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Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

XC70とV70の中古車

2013-04-22 22:45:06 | クルマ
アテンザの新車より中古のボルボだよなーと思い、色々考えたり調べたりしました。
なんでまたボルボの、しかも新しいデザインのXC60やV60ではない70系なのかと言うと、今のXC70はけっこう気に入っているんですよね。特別カッコイイクルマだとは思いませんが、兎に角ゆったりした気分にさせてくれる乗り味が好きなんです。ハンドリングや乗り心地もそうですが、シートがいい。タプッと体を包み込んでくれるあのシートは非常に魅力的。試乗レポートを読んでいると、70系がその感覚を色濃く残しているそうで、ゆったりした乗り味を求めると70になるんですよ。見た目は60がカッコイイと思いますけどね。

で、XC70とV70について調べていました。
中古車goo-netで注目していたXC70の2台が最近売れちゃって消えていたのはショック!どちらも2011年式で走行3~4万km、300万円くらいでした。新車価格が600万円以上するのでなかなかお買い得でした。
ボルボは毎年小変更をするメーカーです。エンジンだったり、外装、内装、いろいろです。フルモデルチェンジの真ん中のマイナーチェンジで全部変えてくれればいいけど、1つ1つやってくれるのでやっかい。
XC70はもともと上級グレードしか販売されていないので、まだ分かりやすい方です。
具体的には2007年11月デビュー。エンジンは3.2LのNAでした。2009年7月にグリルが少し変わり、エンジンが285psの3Lターボに。2010年7月にエンジン改良で304psとなり、燃費も1割ほど向上。2011年10月に内装が変わり、ナビがインダッシュに。こんな感じ。狙うは304psになったモデル。イマイチなのは初期の3.2Lモデル。非力(必要十分だろうけど)で燃費も悪い、税金も高いときます。285psのは304psとの価格差で勝負ですが、いかんせん3Lターボモデルは中古車が少なく、今のところgoo-netでは登録台数ゼロです。

V70はラインナップが多くてやっかいです。
デビュー当初から現在までで排気量順に挙げると、3.2LのNA、3Lターボ、2.5Lターボ、2Lターボ、1.6Lターボが存在し、3.2Lと3Lには4WDもある複雑さ。当然それらが全部売られていた時期はないのですが、選ぶのが複雑なのは確かです。
3.2LNAは最初の2年くらいで姿を消したので、安い4WDが欲しい以外はあまり考慮しなくていいかな?3Lターボは新車が700万くらいするので台数が少ない。値落ちは激しいのでハイパワーが欲しいなら狙い目か。2.5Lは前半のエントリーグレードで、私の旧XC70と同じエンジン。台数が多く価格も安いが正確には2521ccであり、3Lクラスの税金を払わされるので注意。
私が狙うなら2Lターボモデルです。1.6Lでも十分走るとレポートされていますが、2Lの方が断然ハイパワーです。旧2.5Lターボよりハイパワーだもん。燃費も旧2.5Lと比較すれば少しいいみたいだし。
しかし2Lターボは短命モデルで、1年半程度しか販売されていません。現在のラインナップが1.6Lと3Lで、価格差が200万以上あるので、中間より少し安いくらいで2Lがあってもいいと思うんですけど、すぐ消えたのを見ると売れなかったんですかねぇ?

画像は左上がV70、左下がXC70です。クロスカントリーということで無塗装の樹脂パーツと少しだけ高い車高が特徴。
内装はどちらもほぼ同じなので、新旧の2つを並べてみました。下が新しい方です。旧型のナビはダッシュボード中央に生えているタイプで邪魔。化粧パネルが旧型はウッド、新型はアルミになっていますが、仕様やオプションでそれぞれ逆もあり。化粧パネルの面積が大きい新型の方がゴージャスに見えるかな?でも内装が変わったのは2011年10月で、まだ中古車高いんですよねー。
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アテンザディーゼルに試乗してきました

