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Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

TYPE ⅩⅩⅠ 全体

2011-03-05 23:42:43 | 写真
長辺2000ピクセルで掲載。もしかするとタイプ21を買おうとしている人の役に立つかもしれないw

まず印象的なのはグレーともブラウンとも見える文字盤です。光の強さで違った表情を見せてくれ、かつ落ち着いた雰囲気もある色合いだと思います。視認性については真っ黒な方がいいのかもしれませんが、特別読み取りづらいといったことはありません。
10時10分を差す指針はシンプルなアップライト・ライン型。ブレゲといえばブレゲ針ですが、ミリタリー系モデルでは採用されません。雰囲気的にこちらが合っているということでしょう。

23分を指す白い針はクロノグラフ60分積算計、37分を指すシルバーの針はクロノグラフ秒針です。
10時10分にクロノグラフの2本の針をこの位置にするには、9時46分にスタートすることになります。本当は「2」の数字も見えるよう、10時8分で撮影したのですが、構図がイマイチで、撮り直していたら2分経ってしまいました。
クロノグラフ用の針が2本あるとスプリットセコンドかと思いますが、タイプ21はスプリットセコンドではありません。その代わりフライバック機能を搭載しています。
クロノグラフ計測中、その計測を中止して次の計測を開始する時、通常はストップボタン→リセットボタン→スタートボタンと操作するところを、フライバック機能により、いきなりリセットボタンを押すことで、針が瞬時に0に戻り、ボタンを放せば再スタート可能です。
日常生活において使う機会はまず無いと思いますが、ちょっとした自慢ですね。

3時位置のインダイヤルはナイト&デイ表示。
潜水艦や洞窟内など、太陽がまったく見えない状況でも昼夜が判別できます。これも日常生活では意味がありませんが、時計が停止した時の時間合わせ時には役に立ちます。ちなみに短針を単独で動かすこと、このインダイヤルの時間を単独で動かすことはできないので、GMT機能としては使えません。
個人的に「24」が12時位置で、6、12、18の表示の方が読み取りやすいと思うのですが、下半分に黒いラインが入っていることで夜だと分かるし、まぁどっちでもいいかw

6時位置のインダイヤルはクロノグラフ12時間積算計+デイト表示。
12時間計れれば大抵は大丈夫ですね!いや、そんなに時間を計測することは滅多に無いと思いますが・・・
デイト表示は普通に便利です。クイックチェンジ式ではなく、11時くらいから徐々に回っていくタイプなので、できればクイックチェンジ式が良かったな~。

9時位置のインダイヤルはスモールセコンド。いわゆる秒針です。
インダイヤルそれぞれの針のデザインが違うのは遊び心なのでしょうか?3時位置のナイト&デイだけは針に夜光塗料を塗らなければならないので、太い針にする必要がある。その他はあんまり太いと邪魔。なら全部デザイン変えようか?といったところでしょうか?w
いや、崇高なブレゲのデザイナーがそんな浅い考えでデザインすることはないかw
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BREGUET TYPE ⅩⅩⅠ

2011-03-04 23:58:06 | 写真
ついに・・・ついにブレゲ タイプ21が私の手元にっ!!!

一昨日の朝、明日入荷しますという電話があったので、今日の朝イチで買ってきました。結局1ヶ月待たされたのか・・・長かったなぁ・・・
値段は今までと変わらず685000円。本当かどうかは分かりませんが、海外では少し値上がりしたらしく、今後この値段で出せるかどうかは分からないとのことで、とりあえず今までと同じ値段で買えて良かった。

ブレスレットのコマは私の腕だと5コマ抜いてジャストです。これが最高に短くした状態だそうで、私以上に腕の細い人はステンレスブレス不可ということになりますからご注意を。ちなみに私の左腕回りは約16cmです。
ブレス側面のネジを見ているとあと2コマくらい抜けそうな気がするのですが、プロの方がそう言うのですからこれが限界なんでしょうね。
やはり42mmの大きさと、この厚さは私には大きいようにも感じますが、そのうち慣れるかな。

今まで使っていたエクスプローラーⅠは入れ替えでオーバーホールに出してきました。9年間ご苦労様です。でもまだまだ働いてもらいますよ!
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背面

2011-03-03 23:18:25 | 写真
大きさで分かるかと思いますが、左がD300、右がD7000。

液晶右に並ぶ4つのボタンの割り当てが違いますね。撮影時に使う頻度が高いISOボタンが下から2番目だと、意識しないでも押せるようにならなければ。
それから撮った写真を再生する時、ピント確認の為拡大するのですが、D300が下から2番目だったので、そのクセで縮小ボタンを押してしまいます。これも早く慣れたい・・・
D300が測光モード、AFエリアをそれぞれダイレクトに設定できるレバーがあるのに対して、D7000ではこれらをボタン+ダイヤルで行います。その代わりにD300では撮影モードをボタン押しながら行うワケで、どちらも一長一短ですねぇ。
でもD300だとAE-Lボタンの回りに測光モードダイヤルがあるので、そこは受け継いで良かったんじゃない?と思います。

これは便利だと前に書いたライブビュースイッチは液晶右のLVと書いてある部分。ライブビューONで真ん中の赤いボタンを押せば動画撮影開始というのも一連の流れ的に使いやすく、ナイスだと思います。
LV時のコントラストAFはD300とは比較にならないくらい速くなりました。D300のは使う気が失せる遅さで、しかも迷ったあげく合焦しないことも多々ありましたからねぇ・・・
D7000ならほぼストレスなく使える速度だと思いますが、パナソニックのGFシリーズやソニーのNEXシリーズほど高速でもありません。
動画撮影時の動体に対する追従性はイマイチっぽいです。これはミラーレス勢も外したり迷ったりするみたいなので、まだまだこれから進化していくものなんでしょうね。

D7000の「ok」と書いたボタンの回りには十字キー。D300より小さくなりましたが、特に押しづらいことはなく、ちゃんとナナメもミスらず押せます。

液晶画面自体は同じサイズだったかな?画素数も90万画素と同じスペックなのでどちらもクッキリ見やすいです。
それから撮影した写真の再生、拡大、移動などのレスポンスはほぼ同じ速度でサクサクです。こういう動作が速いと気分がいいですね。

他にRAW現像なんかもけっこう細かい部分までできるようになったD7000ですが、だいたいD300との違いはこんなところかと。
操作に関しては一長一短ありますが、小型化し、性能面では多くの部分で兄貴分であるD300を超えて(新しいから当然ですが)きています。値段もそこそこな設定なので、普通に使うにはかなりいいカメラなのではないでしょうか。
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モードダイヤルまわり

2011-03-03 10:37:42 | 写真
左がD300、右がD7000です。

ISO感度、撮影クォリティ、ホワイトバランスをそれぞれのボタンを押しつつ後ろダイヤルを回すことで設定するD300。その下に単写、連射、セルフタイマー、ライブビューなどを設定するドライブモードダイヤルを配置しています。
それに対してD7000は2段構造のダイヤル式。上側はモードダイヤル、下側にドライブモードダイヤル。省スペースでボタンを減らすには効率良く、かつ使いやすい配置かと思います。ドライブモードダイヤルのみロック機能付き。

D300で唯一使いづらい!と感じたのは、ライブビュー+2秒セルフタイマーで撮りたい時です。
三脚を使い室内で小物を撮る時、マニュアルでピントを合わせるのにライブビューは有り難い機能です。そして手ブレを抑える為、2秒セルフタイマーは必須。リモコン使えばいいのですが、出すのが面倒という・・・w
で、この時ドライブモードダイヤルにこの2つがあるD300は、ダイヤルをライブビューにする→ピント合わせ→ダイヤルをセルフタイマーにする→撮影、という感じに、2回ダイヤル操作します。
これが背面に独立してライブビューレバーのあるD7000なら、ドライブモードをセルフタイマーに→ピント合わせ→撮影でOK。
ちょっとしか違わないと思うかもしれませんが、これがけっこう楽で便利です。

それ以外はどちらも一長一短な気がしますが、長く使い続けるとD300方式の方が使いやすいっぽいです。反対に初めて触っても分かりやすいのはD7000ではないでしょうか。
私はD300をそこまで使い込んでいなかったし、モードダイヤルはD7000の位置にあるのが好きなので、すぐに慣れることができそうです。
でもISO設定ボタンだけはD300の位置が良かったなぁ。けっこう頻繁に触るボタンなので、モードダイヤルの上側に付いてると使いやすいような気がします。カッコ悪いかもしれませんがw

