鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嬉しくもあり、寂しくもあり

2008-04-13 23:30:37 | お知らせ

 また勝ってしまいました。

 12対6  相手は負けることは許されない”オリックス”

 パリーグ一位の強力打線は健在です。

 ピッチャーは、岩隈、田中以外は不安ですが、

 その分打線が援護してくれれば、何とかなります。

 なってしまいます、今の東北楽天ゴールデンイーグルスは。

 これで地元Kスタ宮城では破竹の八連勝

 一回も負けてはいないのです。

 まさに”不敗球場”です。

 今日なんか寒くて、最高気温は8度くらい

 寒さが有利に働いたのかも・・・。

 

 でも桜は満開状態です。

 写真は家から一番近い堤防に咲いている桜です。

 ピンクがきれいです。

 空気もひんやりとしてきれいです。

 

 

 広瀬・名取漁協関係者から電話がありました。

 20日(日)午後1時澱橋集合とのこと

 今年第一回目の鮎の放流をやるようです。

 調査のため、脂びれを切って放流するとのこと

 1時から説明して、実際の活動は1時30分頃からになりそう。

 来れる時は、ハサミを持ってくるようにと言われました。

 20日は、八幡杜の舘のオープニングセレモニーが10時からあり、地元の一つの町内会として「造作コーナー」を担当することになっているので、行きたいのですが、澱橋に定刻に集合できるかどうかかなり難しい状況となっています。

 まあ、オトリ缶とハサミは家に用意しておいてから、オープニングに出るつもりです。

 

 

 テレビでは10日に放送されましたが、新聞では翌11日の朝刊に掲載されました。

 ≪渋谷の夫殺害≫事件

 去年12月渋谷の自宅マンションで、夫を殺害し遺体をバラバラにしたとして殺人罪に問われている三橋歌織被告に対して、検察は懲役20年を求刑したという記事

 裁判では、犯行当時被告に責任能力があったか否かが争われたわけです。

 でも、この殺害という犯罪の陰には、その基になったのは他ならぬ夫のDVといわれています。

 夫がDV男でなければこんな悲惨な結果にはならなかった。弁護側、検察側両方の鑑定医も「短気精神病性障害の影響で、責任能力を問えない可能性がある」と報告しているとか。

 極論かもしれませんが、結婚した相手がDV男手さえなかったらこんなことにはならなかった。妻として夫の暴力により人格を否定され、人間性を剥奪されてしまった、その結果夫は殺された。

 私は「正当防衛」という考えが成り立つものと考えます。殺さなければ殺される、というかもう既に精神的に夫に殺されているといえないでしょうか。

 殺人には物理的な殺人と精神的な殺人があります。人間性を完全に否定されて生きていけますか。

 今回の事件については、検察の求刑はもってのほか、夫の実家の話しもナンセンスです。DV男に育てた責任こそ自覚し、深く反省し、被告に謝るべきです。

 

 今日の朝日新聞の本の広告が目に留まりました。

 幻冬社文庫、矢口敦子著「償い」

 そのかなり大きな宣伝文句、キャッチコピーというのでしょうか、

 『人の肉体を殺したら罰せられるのに、人の心を殺しても罰せられないのですか?』

 

 

 話しは全く変わって、寂しいこと。

 昨日切々とこのブログへのアクセスをお願いしたのに、結果はもっと悲惨で、花冷えなんか吹っ飛ぶようなものでした。

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