2013-04-11 23:52:47 | クルマ
今日は休み。他のことをする予定だったのですが、それが変更になったのでディーゼル車の試乗をする為にBMWのディーラーへ。
現在BMWのディーゼルエンジンは2000ccの直列4気筒ターボと、3000ccの直6ターボの2種類があります。CX-5が直4なので、比較するにはやはり直4に乗りたいところ。そうなると3シリーズ、5シリーズ、X3あたりです。どれか1台くらいはあるだろうと思ったのですが、1台も無かった・・・5シリーズがあるんだけど、お出かけ中で2時間後に帰ってくると。
待つのは嫌だし、気が向いたらまた来ます、と告げ、前回とは違うマツダの店へ。そこにアテンザがあるのはネットで調べてあるので大丈夫のはず。

んでマツダのディーラーでさっそくアテンザに試乗です。
試乗車はセダン。革シートや19インチホイールの豪華装備バージョンでした。
シート高はウチの3シリーズと同じくらい。最近はセダンでも高めのクルマが多いので、低く感じるかもしれません。革自体の質感は普通ですが、赤いステッチがけっこう効いてます。座り心地は普通からやや固めといったところでしょうか。サイドサポートも張り出しており、見た目、座り心地も含めてスポーティな印象です。
その他、メーター類の視認性OK、ステアリングの肌触りは良し。特にステアリングは3シリーズより触り心地が良く、ちと遠い記憶になりますがレクサスに近いのではないでしょうか。
ドアの内張にも革っぽい素材が貼ってあり、頑張っている感はありますが、なにぶん色が黒一色なので豪華には見えません。

走り出してみると、シフトショックがほとんど感じられません。メーター見てるとポンポンシフトアップしているのですが、感じないというのはスゴイですね。
気になるエンジンは、今回はオーディオ類がOFFだったので、ラジオがONだったCX-5よりよく音が聞こえました。特に小さい音量ながら、遠くで「チチチチチチッ」と鳴っているような音が気になります。60km/hでも聞こえるので、ロードノイズや風切り音がよく抑えられているからかもしれません。
エンジンの力強さは相変わらずです。60→85km/hくらいまでアクセルを5cmほど踏み込んで加速してみましたが、シフトダウンすることなく(もしかすると素早く1段落としたかも)ググッと押し出すように加速しました。FF車なので押し出すという表現はどうかと思いますが、感覚的に押し出されるように感じるんですよね。
乗り心地も19インチなんてデカイホイールの割にはコツコツ感はあまり感じないので、タイヤ交換時の出費以外でネガティブ要素は無いように思えます。
ハンドルは私の感覚だと軽すぎるので、もっとどっしり重くていいなぁ。
あと、前に書いた後輪タイヤハウス内の遮音材ですが、しっかり貼ってありました。私の見間違いだったのかな?間違えてごめんなさいマツダさん。

チチチチ音さえなければ走りに関してはほぼ完璧かな?という印象です。
ただやっぱり内装デザインは、数十分前にBMWを見ているだけに、デザイン、質感共に劣るなーと感じます。ディーラーにあった新型3シリーズ、ウチの旧3シリーズと質感の差は少しですが、シルバーとウッドを組み合わせて使い、タブレットのようなモニターと、その周りのデザインも凝っていてカッコ良かった。2回目だと思いますが、アテンザの内装は、質感はある程度妥協するにしてもデザインだけはもっと冒険して良かったと思います。
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新型アテンザの価格は高い?

2013-04-04 22:51:09 | クルマ
けっこうマジでアテンザワゴンのディーゼルが欲しいなぁと思ったのですが、ナビや諸費用を合計すると350万円くらいになる価格と内装デザインや細かい部分を考えると・・・