それからモードダイヤルに、今まで無かったU1、U2という項目があります。
プログラムオートの設定を2つ記憶させておくことができるようですが、どんなシーンに合わせて設定しようか、考えてしまいます。
時間さえ気にしなければ、M、A、Sのどれかでどんなシーンでも撮影することができるので、U1、U2は時間が限られている急ぎのシーンでちゃちゃっと撮る設定にしたいと思うんですよ。でもそんなシーン、私の場合ないに等しいので困るんです。
設定できる以上は有効に使いたいと思うのですが、どうしたものかw
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グリップ

2011-03-03 00:04:53 | 写真
どちらもペンタックスK-5のような凹凸のある形状ではないですが、外側から前に向かっていく形状が少し異なるかな?と、この写真を見ていて思いました。
また、角度的に見えませんが握った時に指先が当たる部分のグリップ感がずいぶん違います。こっちは見てもほぼ同じに見えるので、ゴムの材質的な違いが大きいっぽいですね。
そういうところで上位機種と差別化するのか・・・グリップは使い勝手に与える影響が大きいので、D300と同じゴムを使ってほしかった・・・
K-5みたいにフィンガーチャンネルグリップにすれば握りやすいのに、なんでキャノンやニコンはやらないんでしょう?

露出補正ボタン(カメラを構えてシャッターの右手前位置)は同じ位置にあるので違和感無しです。使用頻度が高いボタンなので助かります。
隣のボタンはD300だと撮影モード選択ボタン。これを押しながら後ろダイヤルで絞り優先、シャッター優先、マニュアルなどのモードを選択。
D7000は測光パターン選択ボタンになっていますね。こちらも押しながら後ろダイヤルで選択するタイプです。ちょっと違和感ありますが、慣れるしかないですね。

ボディサイズの大きさのせいで、上面液晶の大きさにかなりの差があります。でもD7000の大きさでも見づらいといったことはないので問題無し。

FNと書いてあるファンクションボタンと、何も書いていないプレビューボタンの上下が入れ替わっているのには何か意味があるのでしょうか?
構えた状態で押しやすいのは上側なので、D7000はここに電子水平器を割り当てました。
ファインダーを覗いた状態でこれを押すと、露出バーが水平器になります。これは便利。
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D7000届きました

2011-03-02 19:02:58 | 写真
本日amazonからD7000が届きました。
ボディはD300と比べるとずいぶん小さく感じますね。数値としては大きな差は無いと思うのですが、こうして並べるとけっこう違うと思います。
重さもけっこう軽いのですが、1つ問題というか、気になる点が。グリップの太さか、ラバーの質による違いだと思うのですが、圧倒的にD300の方が握り心地が良いのです。文字通り「手に吸い付くような」グリップ感のあるD300に対して、D7000はなんか握り心地がイマイチ。家電屋で触った時はあんまり気にならなかったのになぁ。
なので実際握ると重さの差はあまり感じず、むしろD7000は滑って落とさないか心配になってきます。慣れるまで注意しなきゃダメですね。
私は手が小さいので、小さいD7000の方が握りやすそうな気がするのですが、やっぱりラバーの質でしょうか?

あと操作について気になる点が1つ。AF-SとAF-Cの切り替え、AFエリアの選択をD300ではそれぞれレバーとダイヤルで操作したのですが、D7000ではAFとMFを切り替えるレバーの付け根にある新しいボタンを押しながら前後のメイン&サブダイヤルでそれぞれ選択することになります。
慣れかもしれませんが、これがイマイチ使いづらいですね。デジカメwatchで紹介された時から分かっていたのですが、AF-SとAF-Cの選択はレバーでいいんじゃない?と思います。なぜこの方式になったのか疑問だ・・・

撮影、再生に関するカスタマイズできる項目はD300と似たようなものです。動画撮影に関する項目が増えたくらいなので、迷うことなく設定できそう。
この辺は同じメーカーのカメラなので当然かもしれませんが、楽でいいですね。

画質については、まだ少ししか撮っていないのでなんとも言えませんが、パッと見ただけで良くなった!という感覚はありません。
それよりも少し撮っただけで明らかにこれは良くなった!と思うのは高感度耐性です。2段分・・・とは言えないかもしれませんが、1.5段分くらい良くなっている感じで、ISO1600くらいなら普通に使えそうな感じです。
D7000はペンタックスK-5と同じソニー製センサーだという噂ですが、このセンサーの高感度耐性はかなりいいとのレポートを何件か見たので期待通り。画素数上がっているのにスバラシイ!

