシーズンを本当に楽しみにしているようで、時々跳ねているアユがサビアユかどうか、見に来た人もいました。 そして彼らは落ちアユを一網打尽にしたいのかと思うくらい、朝早くから夜まで竿を振る(コロガシで)そうです。 今の時期ですら、朝は4時くらいの暗い時間帯から、夜はヘッドライトを頭につけて採るのだそうです。 凄い根性です。 そこまで気に入られて採られるのであれば、アユも本望ですか。

 

 川鵜でしょうか、1匹(羽)いました。空中から水中に飛び込みます。なかなか浮いてきません。数秒してから水面に出て飛び立ちます。 アユが採れたのかどうかは見えませんので分かりません。 トンビなんかも水中のアユを狙って、急降下はしますが、水中に潜ることはありません。 何にしても見事なものですが、増えては困ります。

 

 北上川は如何に広く大きい川か昨日お伝えしたと思いますが、浅いからと川の中央なんかに近付こうものなら、どうなるか???怖くなります。周りに誰もいないという孤独、恐怖。 何かあったら戻れなくなるのではないかという恐れが付きまといます。何と自分の存在はちっぽけなものかと痛切に感じることと思います。

 

 川岸には和船というのでしょうか、細長い木製の船が係留されていました。話しによると、船に乗って友釣りの竿を出す人もいるとか。

 

 別の川の話しです。

 別の釣り友は、昨日13日、名取川に入り、7匹のアユを掛けたそうです。大きくはなかったとか。 場所は富田浄水場付近ということです。名取川ではまだオトリアユを販売しているのですね。 広瀬川はどうか?分かりません。まだあるかもしれません。必ず電話して確認してください。

 

 今日の夕方近く、広瀬川に入ろうかと思いましたがやめました。アユルアーを使ってですが。疲れが取れないし、釣れそうになかったから。しかし、・・・・・(以下明日へ)

コメント (1)
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