新車のみで考えれば、アテンザの価格は適正に感じます。いや、安いくらいか。
デザインはどこかのメーカーをパクったようなことはなく、それでいてカッコイイ。2013ワールドカーデザインオブザイヤーの最終候補にアストンマーチンのヴァンキッシュ、ジャガーのFタイプ、マツダアテンザの3台が残ったというニュースからも分かるように、本当にカッコ良く、世界に認められていることが伺えます。
ディーゼルは動力性能と燃費のバランスも他を寄せ付けない優れたものとなり、日本が世界に誇れるクルマだと思います。
ただ、とある試乗レポートを見ていたら、タイヤハウス内の遮音フェルトが貼っていないというのを見たんですね。これが貼ってあると、水たまりを踏んだ時のザーッという音、砂利道を走った時のカラカラカラという音がすごく軽減されるんですよ。
私のXC70にもオヤジの3シリーズにも貼ってあり、その効果は経験してます。別にそれが無いからダメだと言うつもりはありませんが、そんなにお金のかかるものではないでしょうし、マツダの最上級車として付けてほしかったなぁと思います。
内装デザインが普通すぎるのも残念。使いやすそうではあるのですが、あれだけ外観が個性的でイケメンなんだから、内装も負けないくらい凝ったデザインにして欲しかった。ジャガーXFくらいに。そこまでいかなくても、化粧パネルがアルミになればダッシュボードのアクセントになると思います。
私は内装を見るとき、ドアの内張を注意して見ています。ダッシュボードやメーター周りが凝ったデザイン、カッコイイデザインのクルマのほとんどはドアまで凝ってます。ジャガーやアウディ、ランドローバーの上級車なんか、隅々までデザインが行き届いている感あり。アテンザのドアは、残念ながらもう一歩でした。ダッシュボードの化粧パネルをアルミにしてドアまで繋げ、その延長でドアにも1本アルミパネルを走らせれば変わると思うんですけどねぇ。

というワケで、今の価格はやや安めだと思いますが、内装デザインと細かい部分の上質感を向上させてくれれば価格的にはもう少し上がっても、トータルで良い製品になるのでは?というのが率直な感想です。
4ドアクーペにして、リアウイングが電動で出てくるとか、ナビの画面をアウディのA7みたい電動格納式にするとか、そういうギミックも欲しいところか。

さらに個人的な感覚ですが、新車願望はゼロに等しく、燃費もあんまり気にしない私にとって、350万円なんて輸入車選びたい放題なので、中古でアウディA4とか現行型のXC70とか買った方が幸せ。
XC70は不人気車種らしく、タマは少ないのですが3年落ち3~4万km走行のが新車の半額くらいで売っています。こっちの方が魅力的だなぁ。
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マツダ CX-5に試乗しました

2013-03-28 23:49:15 | クルマ
クルマサイトでマツダのディーゼルエンジンがスゴイとかイイとか言われているので、どんなもんなのか試乗してみました。
私としてはアテンザに乗りたかったのですが、アテンザはガソリン車のみだったので、CX-5のFF車に試乗。

結論から言いますと、エンジンはメチャクチャイイですね。40kgmオーバーのトルクを2000回転で出しているだけあって、発進は気をつけてアクセルを踏まないとグンっと走り出します。アクセル開度の設定でグンっと走り出す設定は簡単にできますが、こいつはそういう類ではなく、本当に力で走り出す感じ。なので言わせてもらえば、スタード時だけはアクセル開度をおだやかにしてほしいくらいです。
その後もアクセルなんてかるーく踏んでいるだけで簡単に60km/hを超えてしまいます。その間ディーゼルらしい振動や音はほとんど感じません。私はBMWやベンツなどのディーゼルを経験していないので比較はできませんが、どりあえず音や振動からディーゼルっぽさを感じるには、オーディオを消し、かなり集中していないと無理でしょう。
外でエンジン音を聞くとどうなのかは試せなかったので分かりません。あしからず。
アイドリングストップについてですが、ストップ後のスタートはセルモーターを使用しないそうです。詳しくは分かりませんが、確かにシュルルルっとセルが回ることはなく、ブレーキから足を離すとブルンとエンジンが始動。時間にして0.4秒だそうで、その後は普通に走り出せます。燃費には効くのでしょうが、慣れていないと違和感はありますねぇ。面白いのは、止まるか動くかギリギリの力でブレーキを踏んでいる時はアイドリングストップしないんですよ。この状態で少しブレーキを強く踏むとエンジンが止まります。赤信号ではなく、右折待ちで停止しなきゃダメなんだけど、すぐ動きたい時なんかはブレーキを踏む力でアイドリングストップをコントロールできるのが便利ですね。

