鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日のサケ

2008-11-30 21:59:31 | 広瀬川

 今年の総括(その3)は今日は休みとします。

 陽射しはあったのですが、風も出て寒い一日でした。 休みです。

 だから川に行って来ました。 やはり少し増水していました。

 しかし、心配していたサケはまだ10匹前後もいました。

 元気なものです。 大半は体の半分以上も白くなっていますが、まだ人の気配を感じてすーと元気に対岸の方へ泳いでいきます。

 

 

 上の写真は川の中ほどにいた小型のサケです。 体はかなり白くなっています。

 下の写真は、分流のすぐ手前にいたものです。普通に近付くと気配を感じて沖に出て行きますが、おとなしくしていると、またすぐ戻ってきます。やはり、サケにも自分の場所というか、気に入った場所があるようです。

 

 

 下の写真は二匹のサケです。多いときには4匹くらいまとまって泳いだりしていますが、すぐに分かれてしまいます。

 

 

 いつまでここにいるのか、いられるのか、こうなれば見届けてやりたいものです。

 写真はいつもより水量が多いためか、それでなくても写りがよくないのに、さらに悪くなっています。 ご容赦の程を。 でも雰囲気は伝わるでしょうか。

 

 今年の広瀬川の特記事項としては、何といってもサケの大量の遡上です。 これが今年限りにならないよう、祈るばかりです。

コメント (2)
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