写真は堤防のコスモスです。咲き誇っています。
今日は幼稚園の運動会に来賓として呼ばれて行って来ました。いろいろ気付いた事や今はこうなんだと言うことがありました。何といっても小さい子どもの動きは可愛いし、楽しいものです。
体操というのでラジオ体操かと思いきや、「ディズニー体操」というものがあるのですね。ミッキーマウスとかを使ってうまく体を動かしています。これなら小さい子どもでも楽しく体を動かせます。
かけっこは当然あったのですが、ゴールインした後、園長先生が子ども一人一人とタッチしあうというのもいいなあと思いました。
かけっこのとき、小学校の時もそうでしたが、一人一人の名前を呼び上げます。これもいいことです。でもこれは、そうしないと早く終わってしまうからというようなことがあるようです。子どもの数が少ないからこそできることのようです。
年長さんのリレー、これは盛り上がりました。赤組。黄色組・緑組に分かれてのリレーだったのですが、リレーだから当然バトンが必要です。そのバトンが筒状のものではなく、何と円形、丸いのです。これなら受け取るのも受け取りやすいようです。
そして最後はすずめ踊り。お囃子は正調すずめ踊りの人たち。1回目は幼稚園児だけの踊りでしたが、1回目はそれに保護者が加わって、親子でのすずめ踊り。これはよかったです。感動ものです。
一生懸命踊る子どもといい加減というか手抜きをしている子どもとかいろんな子どもがいますが、それはそれでいいんじゃないかと思います。
親子で一緒に運動をすることができるのは、幼稚園や保育所までなのでしょうか。私の子どもが小さいときは、保育所での運動会のとき園庭が狭かったこともあるのですが、広瀬川の河川敷公園を使って、父母の会の力で運動会をしたことを思い出しました。