最後に、試乗時の運転をクルマが5点満点で採点してくれるのですが、私は4.8点でした。採点されているので大人しく乗りましたが、甘すぎじゃないですか?と営業マンに言うと、あまりキビシイとやる気が・・・(笑)と。逆でしょ。もっと厳しく採点してくれないとやる気出ないと思うんだけど。また、クルマに表示された平均は3.5点。きっとディーゼルのパワーを堪能するためにみなさんグイグイアクセル践んだんでしょうw
時間にして20分くらいの試乗で、燃費は11km/Lと出ていました。信号の数、交通量から考えて、私の通勤道路ならあと2くらいは良くなりそうか。カタログスペックでは18.6km/Lですから、実際は13~14km/Lってとこなんでしょう。カタログで25km/Lとか謳ってる軽ターボ車が実質16km/Lしか走らないことを考えれば、1500kgあるクルマを13km/L走らせるなら大したものでしょう。プリウスやアクアにはずいぶん負けますけど。
燃料タンクの容量は56Lだそうで、燃費が13km/Lだとすると720km走れる計算になります。スゲーな!実際には650kmくらいで給油するのでしょうけど、燃費7.3km/Lで72Lタンクのボルボは450kmくらいで給油してるぜ・・・
ハイオクのボルボに対して軽油のディーゼルなので、燃料の価格差は30円。1000km走るランニングコストはボルボがハイオク153円として約21200円。CX-5は軽油123円として約9400円。かなりの差になるものです・・・

内装の質感やデザインは外車勢に負けると思いますが、値段はずっと安いし、ディーゼルの力強い走りは魅力的。
予想以上に良くてビックリでした。0-100km/hはどれくらいだろ?7.4秒前後かな。
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DP2 Merrill買ったあああっ!!!

2013-01-03 21:47:42 | クルマ
あけましておめでとうございます。
めでたい正月に、めでたいのかどうかは分かりませんが、懐に余裕があったのでDP2 Merrillを買ってしまいました。NEX7があるんだし、どうだろうなーと2週間くらい考えてみましたが、シグマのサイトで見た作例のインパクトが頭から消えなかったんですよねー。
写真はFT1で撮ったのですが、バッテリーが無くて急いで撮ったのでめっちゃ暗かったですw
NEX7に50mm F1.8を装着した状態と比較すると、レンズの長さは違うものの、サイズ的には似たようなとこですねぇ。グリップがある分サイズを測ればNEX7の方が厚みがありそうですが、見た目的にはズン胴なDP2メリルの方が分厚く見えます。シグマもどうせレンズが出っ張っているんだからグリップ付けて、その空間をバッテリー室にすればいいのに。
まだ私自身はバッテリー充電中で使っていないのですが、DP2メリルは異様にバッテリー消費が激しいらしく、本体を買うとバッテリーが2個付属しています。柔軟な考え方とも言えますが、やっぱグリップ付けてバッテリー自体を大型化した方が使い勝手いいと思うんですよねー。
とりあえず充電できたらニキシー管時計でも撮ってみますが、どんな絵を叩き出してくれるのかワクワクです。

さらっとDP2メリルのスペックを紹介しますと、センサーがDP2と比較して少し大型化しました。数字を挙げると20.7×13.8mmだったノーマルDPに対して、メリルは23.5×15.7mmと、少しですが大型化。ソニーやニコンのAPS-Cサイズが23.6×15.7mmなので、ほぼ同じサイズです。
出てくる画像サイズは4800×3200ピクセル。つまり1536万画素ですが、Foveonの3層センサーということで3倍の数値、つまり約4600万画素だと謳っています。
これにDP2メリルは30mm F2.8レンズを。DP1メリルは19mm F2.8レンズを搭載。どちらも手ぶれ補正は無し。
ここからはDP1メリルを無視してDP2メリルのみのスペック。
サイズは121.5mm(幅)×66.7mm(高さ)×59.2mm(奥行) 重さは本体のみで355g。
接写は28cmとやや苦手。なので純正アクセサリーのクローズアップレンズAML-2を同時購入しました。これ付けると19cmまで寄れるらしいです。

その他、マンフットの超小型三脚、MP1というのを購入。装着状態でも邪魔にならないのが良さそうだったので。DP2メリルの超高画質に手ぶれは厳禁でしょうから便利だと思います。足を出しても接地面から3cmくらいしか上がりませんから、用途も限られますが。
これについてはまた書きたいと思います。
三脚といえば、タムラックのジップショットという三脚が便利そうです。胸くらいまでの高さがある軽量三脚ですが、展開方法が非常にユニークで速い!値段も安いし、そのうち買うつもりです。
ゴリラポッドとかも便利そうですね。

値段の方は、DP2メリル本体が約78000円、クローズアップレンズが約6000円、MP1が2000円でした。
まぁ・・・まぁまぁですねw(何がかは知りませんw)
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レンジローバー イヴォーク

