鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

竜巻。

2006-11-08 22:38:12 | お知らせ

 昨日の北海道佐呂間町の竜巻による大惨事。何という自然の驚異でしょうか。

 全く予測もできないうちに、突然の竜巻に巻き込まれ、命を失ってしまう。亡くなった人たちは、一体何がどうなっているのか分からないうちに命をなくしてしまったのでしょう。

 慰める言葉を失ってしまいます。 

 亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

 

 昨日は暦の上では立冬でした。6日まではとってもいい天気が続いたのですが、昨日は雨が降ったり、強風が吹き荒れたり、荒々しい?冬の出番を象徴するかのようです。

 仙台市の市花である「けやき」の落葉が目立つようになりました。風にあおられてビルの中にも落ち葉が入ってくる始末です。これからますますケヤキの落ち葉が街中に溢れることになります。

 今日周りの山々は初冠雪を迎えました(平年より2週間くらいも遅くなっています)。これから迎える冬は穏やかな冬であって欲しいのですが・・・。一体どんな冬となることやら、予断を許しません。

 昨日から、スーツの上にウインドブレーカーを着ていくようにしました。お陰で、夜も寒くはなくなりました。あとはいつ手袋をし、コートを着用することになるかですが、そう遠くはないことでしょう。

 

  【教育基本法】(現行法)

第1条(教育の目的)

 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

 

 第2条(教育の方針)

 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現 されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によって、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。

 第3条(教育の機会均等)

 すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受け る機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。

 ②国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない。

コメント (1)
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