カメラを買い換えたくなる要素の1つが高感度耐性であることは間違いないです。手軽に手持ちで撮影したい時、薄暗いシーンでも気兼ねなくISO感度が上げられるというのは精神的に良いものです。
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前撮り

2011-02-04 23:00:48 | 写真
今日は友達のIの結婚式前撮り。もう完全に結婚式関係の写真を頼まれる人になってしまいました。面倒ではありますが、普段人から感謝されることなんてないし、まぁいいかな・・・とも思います。今回は披露宴で流す生い立ちムービー頼まれてないから少し楽だし。

前撮りはNの時もやりましたが、特に失敗する要素が無いので気楽です。完璧な写真を何枚も撮ろうと思うと神経使いそうですが、そこまで求められていないと思っているので適当にしゃべりながら撮ってればいいんだ!
お嫁さんのメイクや衣装替えの待ち時間もけっこう長かったですが、滞りなく無事終わりました。

330枚ほど撮ったものを似たような写真、目をつむってしまっている写真などを消して220枚に。
あとはいつものようにRAWで撮っているので、露出やホワイトバランスを調整しつつJPEG化する作業が残ります。特に急がなければいけないこともないので、ボチボチやっていきましょう。

2月はバイト先の営業時間が1時間減って夜7時までなんですよ。なので夜の作業時間は十分あります。いいヒマ潰しになりそう。
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私のエクスプローラー

2011-01-18 00:03:02 | 写真
この前、なんとなくロレックスの箱を開けてみました。保証書の購入日は2002年1月27日。もうすぐ9年です。
いろいろな本に機械式時計のオーバーホールは3~5年を目安にすると書かれていますが、私のエクスプローラーは9年間ノーメンテ。周りの人も10年くらいノーメンテで使っているので、まぁいいと言えばいいのですが、そろそろオーバーホールしてやらなきゃなぁ・・・と思います。

普段から仕事にも使っているので、キズは多いですね。こうして拡大して見ると、ベゼルなんて細かいキズで埋め尽くされています。ケースサイドにガリっと大きいキズもあるし、わずかに欠けているというか、削れている部分もあります。
ですがドレスウォッチではないので、大して気にはしていません。私と共に9年間過ごした、私のエクスプローラーなのですから。
中古の同じ時計10個や20個とシャッフルしても、少し時間があれば見分けることができるでしょう。

このエクスプローラー、去年の終わりの方に新型へとモデルチェンジしています。
ケース径が36mmから39mmへ大型化し、文字盤の369の数字のホワイトペイントがブラックペイントに。EXPLORERのロゴが位置変更、ブレスのバックル部分の形状変更。ムーブメントもヒゲゼンマイが磁気を帯びづらいパラクロムヒゲザンマイに。
精度に大きく関係するヒゲゼンマイがアップデートされたのは羨ましいですが、ケース径39mmはどうなんでしょう?腕の細い私としては、スポーツモデルの中で唯一36mmだったエクスプローラーが好き!

3月にまた友達の結婚式があるので、それが終わったらオーバーホールに出してあげようかな。
9年はけっこう長い時間ですが、この2倍、3倍働いてもらわないと。
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天竜寺 その3

2010-12-01 19:59:17 | 写真
なんてことのない、園内の様子。
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天竜寺 その2

2010-12-01 19:56:56 | 写真
その1の写真を撮った真後ろはこんな感じ。
境内にあがれるらしく、みなさんそこから池を眺めてます。誰もいなければいい気分でしょうけど、人混みが苦手な私はこれだけ人がいるとあがる気が失せます。
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