2012-08-23 20:53:03 | クルマ
家でオカンの作ったチャプチェでお腹を壊しました。なんか肉をタレに漬けておいたのですが、それを常温で長い時間やったのがダメだったそうな。そもそもタレはすでに賞味期限が切れていたそうですが、前回は大丈夫だったとオカンは言うんですね。でも前回って2ヶ月くらい前だったと思うんですよ。つまり切れているところからさらに2ヶ月経ち、さらに夏という雑菌が繁殖しやすい季節に常温で漬けておいたのがダメだったようです。
オヤジは少ししか食べていなかったので無事でした。私もそんなに多くは食べていないものの、胃腸が弱いのでダウン。オカンは大量に食べ、その日の夜から次の日までダウンしていましたが、私より早く回復していました。スゲーな!オカンの胃腸!
ゲロってゲリって、軽い脱水症状で頭は痛いし最悪でしたが、3日目にようやく私も回復してきました。やれやれです・・・

さて、話はレンジローバーのイヴォーク。服屋さんのG氏が絶賛する、イケメンのクルマですね。G氏はもう少し小さいバージョンが出れば最高だと言っていましたが、私はこのサイズが妥当だと感じます。もっとデカくてもいいくらい。
発売してからけっこう経つイヴォークですが、G氏とそんな話をしたのと、最近ボルボのオーシャンレースリミテッドでXC60を見て、これってイヴォークと似たサイズ、価格なんじゃ?と思い、調べてみることにしました。
イヴォーク(5ドア)は4355×1900×1635mmのスリーサイズ。2Lターボエンジンで240ps、34.7kgmというスペック。
XC60は4625×1890×1715mmで、エンジンは2Lターボ、240ps、32.6kgmです。
価格はイヴォーク5ドアプレステージが578万円。XC60オーシャンレースリミテッドは569万円。
全長だけは差があるものの、価格もサイズもけっこう近い数値でした。てかイヴォークの全長はかなり短い。BMW1シリーズとほぼ同じです。プリウスが4480mmなのでそれより短いんですね。
578万円はかなり高価な部類ですが、レンジローバーの新車だと考えれば安いのかもしれません。アウディQ5が660万円もするのですから。

あ、アウディといえば、A4オールロードクワトロとA6オールロードクワトロを限定車として発売しましたね。200台づつだったかな?
どっちもカッコイイなー。でもA4で600万円、A6に至っては890万円!
890万あったら500~600万で中古のランクル買って、残りでバスボート買える! ・・・いや、もうすでにバスボートはそんなに欲しいとは思っていないのですがねw
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毒物劇物 試験

2012-08-17 22:12:48 | クルマ
投稿日を試験のあった17日に設定しましたが、、記事は21日に書いています。最近blogサボり気味です・・・
勉強は、結局1週間くらい前から諦めていたのでしていません。

さて、試験は13時30分開始ですが、15分前には会場に入っていなければなりません。私の受験番号は1048番。私を誘ったYとバイト先で合流し、クルマで試験会場である東海大学へ。駐車場はけっこう埋まっていましたが、なんとか駐車できました。
13時くらいに講義室に入ったのですが、80席のうち9割はすでに来ていて、みんな教材や問題集を見ています。どーせ勉強していないし、私はぼーっと前を眺めていました。Yも受験番号が近く、同じ部屋でした。
制服の高校生、農協の人女性、作業着のおじさんが多かったですねぇ。

試験時間は最大2時間。1時間経過したら、挙手して退室してもいいというもの。
50分ほどで終わっていた私はとっとと退室し、Yを待っていましたが、彼も5分後くらいには出てきて、さっさと帰ります。受験番号からして1000人くらいはここに集まっているワケで、駐車場から出るのが混むと嫌ですから。

その後ファミレスでYと軽く答え合わせしましたが、たぶん私は20点~30点ってとこですw
Yはギリギリ70点くらい?というところで、100%落ちている私は結果なんて見る気もないですが、彼は発表のある9月中旬頃はドキドキしているでしょうw 落ちろ!www
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最近カッコイイと思うクルマ

