鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かい日が

2008-04-06 23:16:48 | お知らせ

 もう大丈夫だろうと、今日午前家族でタイヤの交換をしました。

 スタッドレスタイヤともしばらくの間おさらばです。

 いよいよ普通タイヤで山形等との往復が始まります。

 夏に向けての活動のスタートです。

 

 

 午後になって釣具の井筒屋さんから電話がありました。

 13日の鮎の放流は1週間延期するとのことです。

 困りました。20日に放流するとなると、八幡杜の舘のオープニングセレモニーとぶつかってしまいます。

 20日は”阿仁川”産の稚鮎を放流する予定とか。

 広瀬川と名取川で、それぞれ4箇所で万遍なく放流したいということですが、合計8箇所で放流するのに、2時間もあれば大丈夫といっていました。

 2時間で8箇所はとても無理と思うのですが・・・。

 セレモニーは午前中のはずなので、終わって間に合うのであれば、鮎の放流に協力しようとは思っていますが。

 

 

 話は変わって、チャールトン・ヘストンが亡くなったとか。84歳ですか。

 私にとっては老害を晒してしまったとしか思えず、残念なのですが。

 チャールトン・ヘストンといえば、何といっても”ベンハー”です。当時話題を呼んだ70ミリ映画。しかも延々4時間も続く長い長~い映画でした。途中に休憩時間が入りました。

 戦車での競争というのか試合というべきか、あの迫力はすごかった。一気に好きな俳優となったのですが・・・。

 あとで彼が全米ライフル協会の会長を務め、しかも銃規制に真っ向から反対していたということを知ってガッカリしました。

 これまで全米で銃による大量殺人事件が発生していても、一向に銃規制を推進してこなかった、推進できなかったのは政治的にも大きな影響力を持つ全米ライフル協会が真っ向から反対していたからなのですね。

 アメリカ人同士でとことん殺しあえばいいのに、と皮肉りたくなります。

 

 写真は「最先端のアユ 友釣り秘伝”08」(発行:海悠出版 1680円)、「アユ釣りマガジン2008」(発行:内外出版社 1800円)です。

 これで4冊目ですか。

 おもしろい記事やためになる記事があればお知らせします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする