鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

バラばら薔薇

2009-06-13 21:27:25 | お知らせ

 この季節、紫陽花が似合うのでしょうが、今勤務先の公園では薔薇が、これでもかバラ、これでもかばらと咲き誇っています。最盛期を過ぎてしまったものもありますが、これから、毎日では飽きるので、時々バラのロードショー?を掲載します。興味のある方は、お楽しみに!!

 撮影は、全て6月10日お昼です。 お断り;花の名前は分かりませんので、悪しからず。根元に表示はしてあったのですが・・・。

  

 今、仙台では映画「ゴールデンスランバー」の撮影がクライマックスを迎えようとしています。21日(日)には、1,000人のエキストラを集めて、最大規模の撮影が行われます。爆破シーンを撮るそうです。映画は朝が早い(し、夜は遅い)ので、朝6時集合となっています。お昼までの撮影。

     

 そのほかに、首相の警護の警察官役を50名も募集しています。 登録しているし、8日の撮影後男だけ警察官役として使えるかどうか?写真を撮られたりしたこともあって、今日も助監督の平林さんからメールが来ていました。助監督といえば一見カッコいいかと思うでしょうが、要は何でもや、雑用係といっても過言ではありません。助監督と監督との距離は圧倒的に離れています。

        

 でも、21日(日)「父の日」は、勤務日です。午前中は休ませて貰って、広瀬川の鮎の(遡上状況)調査(=試し釣り)に参加し、午後からは約束もあり仕事に出かけなければなりません。残念です。 残念といえば、6日の撮影が雨で流れたこと(順延)したことです。夫婦で車を使ってのエキストラ出演ができると喜んでいたのですが、返す返すも残念。

           

 (話し変わって)今日の地元の新聞(河北新報)に面白いことが載っていました。題して、「アユ 時にはイタリアンで」 「和風と全く違うおいしさ」 「マリネ風前菜や 油で揚げて主菜にも」

        

 紹介されている料理は「エスカベッシュ」と「コンフィ」です。『アユの風味が残っており、和風とは全く別のおいしさだ』ということです。調理法については省略しますが、『アユ料理イコール和食と思い込んでいる人が多い。アユはもっと自由に使える魅力のある食材です』ともいっています。

     

  去年ですか、広瀬川で釣ったアユを友人の行きつけの料理屋で、”マリネ”、”甘露煮”、”塩焼き”にしてもらって食べましたが、いろんな料理法が開発されることが、アユの人気にも影響するかもしれませんので、料理に携わる人には研究を重ねて欲しいと思います。

コメント (2)
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