2012-07-26 09:01:16 | クルマ
最近デビューしたクルマ、画像が出てきたクルマでカッコイイなーと思ったものをダラダラ書いてみたいと思います。

まず画像を載せたマツダの新型アテンザ。まだ部分的な画像しか出ておらず、今度のどっかのモーターショーで正式発表らしい。
なかなかカッコイイんじゃないでしょうか?マツダ車は今のデミオとかCX-5とか、けっこうカッコイイと思います。内装もシンプルでいいですし。が、内装はもう1歩。デミオクラスはあれで良くても、アテンザクラスはゴテゴテしすぎない程度にデコレーションした方がアクセントになっていいかも?と思いますね。
以前ショーモデルで出てきた「シナリ」だったかな?流麗な4ドアクーペがありましたが、あのキレイなラインをどれくらいアテンザに反映してくるか、楽しみです。

続いて最近発売になったBMWの6シリーズグランクーペ。6シリーズの4ドアバージョンですね。
そもそもクーペの6シリーズは、先代がややクセのあるデザインでした。それを新型は一新してイケメン顔に。メチャカッコイイです。その6シリーズをちょいと伸ばして4ドア化したグランクーペ、上手に処理され、文句無くカッコイイ4ドアになりました。
ヘッドライトやフロントマスクなど、流行のデザインというのはあると思いますが、普遍的な要素として、全体のシルエットはべちゃっと幅があって低ければカッコ良く見えるんでしょうね。
まぁグランクーペの全高は、実はそこまで低いワケではないのですが・・・
データでは1390mmとなっています。5シリーズセダンの1475mmと比べるとかなり低いですが、例えばレクサスのSCは1355mmとさらに低い。しかし全長、全幅が大きければ相対的に低く見え、かつデザインもエッジを効かせて低く見せるということで、グランクーペのシルエットは低くてカッコ良く見えるんですね。
値段が安くても950万円くらいするクルマですから到底買えませんが、憧れます。
ベンツのCLSから始まった(過去にはもっとあったかも)4ドアクーペの流れ、今後もカッコイイクルマがレクサスとかから出てくるのに期待ですね。
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三菱電機 RDT233WXS-E8

2012-01-20 10:18:14 | クルマ
パソコンを買い換えるついでにディスプレイも買い換え、環境を一新することにしました。ディスプレイはそのまま使うつもりだったのですが、古いパソコンを友人に売るにあたり、ディスプレイも付けて売った方が買い手が見つけやすいか?と考え、本体とディスプレイ合わせて2万円で数人に聞いてみたところ、Nが買ってくれることになりました。
この2万円で買えるディスプレイは・・・安物ならありますが、今回も三菱でいきます。サイズは前のが20インチだったので、少し大型化して23インチに。表面はグレア(光沢)の方がキレイに見えるっぽいので、今回もグレアを選択。

そんな感じで、RDT233WXS-E8というエディオンオリジナルのモデルになりました。三菱だとモデル名がRDT233WX-Sとなるので、E8というのがエディオンオリジナルの品番のようですが、何が違うのかはよく分かりません。
ですがE8の方が5千円くらい安いので、何か機能が簡略化されるか、付属品が少ないかのどちらかだと思われます。
とは言え、説明書付属品の欄には記載されていないHDMIケーブルがなぜか入っているあたり、むしろ豪華なんじゃ?とも思えてきます。
まぁ・・・安いんだから少々のことは我慢できるし、イマイチ違いが分からないなら、そのまま知らないでいるのが幸せかもしれませんね。
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XC70の燃費計

2011-12-30 23:32:27 | クルマ
タイヤをスタッドレスに交換したんですが、燃費計の数値が普通より上がっていたんですよ。普通スタッドレスにするとノーマルの10%前後悪くなるはずですが、それがなぜか良くなっている・・・
具体的には満タン給油計測で7.6km/Lだったのが、クルマの表示では8.0km/Lでした。5%程度の誤差ですが、良くなる要素は無いだけに気になります。
もしかしてスタッドレスの方がタイヤの外径が少し小さいのかな?それなら表示よりも走った距離が少なくなって、燃費の数値は良くなる・・・のですが、このblogで過去の記事を見ると、特にスタッドレスにしたから燃費が悪くなった、良くなったという記事は無かったです。全然気にしてなかったのかなぁ、過去の私はw

ま、深く考えないで、表示より5%くらい悪いのだと思って乗ることにしますw
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